こんにちは!type就活インターン生の椛澤です。 今回は、2019年5月24日に東京国際フォーラムで開催された「type就活フェア インターンシップ・ラボ in東京」の当日の様子をご紹介します!「type就活フェア インターンシップ・ラボ」は各業界を代表する厳選大手企業40社が集結する合同企業説明会です。1日でさまざまな業界の理解を深め、各社のサマーインターン情報を横並びで比較することができます。 また、6月1日の情報解禁に先駆けて開催するため、毎年2,000人がこのイベントで就活をスタートしています!企業説明が行われる企業ブースのほか、イベント内のセミナー会場では5つのセミナーを実施いたしました。 (1)「総合商社、外資系金融でこそ描けるグローバルキャリア戦略とは?」 by:三菱商事×ゴールドマン・サックス (2)「『いいキャリア』を築くためのインターンシップ活用法」 by:LINE (3)「コンサルタントから見た企業選びの視点」 by:KPMGコンサルティング (4)「資生堂が考える。会社の強みを考えるインターン」 by:資生堂 (5)「天職の見つけ方」 by:電通 それでは、当日の様子を少しずつですがご紹介いたします!開場前から200人以上の方にお並びいただきました!11時のオープンと同時に、皆さん目的の企業のブースへ向かいます。 情報解禁前かつ、20卒の就活が終わっていないこの時期にも関わらず、多くの21卒の方にご来場いただき、どのブースも立ち見がでるほどの盛況ぶりでした!ブースでの企業説明後に直接人事の方に質問している方もいたり、皆さんとっても意欲的です! この時期、企業の方のお話を聞くことができる機会はとても貴重です。質疑応答の時間では聞きづらい…という方も、勇気を出して話しかけてみると優しく答えてもらえます!気になることは積極的に質問しましょう。今回のイベントでは、企業の現場社員と直接話せる「社員面談コーナー」を設置いたしました。事前予約制で少人数制、イベント会場とは別の特設会場ということでかなり特別感のあるコーナーです。 ご参画いただいたのは、三井住友銀行、オースビー、資生堂、GEヘルスケア・ジャパンの4社。GEヘルスケア・ジャパン様はこの面談コーナーでしかお話ができなかったため大変貴重な時間となったかと思います。イベントは18:00まででしたが、最後の最後まで残って話を聞いている方も多く、企業の方も終了時刻いっぱいまで学生さんの質問に答えていらっしゃいました。意欲的な21卒の皆さんを目の当たりにし、20卒の私もとても身が引き締まりました…!今回のイベントに関して、さまざまな感想やご意見をいただきましたので、ほんの一部ですが紹介させていただきます。 ●就活イベントに参加したのは初めてだったので堅苦しい感じだと思い緊張していたが、私でも馴染める雰囲気でかつ、有益な情報を手に入れることができて大変有意義な時間だった。 ●社員面談コーナーがあり、大変良かった。出展企業も優良企業ばかりで来た甲斐があった。 ●ブースが広くて聞きやすかった。資料も豊富でありがたかった。 ●終盤から来たが、比較的人数が少なかったため、質問ができたことがよかったです。 ⇒例年スーツの方も多いイベントなので緊張してしまう方も多いと思いますが、合同説明会はある種お祭りのような感じなので、全く緊張することはありません!また、合説は夕方になると比較的人が少なくなるので企業の方と直接お話しできるチャンスが増えます。イベントに行く時間帯も気にしてみましょう! ●二年生でまだ就活に関しての情報がなかったので、今回実際に企業の方の生の声を聞き就活、インターンのイメージができ有意義な時間でした。ありがとうございました。 ⇒実は1,2年生の来場は少なくありません!今後就活ルールが廃止されるということもあり、早期から情報収集されている方が増えています。サマーインターンは学年不問で受け入れている企業も多いので、ぜひ気になるものにはエントリーしていただければと思います! ●気になる企業が多く、参加して良かったです!セミナーが締め切られてしまったり、ブースで座れないことが多くもっと回りたかったのに疲れてしまったのが残念でした。 ⇒今回想定以上に早くセミナーの整理券配付が終了してしまいました。。どうしても聞きたい企業のセミナーがある場合は早めの来場&整理券確保か、キャンセル待ちをご利用いただければと思います! ●色々プレゼントがもらえたのが良かった。 ●良かったと思う一方、途中参加した身からすると、すでに無くなっていたパンフレットがあったので、人気企業に関してはもう少し多く部数があるといいと思った。 ●配布終了のものが多く、残念だった。 ⇒今回来場特典としてお配りしたインターンシップ情報が満載の特別冊子も、想定以上の来場があったため途中で配付終了となってしまいました…。ただ、こちらの内容はtype就活上でご覧いただけますので、ぜひご確認ください! 6月1日のインターン情報解禁を前に多くの方が参加してくださった今回のイベントですが、やはり解禁間近かつ21卒向けの最初の大規模イベントということもあり、さまざまな企業のブースに足を運び、自身の視野を広げようとする方が多い印象でした。このイベントで集めた情報を参考にして、いい就活のスタートを切っていただければ幸いです! これからは企業説明会に参加して企業・業界研究を進めることももちろんですが、面接やGWの対策、ESの作成など、選考に向けた準備も必要となってきます。 さまざまなインターンシップ選考に応募して選考に慣れたり、対策イベントに積極的に参加してみてください!type就活でもそのような就活に役立つイベントをたくさん開催していきますので、ご参加お待ちしております! ■今後開催予定のイベント一覧はこちら
