エンジニアを志望する学生におすすめなイベント

2026卒
オンライン
【26卒/オンライン】※面接確約※JSOL会社説明会
2024年11月26日(火)17:00~18:30
2024年12月18日(水)17:00~18:30
2025年1月8日(水)17:00~18:30
2026卒
オンライン
type就活フェア エンジニア志望者向け|本選考につなげるビジネス研究【26卒/Web合説】
2024年12月21日(土)09:00~19:00
2026卒
オンライン
【フューチャー】ITコンサルティング/選考対策につながる業界セミナー|26卒対象・オンライン
2025年1月15日(水)17:00~18:30
2026卒
オンライン
【26卒/理系向けWeb合説】type就活フェア プレミアム・キャリア
2025年2月8日(土)09:00~19:00
PickUp企業

アビームコンサルティング
デロイト トーマツ コンサルティング
フューチャー(フューチャーアーキテクト)
日本アイ・ビー・エム
EYストラテジー・アンド・コンサルティング
プレセナ・ストラテジック・パートナーズ

就職の本質を考えるキャリア研究サイト

トップ企業が開催するインターンや本選考のエントリーや、

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エンジニアを志望する学生に人気のインターン・本選考

  • 本選考
  • 2026卒
  • 職種別
  • 文理不問
  • 大学院生歓迎
  • コンサル志望者向け
フューチャー(フューチャーアーキテクト)
【26卒対象】日本初のITコンサル!フューチャー 早期選考エントリーページ
ITコンサルタント
2025年01月21日 23:59まで
  • 本選考
  • 2026卒
  • 職種別
  • 文理不問
  • 大学院生歓迎
  • コンサル志望者向け
  • 英語力が活かせる
日本アイ・ビー・エム
[26卒]日本IBM 新卒採用
デジタルビジネスコンサルタント(IBMコンサルティング事業本部)
2025年01月28日 12:00まで
ITスペシャリスト(IBMコンサルティング事業本部)
2025年01月28日 12:00まで
>他4職種
  • 本選考
  • 2026卒
  • 職種別
  • 文理不問
  • 大学院生歓迎
  • コンサル志望者向け
  • 英語力が活かせる
シスコシステムズ
【26卒】シスコシステムズ本選考エントリー
セールス職(セールス・ソリューションズエンジニア)
2025年01月30日 23:59まで
エンジニア職(テクニカルコンサルティングエンジニア・コンサルティングエンジニア)
2025年01月30日 23:59まで
  • 本選考
  • 2026卒
  • ES不要
  • 文理不問
  • 大学院生歓迎
  • コンサル志望者向け
シンプレクス・ホールディングス
【26卒】シンプレクス・ホールディングス 本選考
Biz×Tech プロフェッショナル職
2024年12月24日 23:59まで
type就活|エンジニア就活のポイント

■トップ企業のエンジニアを目指せる
トップ企業が登壇するオンライン合説、選考直結型説明会など、 毎月さまざまなイベントを開催。

インターンへの応募もできる!
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優良企業を厳選したうえで、
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困ったら何でも相談可。

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type就活厳選!エンジニア大活躍の企業


選考対策の最新記事


エンジニア就活体験談


エンジニア選考|よく聞かれること編(ES、ガクチカ、面接)

■未経験向け
チームで働くときに重要なことは何か?

IT関連の資格を持っている場合
 ‐なぜ資格を取ったのか?
 ‐とってみて難易度はどうだったか?(今後もっと難しいこともあるが大丈夫か?)

ITの分野に対して苦手意識はあるか?

IT関連の時事ネタ
 ‐興味のある内容とその理由

勉強は好きか?
■プログラミング経験者むけ 
なぜプログラミングを学んだのか(独学だったら特に!)
 ‐どのように学んだ?何が大変だった?

開発経験の有無

学生時代の研究と専攻内容について
 ‐分析手法
 ‐難しいポイント
 ‐困難をどう乗り越えたか
 ‐なぜそのパッケージ?
 ‐なぜそのシミュレーションモデル・ライブラリを選んだのか?

