19卒内定者の紹介 柴田 りか子さん(Rikako Shibata)中央大学法学部在籍。2019年3月卒業予定。 IT、総合電気メーカー、デジタル広告を中心に選考を受け、最終的に国内大手ICTベンダーで内定承諾。 ◆3年夏編はこちら 3年冬~以降、、何を考えていたか 内定をもらったけど 本当にその会社に行きたいのか?それとも就活を早く終わらせたいだけなのか? 考えた ESの書き方、面接での受け答えの 正解が分からず不安。 もっと自信をつけたい。 長く自分らしく働くためには 自分に合った企業で働きたい。 面接では「ありのまま」の自分で勝負できるところがいい。 継続の甲斐あって、念願の初内定獲得!しかし柴田さんの悩みは尽きませんでした。 自分が本当に入りたいと思える企業がどのようなものか、答えを見つけることに 苦労したそうです。 3年冬以降どんな行動をしたか 様々な業界のインターンに参加。 ITという業界に強い興味を持つ。 ESを先輩や両親に何度も見てもらった。 面接後は、上手く答えられなかった質問を 書き出して次の面接に備えた。 色々な社員の方と会ってみた。 入社後のギャップを無くしたかった。 悩んだら行動あるべき!柴田さんの姿勢は夏と変わりませんでした。様々な人と付き合う中で自分を見つめ直し、本当に行きたい企業から内定を貰うことができた柴田さん。 今、就活にとって大切なことは何だと考えるのでしょうか? いま振り返って思うこと 初めから絞らず広く興味を持つことは大切。 就活は先入観を捨ててスタートしよう。 アウトプットを大切に! 夏に比べて面接の受け答えが上達した。 自信もついた! 実際の社員の人と会おう! 「こういう社会人になりたい」と 思えたことが就活のモチベーションにもつながった。 くじけず就活を継続したことで自信を得ることができた柴田さん。 最終的に「自分らしい」企業からの内定をもらえました。 今後の活躍をお祈りしています! 完 ◆バックナンバー 国内大手ICTベンダー内定者・柴田りか子さん(中央大学)の就活|3年生夏以降の過ごし方
19卒内定者の紹介 桜木 奈美さん(Nami Sakuragi)早稲田大学商学部在籍。2019年3月卒業予定。 IT、商社を中心に選考を受け、最終的に外資系ソフトウェアで内定承諾。 ◆3年夏編はこちら 3年冬~以降、、何を考えていたか 過ごしたい生活や大切にしたいものを突き詰めて考え 就活の軸とした。 条件がはっきりしている分 受けられる企業が少ないので 先入観を捨てて色んな企業を見ようと思った。 自分が話したいことが 必ずしも"面接受け"がいい訳ではないと気がつく。 就活の理想と現実に葛藤していた。 ここでやっと就活について真剣に考えるようになった桜木さん。 さて、どういった行動をとっていたのでしょう。 3年冬以降どんな行動をしたか 年末に初めて受けた本選考で運よく内定を獲得。 喜んでいたが、2月~3月に受けたメガベンチャーの選考でとことん挫折。 そこで初めて焦りを感じた。 自分のやり方ではうまくいかないので OBOG訪問などで社会人と話しつつ 面接官目線で面接について見直した。 5月に入り、面接官目線を心がけた結果 今までの挫折が嘘のように上手くいった。 就活で妥協ができなかったからこそ、縛られてしまうことも多かった桜木さん。 当時を振り返ると大事なことが見えてきたようです。 いま振り返って思うこと ホームページに載っているおおまかな情報とは異なり 直接耳にした内容によって企業の印象がガラリと変わることも多かった。 先入観にとらわれない方がいい。 就活は自分の将来について考えるいい機会。 理想像から逆算すると 今自分のやるべきことが見つけやすくなる。 一瞬で就活を終わらせるには、真剣に取り組むこと。 自分に合う企業なら内定が出るはずなので 恐れずどんどん突き進んでほしい。 譲れない条件が多くても、見事"わがまま就活"を終えた桜木さん。 今後の活躍をお祈りしています! 完 ◆バックナンバー 外資系ITソフトウェア内定者・桜木奈美さん(早稲田大学)の就活|3年生夏以降の過ごし方