こんにちは!type就活事務局でインターンをしております土肥です。 今回は5月23日に行われた「【21卒理系学部生対象】理系×学部就活 少人数座談会」の様子をお伝えします。私自身が理系学部卒で就職活動をしていたことから、理系の学部生ならではの悩みや不安を解消できればと思い開催に至りました。 今回のセミナーは2部構成で進めました。 1)理系学部卒で就活すること(説明会) 2)就職活動における質問会 今回のセミナーは理系学部卒で就職活動を考えている学生<先着10名>の少人数で行いました!それでは当日の様子をご紹介します!理系の学生は大半が大学院に行くこともあり、学部卒で就職活動をする人は文系と比べるとそう多くはありません。そのため、周りに同じような状況の学生がいないことへの不安、専門性を生かした職業に就いたほうがいいのか、就職活動するか大学院に進学するかなど数多くの不安や悩みが存在します。今回はそんな悩みを解消するためのセミナーです。 まず始めは就活の現状ということで、基礎的なスケジュールや選考フローについて説明しました。20卒の学生は2019年5月時点で内定率が50%を超えており、就職活動の早期化が顕著になっています。しかし理系学生だと、研究室に入ってようやく慣れた頃に就職活動・大学院入学試験と大事な予定が重なってしまいます。 そのため就職活動を考えているのであれば、3年生の早い時期から動き出すことが重要になっていきます。そんなスケジュール感を感じていただきながらようやく本題です。 今回取り上げた悩みや不安は、参加者から応募時に記入いただいた中でも多かったものにしました! 1.文系と理系の就職の違いって? 2.学部卒?大学院卒? 3.業界や職種はどう選べばいいの? 4.文系と理系で有利不利はある? 5.研究との両立どうしよう・・・ それぞれ簡単にお答えすると... 1. 文理の区別は考えず、自分が仕事で何がしたいのか、どうなりたいのかを考えよう! 2. 学部卒/院卒でスキルや給与の差はあるけれど、明確に決まっていないなら就職活動を通して進路を決めよう! 3. 固定概念を捨てて自分の肌で感じることがとても大事!自分の能力や経験、やりたいこと、なりたい姿から逆算しよう! 4. 理系に求めているものは技術的スキルだけではない!論理的な考え方や文系では得られない知識など理系学生であることを存分に活かそう! 5. 理系学生が就職活動に時間を割きにくいのは事実だから、動くなら早めが吉! このような感じです!ここからが一番盛り上がり!私と、文系女子の20卒インターン生2人がこれまでのさまざまな経験を踏まえて、NGなしの質問会を行いました。 サマーインターンシップの応募を控えている時期ということもあり、 「自己分析ってどうやって進めればいいですか?」 「面接って具体的にどのようなことを聞かれるんですか?」 「Webテストの勉強どうしていましたか?」 などの就活テクニックだったり、業界の選び方など文理共通のものもあれば、 「理系で苦労したことはありますか?」 「やっぱりまだ大学院に行くか迷います...」 など理系学生のリアルな悩みを私たちインターン生も肌で感じました。 皆さん、まだまだ就活に対して初々しさがありましたが、目はすごく輝いていたので、いいイメージを持って就職活動を始められるのではないでしょうか! 質問が絶えることがなく、実はセミナーを終了したあとも半数以上の学生が残って質問をしてくれました...!私たちの回答が今後の就活で役に立ってくれれば何よりです!そしてセミナー帰りにその場で仲良くなった学生同士でご飯に行ったようで、なかなか就活仲間と巡り合う機会のない理系学生にとって、有意義な時間にもなったようです。一部・二部、どちらのコンテンツについても色んな声をたくさんいただきました! (来場者アンケートより) 「理系だけが集まる貴重な時間を過ごせた」 「とにかく就活してみたいと思いました」 「他では見ることがない理系のスケジュールが見れて良かった」 「文系の先輩もいたので聞きにくいことも聞けた」 「周りの学生の考えていることも聞けて役に立った」 「たわいもない質問でも答えてくれてよかった」 今回はターゲットを「理系学部生」と絞ったセミナーでしたが、同じ経験をした一つ上の学生が話したこともあって、メモを取ったり積極的に質問したりと、就活を踏み出す一歩としてすごくいい姿勢だなと感じました。学生のイベント満足度も高く、これをきっかけに6/8のtype就活フェア インターンシップ・ラボ×テクノロジーに参加してくれた方もいて、就活の一歩目の後押しができたのでは、と思っています。 今後もtype就活では就活生にとって有意義だと感じていただけるようなセミナーを開催していきますので、逐次サイトをチェックしてくださいね! ■今後開催予定のイベント一覧はこちら
こんにちは!type就活事務局の島原です。 今回は5月17日に行われた「【21卒向け】リケジョセミナー」の様子をお伝えします。 このセミナーは私が20卒インターン生として初めて企画したセミナーでした。自分が理系女子として就活して感じたことを活かして、21卒の皆さんの不安を解消できたらなと思い開催することにしました。 今回のセミナーは3部構成で進めました! 1) 理系学生の就活講座 2) 自己分析セミナー 3) Q&Aセッション 当日は数名の理系女子学生にご参加いただき、近い距離でお話しできたと思います。それでは当日の様子をご紹介します!21卒の皆さんから、経団連の就活ルールが撤廃されました。具体的に何が変わるの?今何をすればいいの?など色々と不安に思っている方も多いと思います。 今回のセミナーでは、就活をどのような流れで進めたら良いのかを最初にお伝えしました。日系か外資か、大手かベンチャーかなどでインターンや選考の時期は大きく異なります。まだ現段階では業界を絞る必要はありませんが、自分がどんな業界に興味があるのか、その業界はいつから選考が始まるのかを把握することが重要です。 