2018/6/1 更新 アビームコンサルティング

コンサルティングの原理原則を理解し、脳内のイメージを実践の場で試す

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ひとつ上のインターンシップ活用術
魅惑のプログラムを一挙紹介! 圧倒的にビジネス理解度が上がる事前準備&参加時の行動とは? インターンシップは、学生が就職前に「働く」を体験できる貴重な機会。活用の仕方次第で、得られる学びは大きく変わる。そこで、企業各社に自社が開催するインターンシッププログラムの概要や特徴のほか、参加時によりビジネス理解を深めるための事前準備や参加中の取り組み姿勢についてアドバイスをもらった。自分の中の未知なる可能性と出会うために、ひとつ上の視点を持ってインターンシップに臨んでみよう。

アビームコンサルティング
経営戦略立案や構想策定から業務改革・設計、システム開発・導入まで全ての領域を手掛ける、日本発、アジア発の総合系グローバルコンサルティングファーム。世界33カ国以上・63拠点に広がるネットワークを有する

INTERNSHIP INFORMATION
【PROGRAM TYPE】
BUSINESS
【POINT】
想像ではなく実践。業務の本質を知る短期集中プログラム


コンサルティングの原理原則を理解し、脳内のイメージを実践の場で試す

COMMENTATOR

人事グループ 人事ユニット
新卒採用チーム
竹田真悟

竹田真悟氏

日系の総合コンサルティングファームとして約5000名のプロフェッショナルを擁するアビームでは、現場のリアルなコンサルタント業務を体感する機会として1日間の短期型インターンシッププログラムを計画中です。

限られた時間の中でも、経営理念に掲げている「リアルパートナー」という価値観や、実践的なケーススタディーで「現場感」を養いながら“アビームらしさ”を感じてもらいたいと考えています。

現場感をつかむ近道は、第一線で活躍するコンサルタントと多くの時間を共有することだと考えており、インターンシップでは終日、現役のコンサルタントがサポートしています。プログラム内容は、現場での実体験をもとにアビームが独自に企画・構成した研修プログラムがベースとなっています。座学、グループワーク、プレゼンテーション、現役コンサルタントからのフィードバックなど、1日とはいえ、学びのサイクルを凝縮。コンサルタント業務の醍醐味を体験できるプログラムです。また、自由に社員と交流できる座談会も予定しています。

社員の言動ひとつひとつに、業務の深遠さを垣間見る

メインプログラムとなるワークは、個人とグループの2部構成としていますが、課題を解くための時間はわずか2時間程度。限られた時間の中で、与えられた膨大な情報の中からクライアントの「現状」と「あるべき姿」を明らかにし、クライアント目線で解決すべき問題を特定していきます。

その問題の真因を突き止め、解決策を策定する。難問を前にして毎年、参加学生も苦戦しています。表面的な情報だけを拾って整理するだけではクライアントの抱える問題の原因究明には至りません。問題解決のプロセスを習得するためには、自分に足りない切り口や観点といった考え方をコンサルタントからその場で直接フィードバックされることが欠かせません。

私たち、アビームではインターンシップに参加した学生に対しては、短期間で圧倒的な成長実感を得てもらいたいと考えています。どの業界・職種であっても必要不可欠なスキルである「論理的思考力」や「問題解決能力」。そのスキルを体系的に実践形式で学ぶことができます。

インターンシップを通じてより成長したいと考えている方は、事前にロジカルシンキングの書籍を読むなど、自分なりに学んでから参加することをおすすめします。インプットした知識をもとに実践することで、より高い学習効果が得られるはずです。

アビームのインターンシップは常にコンサルタントが近くにいるため、働き方や社内の雰囲気といったリアルな情報を得る機会がたくさんあります。コンサルタントの仕事を想像で終わらせることなく、自身で体感してください。

秋・冬にも3日間以上のインターンシップを実施予定です。夏のインターンシップでコンサルタントの魅力を感じていただいた方は、秋・冬のインターンシップにもぜひご参加ください。お待ちしております。

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