使用できる言語やツール、サーバー構成

開発経験の活かし方
 ‐会社にある技術だけではなく、社会問題と絡めてどうするのか?
 ‐自分ならどう関わりたいか?

入社をして何がしたいのか?
エンジニア選考|インターン編  

■エンジニア志望者は、インターン参加必須!? 
インターンから内定を出す企業が増えています!(type就活調べ)
つまり、インターンに参加をしていないと、自分の志望する企業に行けない可能性も…!
行きたい企業や興味のある業界のある就活生は、参加必須です!
■エンジニア就活生に聞いた!実際のインターン内容!
~プログラミング経験者~
【インターンの内容詳細】
実際にJavaやpython言語を使ってプログラミングを実施。
参加企業が実際に扱うデータを使った分析も経験できた。

【エンジニア就活のインターンに参加をしてどうだった?】
Javaの経験はなかったが、VBAやpythonの経験はあったので対応できた。
使用言語の構造が理解できる程度の経験とインターンでの成果物の質の良さは求められる。

■エンジニア就活生に聞いた!実際のインターン内容!
~プログラミング未経験者~
【インターンの内容詳細】
Scratchという小中学生向けのプログラミングの構造をゲーム感覚で理解できる
ソフトウェアを用いてインターンを実施。

【エンジニア就活のインターンに参加をしてどうだった?】
未経験でも”チームで一つの成果物を作る”ことに貢献できれば高評価を得られる。

  エンジニア選考|ウェブテスト編~よく使われるWebテストは「CAB、GAB、ATPP」の3つ~

■CAB
CABは、業界で名高いSHL社が提供するWebテストで、エンジニア職の選考プロセスで頻繁に利用されています。
【難しい内容は出ないものの、時間制限が厳しいことが特徴】なので、テスト形式に慣れておく必要があります。

テストの内容は以下の通りです。

・法則性
・命令表
・暗号問題
・性格診断

緊張感のある環境下でも素早く落ち着いて解けるよう、日頃の勉強時から時間を意識する習慣を身につけておきましょう。
■GAB
【言語・計数・性格と非常にシンプルなテストですが、総合診断テストとなり実際の試験方法も多岐にわたる】ので、対策は必須です。
Webテストに止まらず、筆記形式やテストセンター受験のようか形式で開催されることもあります。
これにより、様々なシチュエーションに対応できる力が育まれることが期待されます。

GABのバリエーションとして、

・GAB Compact: より難易度が高い試験内容
・WebGAB Plus One: 新卒者向けに科目が追加された形態

が存在します。
GABは、万全な対策をしておくことで、単にエンジニア職を目指すだけでなく、幅広い分野での適性を確かめられるのが特徴です。
■ATPP
エンジニア職やプログラマー職向けに利用されることが多いとされているテストです。【過去問が公開されていないため参考書もありませんが、CABと出題形式が似ている】と言われているので、CABの問題を参考に対策をするとよいでしょう。

ATPPの出題範囲は以下の通りです。

・数列
・算数
・5×5のマトリックスに含まれる様々な文字

難易度は決して高くはありませんが、多数の出題が予想される上に時間制限が設けられているため、こちらも出題形式に慣れておく必要があります。
一般的なエンジニアの種類(職種名)

■プロジェクトマネージャー
システム・アプリケーション開発は、チームプロジェクトとして進行します。 開発メンバーには、システムエンジニア、プログラマーなどの専門家が含まれ、開発要求に応じたクオリティと効率を求められることが一般的です。

◆多様なバックグラウンドを持つ人物が関与
◆期日までに開発を完了するミッション

これらの要素を取りまとめる役割が「プロジェクトマネージャー」です。
プロジェクトマネージャーは、以下の業務を担当します。

◆進行管理
◆リソース管理
◆予算管理

開発実務から一線を画し、上流工程や開発領域以外の人物とのコミュニケーションを担うエンジニアとして活躍します。チーム全体の成功に向けた貢献が可能であり、プロジェクトを円滑に運営するためのリーダーシップを発揮できます。しかし、その分責任も重く、柔軟な対応力が求められることも考慮する必要があります。
■プログラマー
プログラマーはエンジニアの中で最も現場に近い役割であり、開発実務に特化した職種です。
プログラミング言語を用いてシステムエンジニア(SE)が設計したシステムを実現する役割を担います。主要業務はシステム設計の忠実な再現や動作の確保に重点が置かれ、以下の能力が求められます。