ここで、21卒の就活の特徴を簡単にまとめると ・基本的なスケジュールは20卒とほとんど同じ ・就活に自由度が出てくる→インターンの重要性が増す となります。 また、個人的に今やっておいた方がいいと思うことは、 ・情報収集 ・自己分析 ・筆記試験対策 などです。ぜひ皆さん、準備は早め早めにしておきましょう! そして、私が理系女子として就活した経験をお話ししました。私が就活を終えて感じたのは、理系女子は就活で有利!ということです。 研究内容や選考を選んだバックグラウンドが話のネタになることが多く、自分の強みになります。また、こういった強みがあることから技術職はもちろん、事務系の職種でも活躍の場があります。 そして何より、色んな業界で女性の採用数を増やす動きがあることです。これは私自身就活をしていた中で強く感じました。とくにIT企業では女性不足が深刻なので、女性も働きやすくしようとしている企業もたくさんあります。2部では、オリジナルの自己分析ワークシートを使って就活において重要な”自己分析”を行いました! 最初に、自己分析とは何か?何のためにやるのか?についてお話ししました。自己分析という単語はよく聞くけど何からすればいいかわからないという方がほとんどだったので、ワークシートに書き込みながら進めていきました! ワークシートでは、過去の経験の掘り下げや、モチベーショングラフ、SWOT分析など自分のこれまでの経験や思考を整理するのに役立つコンテンツをぎゅっと詰めこみました。面接やES作成の際に活用していただければ、と思います。3部では、20卒の理系女子内定者とのQ&Aセッションでした!話がはずまなかったらどうしよう・・・と不安だったのですが、皆さんたくさん質問してくださってとても盛り上がりました・・・(泣)!! 色んな質問に率直に答えて、あっという間に終了時間になってしまいました。 「印象に残った面接はどんなものでしたか?」 「インターンはどのくらい行きましたか?」 「女子が少ない業界とかありましたか?」 「院進学は考えませんでしたか?」 などなど、理系女子ならではの質問もたくさんありました。今日のセミナーが皆さんの不安を解消するきっかけになればうれしいです。 今後もtype就活ではさまざまなイベント・セミナーを企画していきますので、ぜひ興味のあるものにはご参加いただければと思います! ■今後開催予定のイベント一覧はこちら
こんにちは!type就活事務局の奥富です。 今回は3月20日に行われた「【21卒向け】就活スタートアップセミナー in京都」の様子をお伝えします。東京では5日前に開催しており、私はそちらにも内定者として参加しました。このレポートの最後では関西と東京の違いについてもまとめられればと思います! 京都の就活スタートアップセミナーのプログラムも、以下の3部構成。 1)就活のプロによる就活講座 2)グループディスカッション体験 3)19卒内定者とのQ&Aセッション 当日は約30名の関西の学生さんにご参加いただきました。 それでは各プログラムの内容をご紹介いたします! 就活講座では、内定までのステップ(選考フロー)と就職活動全体のスケジュールを説明しました。 就活は、ただ内定を得ることだけがゴールではありません。自分が何をしたくて何ができて、どんな企業でどんな役割を発揮しながら社会人になりたいのか、そのようなことを考えながら活動していくことが大事です。 就活においてはしっかりとした準備が必要となってきますが、ここ数年、就活時期が年々早まってきています。 19卒の学生は6月1日時点で内定率65.7%となっており、そのうちの約5割が就職活動を終了しています。また、3月1日以前に内定を獲得している学生も増加しており、就職活動(企業の採用活動)の早期化はますます顕著になっています。(出典:株式会社ディスコ) まずは、”就活全体の流れを把握”し、いま自分が何をすべきなのかを考えて、早めに動き出していきましょう。そして今回は、多くの企業が選考フローにいれる「グループディスカッション」を体験してもらいました。GW(グループワーク)とGD(グループディスカッション)の違いが皆さんはわかりますか? GW:その場で集まったグループのみんなと力を合わせ、出題されたミッションをクリアする選考 GD :1つのお題に対して、みんなが話し合い、最終的に1つの結論を導き出す選考 全部で2つの問いを用意し、1問目は講師からの説明なしで行い、その後講師からの解説やGDにおけるポイントをお伝えした後に2問目に挑戦していただきました。 1問目のテーマ「無人島に1つ持っていくなら次のうちどれ(ライター・懐中電灯・水筒・ナイフ・虫眼鏡)」 タイムキーパーや書記などの役割を最初に決めるグループもあれば、特に何も決めず自由に話し合うグループなど、グループごとに進め方が違うのが印象的でした。 この問いのあとに、講師からGDにおいて大切なことや1問目のテーマのポイントが解説されました。 まず、GDにおいて大切なのは「役割分担・時間管理・定義づけ」です。この中で最も大切になってくるのが定義づけ。 班内の認識がそれぞれ違うまま話し合いを進めてしまうと、イメージが合わず結論までもっていくことが難しくなります。定義をきちんと考えて設定できれば、具体的な案や解決策が出てくるでしょう! 2問目のテーマ「ゴミを減らすには」 このGDには、定義づけだけでなく、解決の実現可能性があるかどうかも必要になってくるお題でした。本当の選考さながらの緊張感をもちつつ、1つの答えを導き出そうとする参加学生さんの意気込みがよかったです。GD体験後は、就活全体のスケジュールに戻り、ここからの就活でまずはじめに21卒の前に立ちはだかるインターンについて説明をしました。 インターンに行くメリットや、業界によってインターンへの参加時期や重要性が異なってくることをお伝えしました。 