19卒内定者の紹介 桜木 奈美さん(Nami Sakuragi)早稲田大学商学部在籍。2019年3月卒業予定。 総合商社、ITを中心に選考を受け、最終的に外資系ITソフトウェアで内定承諾。 さて、桜木さんは様々な業界の中からどのようなキッカケでどのように業界を絞り、企業を決めたのでしょうか? 桜木さんの行動と思考を振り返りましょう! 就活の流れ やりたいことが決まらず 面接が難しいとされるコンサルをとりあえず受けるも 挫折。 たくさん説明会や座談会に行って 業界研究を行いつつも 就活に対してまだまだぼんやりとしていた。 自分の条件に当てはまる企業が少ないことに気づく。 自己分析などを通して就活を真剣に考えるようになった。 4月までに受けた面接でとことん挫折。 自分の理想と現実の乖離に苦しみ OBOG訪問で就活のリアルを確かめる。 3年夏からなんとなく行動し始め、途中で挫折するも4年生で無事に内定を獲得した桜木さん。 今回は3年生の夏・秋ごろを中心にお話を伺いました。 3年夏・秋、何を考えていたか。 どの業界に対しても興味が持てず 今後の就活に有利になる企業をとりあえず受けてみた。 自己分析も第一志望もないのだけれど、 自分の生活を会社都合で左右されたくない…。 就活はするも 3年生の夏休みは一度きりだし、しっかりと楽しみたい! 最初からやりたいことを持てなかった桜木さんはどのような行動に出たのでしょうか。 3年夏・秋どんな行動をしたか 手探りでESを書いたり、面接を受けたり 就活自体が新鮮に感じ、 浮かれていた。 この時期に人材関係の長期インターンを開始。 新卒採用の裏側に触れる。 企業研究は 直接目で見たり、聞いたりすることが好きなため 座談会や合説によく行っていた! なんとなく就活していた桜木さんに当時を振り返ってもらい、コメントを頂きました。 いま振り返って思うこと 目的をもって就活することが大切 自己分析も面接対策もしないで だらだら就活することが一番時間の無駄! 遊ぶときはしっかり遊ぶことで メリハリをつけるとモチベーションを保てる! 就活の時期でも もちろん3年生から新しいことを始めることは可能。 機会があれば挑戦すべき。 次回は3年生冬から4年生春にかけての行動や思考についてレポートします。 桜木さんの行動に注目です! 3年冬~4年春編へ続く
19卒内定者の紹介 柴田 りか子さん(Rikako Shibata)中央大学法学部在籍。2019年3月卒業予定。 IT、総合電気メーカー、デジタル広告を中心に選考を受け、最終的に国内大手ICTベンダーで内定承諾。 3年夏~冬、何を考えていたか 就活に対して焦りを感じていたものの興味のある業界が何なのかもわからなかった。 何か行動していないと不安だったのでとりあえず様々な業界のインターンに応募しようとした。 それぞれの業界ごとの仕組みや特徴もわからなかった。 比較的早くから就活を意識していた柴田さん。しかし、就活はわからないことだらけで焦りと不安で一杯だったそうです。 3年夏以降どんな行動をしたか 自分が興味を持てる業界が分からなかったので 自己分析をノート2冊分行った。 ベンチャーから大手までインターンに応募するも ほぼ落ちた。 一ヶ月に2冊ペースでビジネス書を読みつつ 両親や先輩から仕事の話を聞いた。 悩んだ柴田さんの取った行動は、とりあえず動くこと!思いついたことはすぐ実行に移すことで、悩んで立ち止まる時間を減らそうとしました。就活を終えた今、柴田さんにとってこの時期の行動は正解だったのでしょうか? いま振り返って思うこと 自己分析は大切。興味がある業界を探す以外にも 自分の長所・短所をよく知ることができた。 早くから行動したことで挫折を経験。 改善点の発見につながった。 情報を得ることは楽しい! 先入観は捨てて色々なことに手を出すことで視野が広がった。 次回は3年生冬・4年春頃の思考や行動についてレポートします。柴田さんの行動に注目です! 3年冬・4年夏編へ続く