◆広範なプログラミング言語知識
◆緻密なコーディング技法

多くのエンジニアがプログラマーからキャリアをスタートし、将来的にはシステムエンジニアやその他の職種へのキャリアチェンジも視野に入れることができます。
■システムエンジニア(SE)
システムエンジニア(SE)とは、システムやアプリケーションの設計・開発・運用に携わるハイクラスの職種です。一般的にプログラマーの上位職種と位置付けられており、ただプログラミングするだけでなく、様々な要求・要件定義や設計も担当します。 具体的な役割としては、以下のようなものが挙げられます。

◆企業が抱える課題をITで解決する方法の検討
◆システム・アプリケーションの要求・要件定義
◆設計・開発・運用の全工程を遂行する

企業が抱える課題をITで解決するためには、緻密な分析力と洞察力が不可欠。また、その具現化を遂行するだけでなく、プロジェクトマネジメントや人材マネジメントのスキルも求められるのが、システムエンジニア(SE)の特徴です。
■システムコンサルタント
システムコンサルタントとは、企業が抱えるビジネス課題をITでどのように解決すべきかを検討し、提案する職種です。これはエンジニア関連の仕事ではありますが、プログラミングスキルやシステム設計に関する知見よりも、経営やビジネスにおける課題解決・提案能力が重要視されます。

<求められるスキル>
◆エンジニアとしてのスキル
◆経営やビジネスに関する広範な知識や課題解決力、コミュニケーション能力

現代の企業経営において、ITの活用は欠かせません。様々な業界でデジタルトランスフォーメーションが加速し、企業の競争力を高めるためには、ビジネスとITの融合が求められています。
これに対応するために、システムコンサルタントはエンジニアリングに関する高い知識を持ちつつ、ビジネスを成長させる提案ができる人材が必要とされています。
ITパスポートについて

■ITパスポートとは?どんな資格?
ITパスポート(通称:iパス)は、ITに関する基礎的な知識があることを証明する国家資格です。

〈基本情報〉
◆合格するために必要な勉強時間:約100〜180時間
 ※事前知識の有無によりますが大体1〜3ヵ月ほどの勉強時間で合格を見込めます!

◆合格率:約50%

◆難易度:合格率50%と聞くと難易度は低いと感じるかもしれませんが、合格者の全員が初回受験で合格するわけではありません。

そのため、1回の受験で合格する人は30〜40%だと思われます。
ただし、いくら最も初歩的な資格とはいえ、勉強時間をしっかりと確保し、入念な対策を行うことが重要です。
◆試験時間:120分 

◆試験内容:四肢択一式 100問
(ストラテジ系:経営全般、マネジメント系:IT管理、テクノロジ系:IT技術)


ITパスポートは、IT国家資格の中で最も初歩的な資格です。上位資格には、基本情報技術者試験や情報セキュリティマネジメント試験などがあります。

ITパスポートは、企業が内定者に入社までに取得することを求める場合があるなど、入社する人に持っていてほしい知識があることを証明できる資格となっています。
■ITパスポートって意味ない?就活に役立つの?
ITパスポートについて、ネットで検索すると関連で「意味ない」というキーワードで出てくることがあります。

これを見て、ITパスポートの受験を見送ったり、取得すべきか迷う人も多くいるのではないでしょうか。 しかし、新卒での就活においては大いに役立つ資格なんです!