どのインターンに参加するか迷っている学生さんはぜひ京都でも開催予定の「インターンシップ・ラボ」へご参加ください! 「【21卒以降】type就活フェア インターンシップ・ラボ in京都」のエントリーはこちら最後に、19卒内定者とのQ&Aセッションを行いました!19卒内定者とは…私です(笑) どんなことをどこまで質問していいのかわからない…という声もあるので、東京と同じく匿名で質問ができるシステムを使いました。 さまざまな質問が投稿される中、多くの方が気になっていた質問は以下です。 「インターンにはどれくらい参加しましたか」 「就活の軸はどのように定めましたか」 「企業を選ぶ、見る基準は何でしたか」 「資格やTOEICなどは必要ですか、勉強しておいたほうがいいですか」 時間が許す限り、たくさんの質問に答えさせていただきました!関西での21卒向けイベントは初開催でしたが、色んな声をたくさんいただきました! (来場者アンケートより) 「今日のセミナーでいい意味で焦りがうまれました」 「経験者の方々による説得力のある就活事情を聞けて、動き出しに自信を持って取り組めそうです。」 「グループディスカッション形式の面接にかなり不安がありましたが、実践的な講義を通して進める上でのコツを知ることができてよかった。」 違う点(1):参加人数と応募状況 東京のセミナーはtype就活に掲載し始めてからなんと3日で全日程定員を超える人数からの応募がありました!しかし関西のセミナーは満席になるのに2週間かかりました。この数字の動きから見ても、東京の方が学生の母数が多いとはいえ、関西と東京では就活に対する意識の差やスピード感に違いがあることを実感しました。 違う点(2):GD体験における班内の雰囲気 東京のGD体験は班によって差はあるものの、はじめから定義づけをおこなっていたり時間管理・役割分担ができている班が関西と比べて多かったように感じます。 GDはコツをつかんで、練習あるのみです!関西のみなさんもスタートダッシュはここで決められたと思うので今からがんばっていきましょう! 違う点(3):開始前の雰囲気 やはり関西だからといっていいのかわかりませんが、始まる前からこちらから何も言わずとも自己紹介が各グループで始まっており、皆さん色んな話をしながら仲良くなっていました。 実はこのコミュニケーション能力は非常に就活においても重要になってきます。GDやGWがあるような選考会で、事前に班内の人と仲良くなっておけば一人ひとりの性格や特徴をつかみつつ自分の役割を理解して選考にのぞむことができます。 以上が東京と関西を比較してみて思うことでした!関西学生は就活に対する動きが遅いなんて言われているのは悔しいですよね。ただ東京に比べて機会が少ないのは確かです。 type就活では今後も関西で少人数制のセミナーや、大規模な合同企業説明会などを開催する予定です。興味のあるものにはぜひ積極的にエントリーください! ■これから関西で開催するイベント一覧はこちら
こんにちは!type就活事務局インターン生の湯浅です。 毎年type就活でこの時期開催する就活スタートアップセミナー。今年は例年よりも多くのエントリーをいただいたため急遽2日程追加し、合計3回開催することになりました! 今回は3月15日の回を中心にイベントの様子をお伝えいたします。 今回の就活スタートアップセミナーは、 (1) 採用のプロによる就活講座 (2) グループディスカッション体験 (3) 19卒内定者とのパネルディスカッション の3部構成で行いました。 これから就活を始める21卒の学生が知りたい情報を盛り込んだコンテンツとなっています! では、実際のイベントの様子を見ていきましょう。まずはじめに講師から就活の具体的なスケジュールについてレクチャーがありました。 就活において大切なことはまず「就活全体の流れを把握すること」。 ・いま何をすべきか ・どこに向かい ・どのように進めるべきか 自分が今どの段階にいるのかを正確に把握することで、これからやらなければならないことが自ずとわかってきます。 全体の流れを把握する重要性がわかったところで、具体的なスケジュールについての話がありました。 経団連の推奨する採用選考に関する指針によると、本来就職活動は3年生の3月から始まることになっています。 3年生 3月|エントリー解禁 4年生 6月|選考解禁 4年生 7月~|内々定 4年生 10月|内定 しかし実際は、エントリー解禁の3月以前から採用活動を行っている企業も多くなってきています。 昨年、経団連からこのルールを廃止するという発表があり、それに対し政府が介入し新たなルールを制定していくという騒動がありました。21卒以降に就職活動を予定している方は不安に思ったのではないでしょうか? 来場された皆さんも気になっていたようで、熱心にメモをとられていました。次はインターンシップの選考や、本選考の一次選考で行われることが多い“グループワーク”の模擬体験です。 お題はこちら! 時間は10分間。イメージしやすいテーマなだけに、活発に議論が行われていました。 同じテーマで3/15,19,22の3回グループワークを行いましたが、各グループで出した結論は「ライター」「ナイフ」に二分されました。(「虫眼鏡」を選択したグループが1つあり、「懐中電灯」「水筒」を選んだグループはありませんでした) それぞれのグループの発表が終わった後は、講師からフィードバックがありました。指摘したことのひとつが「定義づけ」です。 ・無人島とはどこなのか? ・短期間か長期間か? ・無人島に行く人は誰なのか? 面白かったのは「無人島」という単語から、皆さんが無意識に“暑い無人島”をイメージしているというところでした。確かに寒い無人島もありますよね!