19卒内定者の紹介 熊部 雄太さん(Yuta Kumabe)早稲田大学商学部在籍。2019年3月卒業予定。 総合商社、IT、人材を中心に選考を受け、最終的に外資系ITベンダーで内定承諾。 ◆3年春・夏編はこちら 3年冬~4年春、何を考えていたか 就活に向けてこつこつ準備してきたことで不安を払拭できた 自分のやりたい仕事について考えるも明確な答えは出ない 色んな業界を受けることが精神安定剤となりだんだん就活の軸が固まってきた 準備はしっかりと行いつつもやりたい仕事がなかなか見つからなかった熊部さん。冬以降どのような行動を取っていたのでしょう。 3年冬以降どんな行動をしたか 志望業界は決まっていなかったが色んな業界を受け 面接の練習をした OB訪問をしつつガクチカを ブラッシュアップ 面接をただ受けるのではなく 企業によって話し方やエピソードを変えて面接官の反応を観察した 面接をうまく利用して不安に向き合った熊部さん。就活を終えた今、当時を振り返ると、必要なことが見えてきたようです。 いま振り返って思うこと 面接はリラックスして受け 面接官と仲良くなるくらいが良い 自分のポジショニングを理解し 自分の良さを活かして勝負すべき! 企業選びでは、社員の言うことを鵜呑みにするのではなく 本質を見極めることを意識しよう! さまざまな経験を自分の糧として最終的に自分のやりたいことを見つけた熊部さん。今後のご活躍を祈っています! 完 ◆バックナンバー 外資系ITベンダー内定者・熊部 雄太さん(早稲田大学)の就活|3年夏・秋の過ごし方
こんにちは!type就活インターン生の土肥です。 今回は2018年11月2日に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された「type就活フェア OB・OG訪問 in京都」にはるばる関東から関西まで行ってきましたので、当日の様子をご紹介します!総合商社、コンサル、金融、メーカー、ITなど業界のトップ企業30社が一堂に集結する合同説明会です。ではなぜ「OB・OG訪問」なのでしょうか? 実は今回のイベントは通常の合説と異なり、企業の人事のみが参加するわけではありません。新卒で入社した若手社員を始め、現場で活躍している方々や、内定者も参加します。 さらに、type就活上でフォローした企業の説明会に参加するとOB・OG訪問のご案内が届く可能性があります。イベント全体をとおして、就職活動で一度はするであろうOB・OG訪問のチャンスを早い段階から掴めるというわけです。 秋冬インターン情報や本選考情報が満載の企業ブースほか、セミナー会場では日系大手企業の特別講演が行われました。開場30分前ほどから会場に学生が集まりだし、少し硬い表情をされている方が多かったような気もします。 12:00になりいよいよ開場です。前日に発売された『type就活プレミアム・マガジン』を受付でもらい、お目当ての企業のブースに向かいます。先日行われた東京開催の同イベントに引けをとらない大盛況!関西の土地柄なのかもしれませんが、企業の方に積極的に話しかけている方が多く、会場が明るいような気がしました。 13:00からは先着制の特別セミナーもスタート。今回はソニー様、JT(日本たばこ産業)様、LINE様、三菱商事様にご講演いただきました。どの企業の講演もすぐに満席となり、企業の方にも熱の入った講演をしていただきました。 イベントは19:00まででしたが、最後の最後までいらっしゃる方も多く、企業の方も終了時刻いっぱいまで学生さんの質問に答えていらっしゃいました。みんながこれから本格化する就職活動に向けて行動しているんだなぁと感じました。関西でのイベントは年に数回しかないからこそ、学生の皆さんは熱心に聞き入っている印象でした。また特別セミナーもめったに講演を聴く機会のない企業様もいらっしゃったので、新鮮でしたね。 インターン生の視点から言わせていただきますと、「就職活動のための就職活動」になりがちな世の中になりつつあると感じています。しかし今回のイベントのように社員の方と交流する機会を通して「一回しかない人生の一部としてどう働きたいか、それを考えることの一つに就職活動がある」と感じてもらえればうれしいです!今回のイベントの前日11月1日、『type就活プレミアム・マガジン』が発売となりました!今回のイベントに参加してくださった関西の学生の皆さんには受付でお渡ししました。 