ITパスポートは、ITに関する国家資格の中で最も初歩的な位置づけにあり、ITパスポートを取得しているという事実単体では、IT人材としてバリバリ働けることを裏付けられません。ITパスポートについて、ネットで検索する人の中には社会人の方々も多くいます。新卒からIT企業で経験を積み、その後、転職する際に履歴書に書く資格としてはITパスポートは「意味ない」と評価されることがあるという背景があるのです。

一方、就活を意識して大学生が取得する資格の中で、ITパスポートを取得しておくと、就活において有利に働く可能性が高いです。

TOEICなどの資格より知名度が低いため、IT領域について学ぼうという学習に前向きな姿勢の裏付けになります。
また、ITを全く学んだことがない文系学生にとっては、ITについて学ぶきっかけとなり、理系学生にとっては経営について学ぶ機会となる、多くの学生にお勧めしたい国家資格なんです。
■文系学生がITパスポートを取得するメリット
ITについて学習する意欲をアピールできる。
未知の領域に対して自ら学習し習得する姿勢を持ち合わせていることを伝えられる。
③IT企業を志望する前に、自らがITを活用し働く適性を見るのに役立つ。
■理系学生がITパスポートを取得するメリット
①文系学生よりITの事前知識があるので、効率的に合格しやすい。
②就活において、自ら学ぶ姿勢をアピールすることができる。
③ITについてだけでなく、ビジネス領域についても問われる試験のため、新たな学びを得ることができる。
就活の基本情報

■自己分析
就活の準備において、自己分析は1番最初に取り組む内容+最重要項目と言っても過言ではありません。
自分がどんな考え方を持つ人かを理解したうえで、モチベーションが上がる時はどんな時か、会社で働くうえで譲れないのはどんなことかを理解していないと、入社後に「イメージと違った…!」とミスマッチが起こってしまうからです。
週5日も働く会社で嫌なことばかりでは、社会人生活がつらいものとなってしまいますよね。そうならないためにも、就活時は自己分析をしっかり行いましょう!

「モチベーションが高くなる時は〇〇な時!」「自分の強みは○○」「社会に出たら○○のような働き方がしたい」 など、自分を知る質問への回答ができるようになったら、
「どうしてそう思うのか」まで言語化できていると、深く自己分析ができていると言えます!

→自己分析のやり方はこちら!

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■企業/業界研究
気になる業界や企業が多すぎて、どうやって効率よく調べたらよいかわからない…!という方は、まず、興味のある業界の会社が出展している合同説明会やイベントに参加することをおすすめします。
1日で多くの新卒採用担当や現場社員から「業界のトレンド・会社で大切にしている考え方、競合との差異、求める人物像」などを聞けますので、参加するだけで企業・業界研究ができます!

type就活では、企業単体が出る業界研究セミナー・オンラインの合説も開催していますので、ぜひご活用ください!

→企業/業界研究のやり方はこちら!




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■OBOG訪問
OB訪問・OG訪問では、 志望企業で働いている先輩社員から、ネットで調べるだけでは知ることができない情報をキャッチアップすることができる貴重な機会です。働き方・業務内容・入社をしてよかったことや決めて・どんな人が多い?・正直どんな人が合ってそうか?等、聞きたいことを質問することができ、入社後のミスマッチを防ぐことができます。
「入社後のミスマッチ」ってそんなに良くないこと?と思った方へ。非常に重要ポイントです!
アルバイトやインターンに参加をしている中で、「求人やネットの情報から想像していた職場と少し違う…」 とギャップを感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
入社後のミスマッチというのは、そのギャップと同じことです。 大変な就活を乗り越えて入社し、週5日も働く会社で同じことが起こってしまうと、悲しいですよね。 そうならないために、志望度の高い企業だけでもOBOG訪問に行き、今だけではなく未来の自分にプラスになるような選択をしていきましょう!

→OBOG訪問のやり方はこちら!

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■ES
ESとは、就活生が企業に提出する応募資料の1つです。
企業によってフォーマットは異なりますが、基本的に、 志望動機や自己PR、ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)などを記入し提出します。
面接の参考資料として使われることが多いですが、企業によっては選考の材料として判断されることもあります。

就活中は、提出をする資料が多く、選考がスタートすると書類の内容を再考する時間がなくなってしまいます。
就活のスケジュールを立て、早めに準備をしておくことがポイント。
■WEBテスト
WEBテストとは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストの総称です。
インターンシップや本選考時に用いられ、「能力検査」「性格検査」の2つが主となります。
SPI・玉手箱・TG-WEB・TAL・CUBICなど、WEBテストにも様々な種類があるため、それぞれ対策が必要です。

→WEBテスト対策はこちら!