こうした定義づけによっては、どのグループも選択しなかった「水筒」が答えとして浮かび上がってくることも。3/15の回は大手人材企業内定者の奥富さん(立命館大学)、大手ICTベンダー内定者の柴田さん(中央大学)。 3/19の回は柴田さん、外資系ITソフトウェア内定者の桜木さん(早稲田大学)。 3/22の回は桜木さんに、21卒の皆さんの質問に答えてもらいました! 無事に就活を成功させた先輩内定者には、どのような質問がきたのでしょうか?3/15の回で出た質問をいくつかピックアップしてみました! 「業界研究のやり方は?」 「3年生のうちにやっておいた方がいいことは?」 「サマーインターンは何個行った?。」 「面接で嘘はついた?」 先輩内定者のリアルな就活体験談を聞くことができて、参加者の皆さんも大変参考になったのではないでしょうか?今回のスタートアップセミナーは「これからやるべきことを19卒内定者から学ぼう!」がテーマでした。また、これからやるべきことを考える上での材料として、就活全体のスケジュールもお伝えしました。少しでも皆さんの不安が解消できていたら幸いです。 最後に、先輩内定者の皆さんからメッセージをいただきました! 柴田「息抜きを見つけてがんばれ!」 奥富「まずは自分に自信を持つことが大事だと思います!今までやったことを信じて頑張ってください!」 桜木「未知なことがたくさんあって不安だと思いますが、恐れずに前へ突き進んでください!!」 type就活では今後もさまざまなイベントを行ってまいります!興味のあるものにはぜひご参加ください! ■今後開催予定のイベント一覧はこちら おすすめ記事 国内大手ICTベンダー内定者・柴田りか子さん(中央大学)の就活|3年生夏の過ごし方 外資系ITソフトウェア内定者・桜木奈美さん(早稲田大学)の就活|3年生夏・秋 の過ごし方
こんにちは!type就活インターン生の横瀬です。 今回は2019年2月21日に京都市勧業館みやこめっせで開催された「type就活フェア プレミアム・キャリア in京都」の当日の様子をお伝えしたいと思います。「type就活フェア プレミアム・キャリア」は、コンサル・金融・IT・メーカー・商社などさまざまな業界から厳選された約30社が集結するイベントです。3月1日の情報解禁に先がけて、一流企業のビジネスを一気に知ることができます。また、企業の人事だけでなく現場社員の方も参加するため、よりリアルな話を聞くことができます。 また当日はイベント内セミナーとして3つのコンテンツをご用意いたしました。 (1)就活生の悩みに答える「19卒内定者トークセッション」 (2)「グローバルを舞台に、自分を超える挑戦を」 by:アクセンチュア (3)「外資メーカーの仕事内容・働き方」 by:P&G Japan どのセミナーも開始前から入場列ができ、多くの方にご参加いただきました。 それでは、当日の様子を少しずつですがご紹介してまいります!イベントは11:00スタートですが、「19卒内定者トークセッション」は10:15から。イベント開場1時間前という朝早い時間から、多くの方にお並びいただきました。 トークセッションでは、4名の19卒内定者が登壇しました。外資コンサル・外資メーカー・外資IT・日系金融という違う業界の内定者なので、それぞれ全く違う動き方をしているはず。 今回はスマートフォンを使ってリアルタイムで内定者に質問ができる形式で行われました。内定者の話をただ受け身で聞くのではなく、自分たちが聞きたいことをその場で伝えることができます。開場前から200人以上の方にお並びいただきました。合説は立ち見になってしまうことが多いですが、朝のオープン時はお目当ての企業の話を聞きやすいのがポイントです。この時間を逃すまいと、11:00のオープンと同時に自分の興味がある企業のブースにまっすぐ向かっていく方が多いのが印象的でした。 関西は東京に比べて就活に対する動きが遅いと言われていますが、解禁前ということもあり皆さん熱心に話を聞かれていました!用意された椅子が足りなくなっても後ろに立って説明を聞いたり、現場社員の方に質問をしようと並んで待っていたり…。また、午前から参加しお昼休憩後に再入場して、午後もたくさんの企業の説明を聞こうという方がたくさんいらっしゃったように思います。3月の情報解禁を前に多くの方が参加してくださった今回のイベントですが、やはり解禁間近ということで企業の方の説明を熱心に聞き、メモを取るなど「気合い」や「意気込み」を感じました!20卒向けの関西での大きな合同説明会はこのイベントが最後ということで、この時期には皆さんの中にも危機感や焦りもあると思います。このイベントで聞いたことを参考にして、自分の中で自分なりに整理して進んでいっていただけたらと思います。 今後は合同説明会よりも、企業や業界ごとに行うイベントが多くなってきます。自分の興味があるものには手間を惜しまず積極的に参加することが、就職にも、人生にも関わっていくと思います。type就活でもそのような就活イベントはまだまだ開催しておりますので、ぜひ足をお運びください! ■関西で開催するイベント一覧はこちら
