EYストラテジー・アンド・コンサルティング2021/4/01 更新
高い専門性で顧客を支援し
より良い社会の構築に貢献
EYストラテジー・アンド・コンサルティング
シニアコンサルタント
2016年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、現EYストラテジー・アンド・コンサルティングに入社。現在は、ビジネスコンサルティング部門のビジネスサービスデザインチームにて、クライアントのマーケティングやDXの戦略支援などを手掛ける
真にグローバルな環境で自身の専門性を磨き続ける
クライアントの課題を解決し、より良い社会へと変革していくことは、簡単なことではありません。しかしEYには、足りない知識やスキルを補い、必要な専門性を磨いていける環境が十分に整っています。
一つ目は、真にグローバルな環境であること。EYでは、国を超えた連携が容易に実現します。例えば、日本では前例がないものでも、海外では成功事例がありスキームが蓄積されているケースでは、海外のチームと迅速に連携し、ナレッジを吸収した上で、実行に移すことができるのです。これは、国やチームを超えた連携「コネクテッド」を重視しているEYならではの強みです。
二つ目は、プロジェクト事例やナレッジ、有益な情報を積極的に共有するカルチャーが根付いていること。毎週届くニュースレターには最近のプロジェクト例が掲載されます。また、リモートワーク中は、オンラインで週に複数回、新たなプロジェクトやナレッジが共有されます。最新事例や魅力的なプロジェクトをリサーチしやすく、今後極めたい領域に挑戦できる環境は、若手社員にとって特に魅力的だと思います。私自身も現在、デジタルマーケティング関連の社内研究会に所属し、プロジェクト以外の場でも、業界の有識者や先駆者、第一人者の方から多くの学びを得ています。
三つ目は、社員の成長に莫大な投資がされていることです。EYでは2020年7月に、Hult International Business SchoolのMBA取得制度ができました。これにより、EYのプロフェッショナルとして働きながら休職することなく、MBAの取得が可能になったのです。学ぶ意欲の高い方にとって、これ以上ない環境です。
私はこれまで、デジタルマーケティングを中心としたプロジェクトを多く経験してきたため、今後はこの専門性をさらに高め、企業の経営方針やビジョンをデザインしていきたいと考えています。また、将来的には一つのセクターに軸を置き、より深い知見も身に付けたいと思っています。高いナレッジを持つ国内外のプロフェッショナルと協働できるEYでなら、このビジョンを実現し、企業や社会の変革を実現していくことができると感じています。
この会社で働く魅力
グローバルチームで連携しプロジェクトを手掛ける
国別ではなくグローバル全体でプロジェクトチームが構成されるEY。世界各国で活躍するプロフェッショナルと連携し、クライアントに最適な課題解決策を提供することができます
業界の第一人者や有識者から直接ナレッジを吸収できる環境
EYには、さまざまな業界の第一人者や特定の業界において高い専門性を持つ人材が集まっています。そういった社員と協働することで、高度な知識を吸収していくことができます
柔軟性の高い環境で長期的に専門性を磨ける
「配偶者出産休暇制度」や私生活の相談ができる「メンターシップ制度」、地方移住しながら働ける「EYフレリモ」など、さまざまな制度を活用し、自分らしく働くことができます