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■面接対策
インターン、本選考と、就活に面接はつきもの。ですが、面接自体に苦手意識をお持ちの就活生も多いかと思います。
よく聞かれる質問一覧に対して回答を作成し、暗記をして臨むことはできると思いますが、当日忘れて慌ててしまう可能性があったり、面接の他の学生との差別化を図ったりすることはできません。

だからこそ、事前準備は必須。あなたならではの回答とエピソードを踏まえて、一貫性のある内容を話せるよう、必ず準備をしておきましょう。

→面接対策はこちら!

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エンジニアのキャリアパス

エンジニアのキャリアパス例
1. スペシャリスト
技術を深く追求し、特定の分野で専門性を高めるキャリアパスです。技術力を武器に、難易度の高いプロジェクトや技術的な課題に取り組みます。
【例】
ソフトウェアエンジニア:アプリケーション開発、システム設計、プログラミング言語の専門家を目指す。
データサイエンティスト/データエンジニア:データ分析、機械学習、ビッグデータの取り扱いに特化する。
クラウドエンジニア:AWSやAzureなどのクラウドインフラを設計・運用する。
セキュリティエンジニア:システムやネットワークのセキュリティ対策を専門に行う。

2. マネジメント
エンジニアリングの知識を活かして、
チームやプロジェクトを管理するポジションに進むキャリアパスです。
技術力だけでなく、リーダーシップやマネジメントスキルが求められます。
【例】
テックリード:プロジェクトの技術的な方向性を示し、チームを技術的にリードする役割。
エンジニアリングマネージャー:チームのメンバー管理やリソース配分を行い、プロジェクトの進行を管理する。
プロダクトマネージャー:製品の開発・改善をリードし、ビジネス戦略やユーザーのニーズを考慮してプロジェクトを進める。

3. スタートアップ/起業家
技術力を武器にスタートアップを立ち上げる、
または自社製品を開発するキャリアです。

4. フリーランス/コンサルタント
特定の技術や業界知識を武器にして、個人で働くパスです。
柔軟な働き方ができる一方で、自ら仕事を見つける営業力も求められます。

5. 研究開発(R&D)パス
技術の最先端を追求し、新しいテクノロジーや製品の研究・開発に従事するキャリアです。
アカデミックな背景や高い技術力が求められることが多いです。
【例】
AI研究者:人工知能や機械学習のアルゴリズムを開発する。
ロボティクスエンジニア:ロボットの制御技術やセンサーシステムを研究する。
量子コンピューティングエンジニア:量子計算の分野で研究・応用を進める。
エンジニアを目指す就活生がキャリアパスを設計するべき理由とメリット!
現代のエンジニアにとって、キャリアパスの設計は必要不可欠な要素となっています。
なぜなら技術の進化とともにエンジニアが選べるキャリアの選択肢は多岐にわたっており
エンジニアの重要性はますます高まっているからです。
ここでは、エンジニアがキャリアパスを設計するべき理由を2つご紹介!

1. キャリアパスの多様化
最初にお伝えした通り、エンジニアのキャリアパスは
近年ますます細分化されてきています。
かつてはソフトウェアエンジニアやインフラエンジニアといった大まかな区分が一般的でしたが、
現在ではフロントエンドエンジニア、データサイエンティスト、クラウドアーキテクト、DevOpsエンジニア、AIエンジニアなど、
専門領域がさらに細分化され、多様なキャリアパスが存在しています。

このように選択肢が増え続ける中で、
どの道を選ぶかを明確にしておくと方向性を見失いづらくなります。
キャリアパスを意識して設計することで、自分にとって最も適した分野や役割を見つけ、
特化したスキルを身に付けることができるのです。

2. 自分の軸を持つことで理想的なキャリアを築ける
エンジニアに限った話ではないですが、
自分が思い描いたキャリアの実現には「軸」を持つことが重要です。
ここでの「軸」とは、自分が大切にする価値観や目指すべき方向性を示す基準のことです。
軸を基にキャリアパスを設計することで、目標に向かって計画的に行動しやすくなります