こんにちは!type就活事務局インターン生の横瀬です。 今回は京都で開催した「【20卒限定】就活力レベルアップ講座」の様子をお伝えします。 この講座は、“3月の情報解禁までに就活準備をしてきたけれども、なかなか不安や心配が抜けきらない”という20卒の方に向けて企画しました。当日のプログラムは以下の3部構成! (1) ワークシートを用いた振り返り (2) 講師の方と19卒の方によるセミナー (3) 今後の就活の方針を決めるワークシート では、早速イベントの様子を見ていきましょう。まず初めに、今までの自分の就活準備に対して振り返りをしていただきました。インターンや企業説明会、自己分析などこれまで行ってきたことに対して「なぜ?どうして?」と深く考え、自分の目で見える形で動き・考えの再確認をしました。 参加者の方はワークシートの枠を目一杯使い、しっかりと文字に起こして振り返りをしていました。セミナーの初めにtype就活で長年企業の採用支援を行ってきた講師から、実際の就活の動きについて説明がありました。3年生から4年生までの年間スケジュールを用いて、学生と企業の動きをチェックしていきます。今年の関西学生の傾向や動き出しの部分も併せて説明があり、皆さん熱心に話を聞いていました。 また、19卒の内定者の方からは、身につけておくべき就活に必要となる力についてアドバイスもいただきました。実際に去年感じた経験をまじえて話をしてくださったので、今現在の自分と重ね合わせて聞くことができたかと思います。自己分析についての話の中でも、講師の方から「100人の友人に自己分析を手伝ってもらった人がいる」という驚きのエピソードが飛び出しました。19卒の方も、スマートフォンのメモ機能に思ったことや感じたこと、考えなどをすぐ書き込むようにして何百枚もの膨大な量のメモになったと話されていて、就活のためにどれほど力を入れのだろう…と考えてしまいました。最後のプログラムでは、講座の冒頭で記入したワークシートと、セミナーで聞いた内容に基づいて「これからの就活の自分の動き」を整理していきました。 1, 今までの就活準備で身につけたこと 2, まだ身につけられていないが必要だと思ったこと 3, それをいつまでにどう身につけていくのか 以上3つの点を可視化できるよう、もう1つのワークシートにまとめていきます。 身につけられていないことをセミナーの内容から見つけ出し、それを3月の情報解禁まで、またはそれ以降の選考までにどういう形で身につけていくのかをできるだけ具体的に書き出します。講師の方と19卒の方から就活イベントの上手な使い方や、行動していくことの大切さなどのアドバイスを受け、自分自身と向き合っていただきました。 今回の就活力レベルアップ講座は「書き出す」行為が多くありました。頭の中で思っていることを文字にすることで、自分自身の行動がより一層深く理解できるのではないかと思い、そのようなプログラムにしました。参加者の方の中には、ワークシートの枠の外までギッシリと書き詰めている方もいらっしゃいました。2時間の講座でしたが、この2時間で整理できたこと・得たことは大きかったのではないでしょうか。(来場者アンケートより) 「とてもためになりました。自分の強みを振り返る機会がなかったので、今日は人生の分岐点になりました。」 「自分がどの位置にいるか可視化できるいい機会になりました。」 「物理的なゴールまで逆算して今自分に何ができて何ができていないかを考えるべきだという話がとても印象的でした。」 自分自身の今まで行ってきたことを振り返る時間をしっかり取る機会がある方は少なく、この時期に時間を取って振り返りをできたことへの満足度はとても高かったです。 また、これからの活動についても可視化することで明確になった方が多く、今後に活かせるという声もいただきました。 今回の講座は、自分でイチから考えて「同じ20卒として今の不安を少しでも和らげることはできないか」と思い、作り上げたものでした。初めてのことが多く当日の司会も自分の思っているようにはいきませんでしたが、それでも何かを得たり感じてくれた方がたくさんいらっしゃってとてもうれしかったです。参加してくださった方々、本当にありがとうございました。 引き続きtype就活ではさまざまなイベントを行ってまいります。関西で行う選考会もありますので、興味があるものにはお早めにエントリーください! ■関西地方で開催するイベント一覧はこちら
こんにちは!type就活インターン生の土肥です。 今回は2018年11月2日に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された「type就活フェア OB・OG訪問 in京都」にはるばる関東から関西まで行ってきましたので、当日の様子をご紹介します!総合商社、コンサル、金融、メーカー、ITなど業界のトップ企業30社が一堂に集結する合同説明会です。ではなぜ「OB・OG訪問」なのでしょうか? 実は今回のイベントは通常の合説と異なり、企業の人事のみが参加するわけではありません。新卒で入社した若手社員を始め、現場で活躍している方々や、内定者も参加します。 さらに、type就活上でフォローした企業の説明会に参加するとOB・OG訪問のご案内が届く可能性があります。イベント全体をとおして、就職活動で一度はするであろうOB・OG訪問のチャンスを早い段階から掴めるというわけです。 秋冬インターン情報や本選考情報が満載の企業ブースほか、セミナー会場では日系大手企業の特別講演が行われました。開場30分前ほどから会場に学生が集まりだし、少し硬い表情をされている方が多かったような気もします。 12:00になりいよいよ開場です。前日に発売された『type就活プレミアム・マガジン』を受付でもらい、お目当ての企業のブースに向かいます。先日行われた東京開催の同イベントに引けをとらない大盛況!関西の土地柄なのかもしれませんが、企業の方に積極的に話しかけている方が多く、会場が明るいような気がしました。 13:00からは先着制の特別セミナーもスタート。今回はソニー様、JT(日本たばこ産業)様、LINE様、三菱商事様にご講演いただきました。どの企業の講演もすぐに満席となり、企業の方にも熱の入った講演をしていただきました。 イベントは19:00まででしたが、最後の最後までいらっしゃる方も多く、企業の方も終了時刻いっぱいまで学生さんの質問に答えていらっしゃいました。みんながこれから本格化する就職活動に向けて行動しているんだなぁと感じました。関西でのイベントは年に数回しかないからこそ、学生の皆さんは熱心に聞き入っている印象でした。