年に一回だけ発行するこの雑誌、今年はデザインや内容も、今までとは一味も二味も違うテイストになっております。 今年のテーマは「変わる、就職」。企業の方のインタビューを始め、芸能人や世間で話題に上がっている著名人にもインタビューをしており、それぞれが考える今後の仕事のあり方や価値観を語っていただいております。充実した人生を送るためにも、学生の皆さんにはぜひ読んでいただきたい一冊になっております! 全国の書店や大学生協にもありますのでご一読を! オンライン購入はこちらからどうぞ! →Fujisan.co.jp →Amazon.co.jpいかがでしたでしょうか?次回のイベントレポートもお楽しみに! ■今後開催予定のイベント一覧はこちら
19卒内定者の紹介 熊部 雄太さん(Yuta Kumabe)早稲田大学 商学部在籍。2019年3月卒業予定。 総合商社、IT、人材を中心に選考を受け、最終的に外資系ITベンダーで内定承諾。 受けていた業界 総合商社 IT 人材 最終的には外資系ITベンダーで内定承諾 さて、熊部さんはさまざまな業界の中から、どのようなキッカケでどのような業界に興味を持ち、どのように業界を絞り、企業を決めたのでしょうか?熊部さんの行動と共に思考を振り返りましょう。 就活の流れ 就活とやりたいことに悩むも やりたいことを優先。 ボスキャリで粉砕したが、 やるべきことを自覚。 やりたいことについて考えるも、 明確な答えが出ないまま3月に突入。 自分の意思で判断し、 本質を意識した就活を行う。 3年夏から行動し始め、4年生の春に無事に内定を獲得した熊部さん。今回は3年生の夏時期を中心にお話を伺いました。 3年夏・秋、何を考えていたか 夏休みに帰国して、 中途半端に就活するよりも 留学に絞って集中しようと考えた。 ボスキャリにいくも挫折を受け、 やるべきことが山ほどあることに気づく。 SPIは最初から苦手だと分かっているので、 早めに対策をしようと思っていた。 周りが夏にインターンを始める中、自分がやりたいことを優先しつつ将来を考えていた熊部さん。3年生夏・秋を具体的にどのように過ごしたのでしょうか。 3年夏・秋どんな行動をしたか 英語力と経験を優先し、 周りがサマーインターンに行っている中、 帰国せずボランティアに集中する。 ボスキャリの経験を生かして、 ToDoリスト を作成し、 3月までにやらなければいけないことを整理する。 SPIの勉強、自己分析を 本格的に開始。 限られた時間の中で何を優先するか自分なりに工夫していた熊部さん、当時を振り返っていただきました。 いま振り返って思うこと 周りと同じことをする必要はない! 自分で優先順位をつけて行動すべき。 明らかに苦手なことがあったら、 早めに対策することで、 後に苦労しなくいい。 自己分析、ガクチカなどは周りの人に 積極的に協力を求めるべき。 次回は3年生冬~春の行動や思考についてレポートします。熊部さんの行動に注目です! 3年冬以降編へ続く
こんにちは!type就活インターン生の下堂です。 今回は9月5日(水)に開催された「外資ITで輝く女性社員と会える女性限定交流会」の様子をお伝えします。 今回は、VMware様に参画いただきました。VMwareは米国カリフォルニアで設立されたソフトウエア企業です。創立わずか20年で世界約50万社のサポートを行うまでに急成長を遂げています。AI・IoT・モバイル・クラウドの技術に基づいた製品によって、企業内部の効率化や働き方改革などの幅広くサポートを行っています。 今回のイベントのテーマは『Beyond Myself』。「文系だから」「英語できないし」など、自分の思い込みで可能性を狭めていませんか?「外資系企業」「IT業界」に興味はあるけれど、自分には無理だと思っている男性の方もぜひ今回のレポートをご覧ください! イベントは以下のコンテンツで実施されました。 1.ランチ 2.パネルディスカッション 3.座談会 4.社長による企業紹介 5.オフィス見学(ビデオ) 6.製品紹介・クイズ 7.インターン紹介 では、当日の様子を見ていきましょう。今回のイベントの開催場所は渋谷のJINNAN CAFE。