■キャリアパスを設計するメリット
①現状のスキルと理想のキャリアの差を把握でき、具体的な計画を立てること
②計画的な年収アップのために必要なスキルや役職が分かること
③技術の向上のみならずマネジメントやほかの職種への転向など、キャリアの選択肢を増やすこと

理想的な姿にたどり着くための具体的なステップを描き、それに基づいて必要なスキルや経験を積むことで、効率的に成長することができるでしょう。
キャリアパスの設計方法
キャリアパスを設定するには、
目標や希望する職業に到達するためのステップを明確にすることが重要です。
ここで紹介する手順を参考にすると、自分に合ったキャリアパスを作成できます。

1. 自己分析
自分の興味や価値観、強み、スキルを把握しましょう。
「何をしているときが一番楽しいか?」「どんな仕事で達成感を感じるか?」といった質問を通じて、どんなキャリアが自分に合うか考えます。

2. 長期的な目標を設定
5年後や10年後にどんなポジションに就いていたいか、どんなスキルを身につけていたいかを明確にします。
【例】
「プロジェクトマネージャーになりたい」「海外で働きたい」「専門資格を取得したい」

3. 短期的な目標を設定
長期的な目標を達成するために、1年以内や2〜3年でできることを考えます。
例えば、特定のスキルを習得する、資格試験に合格するなどが該当します。

4. スキルギャップを特定
現在の自分のスキルと、目標を達成するために必要なスキルを比較し、足りない部分を特定します。
これにより、学習計画必要な経験が明確になります。

5. 行動計画を立てる
目標を達成するための具体的なアクションを設定します。
【例】 月に1冊専門書を読む
オンラインコースを受講する
社内プロジェクトに積極的に参加する

6. 柔軟性を持つ
キャリアパスは状況に応じて変わることがあります。
計画通りにいかない場合でも、学びを活かして計画を見直し、必要に応じて目標を修正します。
就活の軸:エンジニア編

就活の軸って?定めた方がいい理由は?
■「就活の軸」って?
就職活動において自分が重視する価値観や条件、目指すキャリアの方向性を指します。
たとえば、仕事の内容、勤務地、給与、働き方、企業の文化、成長の機会などが「軸」として考えられます。

■就活の軸を定める理由
効率的な企業選び:軸が定まっていると、多くの企業の中から自分に合った企業を効率的に選べます。
軸に基づいて企業の条件や文化を見極められるため、ミスマッチを避けやすくなります。
面接での説明力向上:説得力のある志望理由を伝えやすく、自己PRにも一貫性が出ます。
就活の軸を定めるKW①
■現在の自分が活きるか
自分の能力がどの程度役立つのかを見極め、
就活時点でその企業で働くイメージが湧くかどうかを確認することが大切です。

エンジニアとして、自分の強みや技術、考え方がそのまま活かせる環境であれば、
入社後もスムーズに仕事をスタートでき、さらなる成長が期待できます。
逆に、自分のスキルがあまり活かせないと感じる場合は、
入社後にギャップを感じたり、学び直しに多くの時間を費やしたりするリスクがあります。
就活の軸を定めるKW②
■理想の自分に近付けるか
自分の望むスキルを身につけたり、将来目指すポジションに就けたりする機会があるかを考えることも大切です。
たとえば、AIやクラウドといった最新技術に取り組んでいる企業や、
プロジェクトマネジメントやリーダーシップを磨ける環境が整っている企業を
選ぶことは、 将来のキャリア形成に大きな影響を与えるでしょう。

社会の変化に対応できる企業かどうかも理想に近付くための重要なポイントです。
技術の進化や経済状況の変化に柔軟に対応できる企業であるかを見極めるために、
資金力や経営状況にも目を向けましょう。
安定した経営基盤があれば、新しいチャレンジに投資できる余力があり、
長期的な成長を見据えたキャリアが築ける可能性が高まります。

就職の本質を考えるキャリア研究サイト

トップ企業が開催するインターンや本選考のエントリーや、

イベント、説明会に参加いただけます。

type就活のエンジニアイベントに参加した学生の感想

採用企業の声

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