また特別セミナーもめったに講演を聴く機会のない企業様もいらっしゃったので、新鮮でしたね。 インターン生の視点から言わせていただきますと、「就職活動のための就職活動」になりがちな世の中になりつつあると感じています。しかし今回のイベントのように社員の方と交流する機会を通して「一回しかない人生の一部としてどう働きたいか、それを考えることの一つに就職活動がある」と感じてもらえればうれしいです!今回のイベントの前日11月1日、『type就活プレミアム・マガジン』が発売となりました!今回のイベントに参加してくださった関西の学生の皆さんには受付でお渡ししました。 年に一回だけ発行するこの雑誌、今年はデザインや内容も、今までとは一味も二味も違うテイストになっております。 今年のテーマは「変わる、就職」。企業の方のインタビューを始め、芸能人や世間で話題に上がっている著名人にもインタビューをしており、それぞれが考える今後の仕事のあり方や価値観を語っていただいております。充実した人生を送るためにも、学生の皆さんにはぜひ読んでいただきたい一冊になっております! 全国の書店や大学生協にもありますのでご一読を! オンライン購入はこちらからどうぞ! →Fujisan.co.jp →Amazon.co.jpいかがでしたでしょうか?次回のイベントレポートもお楽しみに! ■今後開催予定のイベント一覧はこちら
こんにちは!type就活インターン生の下堂です。 今回は9月5日(水)に開催された「外資ITで輝く女性社員と会える女性限定交流会」の様子をお伝えします。 今回は、VMware様に参画いただきました。VMwareは米国カリフォルニアで設立されたソフトウエア企業です。創立わずか20年で世界約50万社のサポートを行うまでに急成長を遂げています。AI・IoT・モバイル・クラウドの技術に基づいた製品によって、企業内部の効率化や働き方改革などの幅広くサポートを行っています。 今回のイベントのテーマは『Beyond Myself』。「文系だから」「英語できないし」など、自分の思い込みで可能性を狭めていませんか?「外資系企業」「IT業界」に興味はあるけれど、自分には無理だと思っている男性の方もぜひ今回のレポートをご覧ください! イベントは以下のコンテンツで実施されました。 1.ランチ 2.パネルディスカッション 3.座談会 4.社長による企業紹介 5.オフィス見学(ビデオ) 6.製品紹介・クイズ 7.インターン紹介 では、当日の様子を見ていきましょう。今回のイベントの開催場所は渋谷のJINNAN CAFE。まずはランチを食べながら交流を深めます。各テーブルにはVMwareの女性社員の方も同席しました。おしゃれなご飯とカフェのアットホームな雰囲気で会話も弾んでいます!食事を取りに行く際にも、学生同士で就活の情報交換をしたり、なんだか学食のような雰囲気でした。本部長と部長の女性エグゼクティブにキャリアを伺いました。結婚・出産を経験しながらも第一線で働くお二人です。学生時代の話、文系学部出身でありながら新卒でIT業界を選んだ理由、ライフステージの変化に合わせどのようにキャリアを歩んできたのか。皆さん興味津々です。パネルディスカッションの後は社員を交えて座談会。テーブルごとに“IT・キャリア・外資”のいずれかのテーマで、抱いているイメージや不安などを話し合いました。制限時間は約1時間。社員の方が一人ひとりの悩み・相談に乗るテーブルも見られました。参加いただいた社員の方は、新卒入社・中途入社など経歴はさまざま。1度のイベントで多様な視点からの意見が聞けるなんてぜいたくですね。外資はすぐクビにされそう、ITって暗そう、など皆さんさまざまなイメージをお持ちのようです。他の人の意見にうなずく場面も多々見られ、学生に似たような認識があることが伺えます。こうした一つひとつのイメージに対し、VMwareの体制やキャリアを踏まえて、社員の方が疑問・誤解を解消していきます。座談会後は、各テーブルの内容を共有する時間が設けられました。テーマに関するイメージ・不安や、座談会を通じて変化した印象、学んだことなどをテーブルごとに発表します。他のテーマはもちろん、同じテーマでもチームごとに視点が異なるので、とても勉強になります。子供3人を出産し、その度に産休・復帰を繰り返した社員の方のお話は、生涯働き続けたい女性を勇気づけたはずです。日本在住30年の社長。とてもフランクでユーモアあふれる人柄でした。社長の口からは、「今英語ができなくても大丈夫」「イノベーションには多様性が必要」「女性を増やしたい」との発言も。また、外資系だから退職率が高そう...と思いきや、10%未満を維持しているというので驚きです。浜松町のオフィス内部の様子を映像で確認します。オフィス内部に立ち入る機会はあまりないので、働く環境を知る貴重な機会となったのではないでしょうか。カフェスペースでは息抜きにドリンク・お菓子・バナナまで自由に食べられるということです!ここでは部署を越えた交流も。他部署の先輩に相談に乗ってもらう人もいました。VMwareの製品がどのようなものなかのか、その一例をご紹介いただきました。製品紹介の後にはクイズ大会!スマートフォンを使ってIT、女性活躍などに関するクイズに挑戦しました。もちろんVMwareに関する問題も。クイズ形式なので楽しみながら理解が深められますね。VMwareでは、毎年夏に『VMware University Challenge』というインターンを開催しています。6週間にわたるインターンでは、IT企業への理解を深めるに最適なプログラムとなっているようです。文理関係なく参加可能なので、VMwareはもちろん、IT業界に関心がある方は検討してみてはいかがでしょうか。 今回は「外資ITで輝く女性社員と会える女性限定交流会」についてお送りしました。 イベントを通じて、ITや外資のイメージが変わったという声も聞こえました。皆さんも「ITは理系」「外資は英語必須」などの思い込みを持っていませんでしたか?IT・外資という枠組みに限らず、自分の思い込みで選択肢を狭めていることがあるかもしれません。採用基準は企業によって異なります。興味がある業界・企業があれば、まずは話を聞いてみましょう。その一歩で、道が拓けるかもしれません。 ▼VMware関連コンテンツ ヴイエムウェア株式会社の企業情報 ひとつ上のインターンシップ活用術「より精度の高い提案を創る秘訣はリーダーシップとタイムマネジメント力」 ■今後開催予定のイベント一覧はこちら