まずはランチを食べながら交流を深めます。各テーブルにはVMwareの女性社員の方も同席しました。おしゃれなご飯とカフェのアットホームな雰囲気で会話も弾んでいます!食事を取りに行く際にも、学生同士で就活の情報交換をしたり、なんだか学食のような雰囲気でした。本部長と部長の女性エグゼクティブにキャリアを伺いました。結婚・出産を経験しながらも第一線で働くお二人です。学生時代の話、文系学部出身でありながら新卒でIT業界を選んだ理由、ライフステージの変化に合わせどのようにキャリアを歩んできたのか。皆さん興味津々です。パネルディスカッションの後は社員を交えて座談会。テーブルごとに“IT・キャリア・外資”のいずれかのテーマで、抱いているイメージや不安などを話し合いました。制限時間は約1時間。社員の方が一人ひとりの悩み・相談に乗るテーブルも見られました。参加いただいた社員の方は、新卒入社・中途入社など経歴はさまざま。1度のイベントで多様な視点からの意見が聞けるなんてぜいたくですね。外資はすぐクビにされそう、ITって暗そう、など皆さんさまざまなイメージをお持ちのようです。他の人の意見にうなずく場面も多々見られ、学生に似たような認識があることが伺えます。こうした一つひとつのイメージに対し、VMwareの体制やキャリアを踏まえて、社員の方が疑問・誤解を解消していきます。座談会後は、各テーブルの内容を共有する時間が設けられました。テーマに関するイメージ・不安や、座談会を通じて変化した印象、学んだことなどをテーブルごとに発表します。他のテーマはもちろん、同じテーマでもチームごとに視点が異なるので、とても勉強になります。子供3人を出産し、その度に産休・復帰を繰り返した社員の方のお話は、生涯働き続けたい女性を勇気づけたはずです。日本在住30年の社長。とてもフランクでユーモアあふれる人柄でした。社長の口からは、「今英語ができなくても大丈夫」「イノベーションには多様性が必要」「女性を増やしたい」との発言も。また、外資系だから退職率が高そう...と思いきや、10%未満を維持しているというので驚きです。浜松町のオフィス内部の様子を映像で確認します。オフィス内部に立ち入る機会はあまりないので、働く環境を知る貴重な機会となったのではないでしょうか。カフェスペースでは息抜きにドリンク・お菓子・バナナまで自由に食べられるということです!ここでは部署を越えた交流も。他部署の先輩に相談に乗ってもらう人もいました。VMwareの製品がどのようなものなかのか、その一例をご紹介いただきました。製品紹介の後にはクイズ大会!スマートフォンを使ってIT、女性活躍などに関するクイズに挑戦しました。もちろんVMwareに関する問題も。クイズ形式なので楽しみながら理解が深められますね。VMwareでは、毎年夏に『VMware University Challenge』というインターンを開催しています。6週間にわたるインターンでは、IT企業への理解を深めるに最適なプログラムとなっているようです。文理関係なく参加可能なので、VMwareはもちろん、IT業界に関心がある方は検討してみてはいかがでしょうか。 今回は「外資ITで輝く女性社員と会える女性限定交流会」についてお送りしました。 イベントを通じて、ITや外資のイメージが変わったという声も聞こえました。皆さんも「ITは理系」「外資は英語必須」などの思い込みを持っていませんでしたか?IT・外資という枠組みに限らず、自分の思い込みで選択肢を狭めていることがあるかもしれません。採用基準は企業によって異なります。興味がある業界・企業があれば、まずは話を聞いてみましょう。その一歩で、道が拓けるかもしれません。 ▼VMware関連コンテンツ ヴイエムウェア株式会社の企業情報 ひとつ上のインターンシップ活用術「より精度の高い提案を創る秘訣はリーダーシップとタイムマネジメント力」 ■今後開催予定のイベント一覧はこちら
