エンジニアと肩を並べて
サービス開発の視点を養う
新卒採用チーム
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参加する目的を
明確化して挑もう志望動機を見つけたり、仕事がマ ッチするか見定めたりと、インタ ーンシップの活用方法は十人十色。参加する目的を決めることで、行動の軸が定まります
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周囲の目を気にせず
後悔しない選択をインターンシップは現場社員と交流できる貴重な場。無難な選択ばかりしていては学べることも限られてしまうので、積極的に行動して有意義な機会にしましょう
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参加して満足せず
必ず振り返るインターンシップに参加して終わるのではなく、学んだことを振り返りましょう。頭の中を整理することで、少しずつ自分のキャリアビジョンが見えてきます
プログラミング経験のある学生を対象
としたインターンシップの様子
新しい未来のテレビ『ABEMA』や、国内トップクラスの規模を誇るインターネット広告事業などを展開するサイバーエージェント。近年では、デジタル領域の知見と技術力を武器に、小売・行政・医療分野など幅広い業界のDX推進にも貢献しています。新たな事業の発展で鍵を握るのは、サービスの根幹を技術で支えるエンジニアです。そんなサイバーエージェントでは、エンジニアコースのインターンシップを展開。通年行っている就業型インターンシップに加え、事業領域や開発言語別に3日間から2週間にわたって学生のスキルアップを後押しする育成型インターンシップを開催しています。夏に行われている3日間のプログラムでは、スマートフォンゲームや『ABEMA』の追加機能の開発にチャレンジ。現場のスピード感と技術に触れながらサービス開発に取り組み、最終的には成果発表会にも挑戦していただきます。継続的な運用を見通した開発手法やユーザーから求められる仕様などを踏まえて、現場社員からアドバイスをするため、世に出るサービスを作る上で求められる視点や考え方を学ぶことができるでしょう。
一人の技術者として
サービスを生み出す奥深さを知る
サイバーエージェントでは自分で問題提起を行い、周囲を巻き込みながら課題解決に取り組む風土が確立されています。そこに年齢や経歴は一切関係ありません。だからこそインターンシップに参加する学生に対しても、学生と社員という立場ではなく、あくまで一人の技術者として対等に向き合っていきます。いいサービスを生み出すために必要な知識・ノウハウは惜しみなく伝えていきますので、サービス開発に取り組む現役エンジニアの考え方を丸ごと吸収してください。実際に使用されるサービスを生み出すためには、あらゆる方向から思考を巡らせる必要があることに気付けるでしょう。また有意義な学びを得るためには、「技術を使って何を実現したいか」を事前に考えておくことが大切です。そうすることで、インターンシップ中に自分がとるべき行動が見いだせると思います。サービス開発に取り組む際には、最大限に自分の学びとなる開発手法にチャレンジしてください。開発の過程に戸惑ったとしても、現場社員が最後までサポートします。妥協することなく、自分がベストだと思う方法で進め、満足のいく経験や発見をしてください。そして学んだことを精査し振り返ることで、携わりたいサービス・技術領域が見えてくるはずです。インターンシップで感じたことや発見を通じて、自分の未来を明確化する。すると、就職活動がスムーズに進められるのではないでしょうか。