こんにちは!type就活事務局の近藤です。 今回は5月16日(水)に開催された「外資金融研究セミナー」の様子をお伝えします。 「外資金融研究セミナー」は事前予約・抽選制のイベントです。30名の定員に対し、200名近くのエントリーをいただきました。外資金融を目指している方は、就活の動き出しも早いことが伺えます。今回残念ながらご参加いただけなかった方も、今後も近い距離で企業の方とお話しできるイベントを企画しておりますので、興味のあるものにはエントリーください!type就活上で企業をフォローすると、その企業が出展するイベントのエントリー受付が開始した際にメールでお知らせを受け取ることができます。少人数制・先着受付のイベントなどもございますので、ぜひフォロー機能をご活用ください。 今回のセミナーには、ゴールドマン・サックス、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、J.P.モルガンの3社にご参画いただきました。 以下、各企業を簡単にご紹介いたします。 ゴールドマン・サックス ゴールドマン・サックスは投資銀行業務、証券業務および投資運用業務を中心に、企業、金融機関、政府機関、富裕層など多岐にわたるお客様を対象に幅広い金融サービスを提供している世界有数の金融機関です。1869年に創業、ニューヨークを本拠地として、世界の主要な金融市場に拠点を擁しています。 企業情報ページはこちら バンクオブアメリカ・メリルリンチ メリルリンチ日本証券株式会社は、バンク・オブ・アメリカ・グループの日本における法人顧客事業の拠点です。バンクオブアメリカ・メリルリンチというグローバル・ブランドの下、事業会社、金融機関、政府機関、機関投資家などのお客さまに対し、株式や債券のセールス/トレーディング、資本市場業務、投資銀行業務、その他のアドバイザリー・サービスを提供しています。 企業情報ページはこちら J.P.モルガン J.P.モルガンは、米国NYに本社を置くグローバルな総合金融会社です。グローバルベースの法人向け事業は「J.P.モルガン」ブランド、米国での中小企業や個人向け事業は「チェース」ブランドで展開しています。日本においては、JPモルガン証券株式会社、JPモルガン・チェース銀行東京支店、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の3社が事業を展開しています。まずはセミナー形式で各社の説明がありました。「外資金融」と言っても部門によって全く業務が違います。投資銀行部門、証券部門、マーケッツ部門、リサーチ部門、オペレーション部門…。また、同じ業務でも、企業によって呼称が違う場合もあります。 このようなセミナーでは、一度に話を聞くことで各社の比較ができるため、Webで企業研究をするよりも効率的に理解を深めることができます。複数の企業が出展するイベントでは、それぞれの企業の「差別化ポイント」を意識して話を聞くのがおすすめです。 企業について、部門について、業務についてなど、短い時間ではありましたが整理していただけたのではないでしょうか。企業プレゼンの次は座談会です。会場内に3つの大きな輪が作られました。それぞれのグループで質疑応答がテンポよく繰り返されており、気になっていたことを解消できた時間だったのではないかと思います。外資金融で働く人というと、ビシッとスーツを着こなし、バリバリ仕事をこなす、そんなイメージがあるかと思います。今回のセミナーにご参加いただいた社員の方々もそのイメージどおりかっこいい方ばかりです。一方、座談会ではすごくフランクな雰囲気で、つっこんだ質問にも笑顔で答えてくださっていました。すでに座談会でうちとけた雰囲気だったので、懇親会もスムーズに始まり、話し足りなかったことを話すことができたのではないかと思います。「将来この人のような働き方がしたい!」社員の方と話していてそのように思ったら、その方をロールモデルとするのも就活のひとつの方法です。大学時代の過ごし方や、就活の進め方、将来の目標などを聞いて、就活を進める指針にしましょう。このような形の懇親会・交流会では、オフィシャルな場ではなかなか聞きづらいことを聞くことができるチャンスなので、積極的に話しかけてみてくださいね。 type就活では今後も、現場の社員の方と交流できる少人数制イベントを開催予定です。ぜひイベントページや、メルマガをチェックしていただければと思います! ■今後開催予定のイベント一覧はこちら ▼オススメ記事コンテンツ 【ゴールドマン・サックス】 インターンシップ参加者の声 インターンシップ活用術 【ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント】 経営層インタビュー 【J.P.モルガン】 インターンシップ企画者の声 インターンシップ活用術 【モルガン・スタンレー】 インターンシップ参加者の声 インターンシップ活用術 【バークレイズ】 インターンシップ参加者の声 インターンシップ活用術 若手社員インタビュー 【UBSグループ】 インターンシップ活用術