19卒内定者の紹介 庄司 賢人さん(Kento Shoji)早稲田大学 教育部在籍。2019年3月卒業予定。 好きなことを仕事にしたいという思いを軸に出版、広告、メーカーを中心に選考を受け、最終的には国内大手玩具メーカーで内定承諾。 受けていた業界 出版 広告 メーカー 最終的には大手玩具メーカーで内定承諾 さて、庄司さんはさまざまな業界の中から、どのようなキッカケでどのような業界に興味を持ち、どのように業界を絞り、企業を決めたのでしょうか?庄司さんの行動と共に思考を振り返りましょう。 就活の流れ 就活の実感がわかず、 サークルや海外旅行に没頭する。 情報収集を開始、 マンガの編集者になりたいという夢から 出版社を志望する。 将来を語り合える就活仲間に出会い、 実感がわかなかった就活を 真剣に考えるように。 忙しいスケジュールに追われるも、 やりたいことを叶えてくれる 会社に内定することができた。 好きなことを仕事にしたい庄司さん、夢と就活をうまく結びつけることができず周りが積極的にインターンに参加していても実感が沸かなかったそうです。今回は3年生の夏から冬時期を中心にお話を伺いました。 3年夏~冬、何を考えていたか 周りが就職活動を始めていても、 自分は実感がわかなかった。 将来の夢がマンガの編集者であり、 漠然と好きなことを仕事にしたいと思うように! 就活は、 会社に入ることがゴールではなく、 その先のことも見据えないと意味がない。 実感が沸かない分、就活の意味について多く考えていた庄司さん。3年生夏・秋を具体的にどのように過ごしたのでしょうか? 3年夏~冬どんな行動をしたか 夏のインターンに行かず、 サークル活動や海外旅行ばかり行っていた。 12月から出版の選考を受けるも、 初めての面接で挫折。 ある選考で就活仲間に出会い、一緒にビジコン出場することに。 赤の他人だからこそ将来について真剣に語り合えた。 ここで、就活がやっと現実味を帯びてきた。 第一志望の業界を受けるも挫折した庄司さん。就活仲間に偶然出会ったことによって、初めて就活に現実味が帯びた。庄司さんに当時を振り返っていただきました。 いま振り返って思うこと 夏からインターン行って、 自分の視野を広めておくべきだった。 周りと自分を比較しないほうがいい、 様々な情報の中でうまく有用な情報を理解すべき。 積極的に知らない人と話してみることも大事、 コミュニケーションを恐れないことが チャンスにつながることも! 就活を始めるのが遅かった庄司さん!次回は4年生春の行動や思考についてレポートします。 4年春編へ続く
18卒内定者の紹介 関口 梓織さん(Shiori Sekiguchi)成城大学 経済学部在籍。2018年3月卒業予定。 IT、化粧品メーカー、 建設を中心に最終的には 大手システムインテグレーターで内定承諾 ◆3年夏編はこちら 3年冬以降、何を考えていたか デパートコスメの世界観に惹かれ、 化粧品メーカーに興味あるが、 入社後の女子競争率が気になる。 働く上で自分にとって何が重要なのかを洗い出す。 (やりたいこと、興味、給与、働き方など) そこで、 ボランティア活動で興味を持った発展途上国と 関われる仕事につきたいと思うようになった! 化粧品業界は厳しいと痛感した関口さんは自分について理解を深めたようです。3年冬以降はどんな行動を取ったのでしょうか。 3年冬以降どんな行動をしたか OB訪問をし、それがきっかけで ITに興味を持つようになった。 面接しても自分の言いたいことが質問されない、 いろんな人に会って 自分を伝える能力をブラシアップ! 最終的に、 面接で途上国の発展に携わりたい思いを伝え、 海外進出している会社に見事内定! OB訪問していくうちに新しい選択を見つけた関口さん。就活を終えた今、当時を振り返って大事なことを教えていただきました。 いま振り返って思うこと 本番前に面接の練習をブラッシュアップするために、 選考のあるインターンを受けることをお勧めする。 これから40年働く上で、 一緒に働く人もきちんと考慮したほうがいい。 とにかく色んな人と話して、 色んな価値観の中から、 バランスのとれた選択肢を! たくさん悩んだ末、納得のいく会社へ内定を決めることが出来ました。関口さんの今後のご活躍をお祈りいたします。 完 ◆バックナンバー 大手システムインテグレーター内定者・関口 梓織さん(成城大学)の就活|3年生夏・秋の過ごし方