入社後に「成長できる環境」をどう見極める?
企画者が教えるインターン活用ポイント
不安定な時代だからこそ、「個の力」の重要性を感じている人は多いはず。これからの就職活動で見つけたいのは、自分の力を最大限に伸ばせる会社、ビジネスパーソンとして存分に成長できる会社だ。では、そんな就職先を見つけるために、インターンシップ参加はどう役立つの……?国内のリーディングカンパニーでインターンシッププログラムの企画を担当している大人たちに、入社後に成長できる会社を見極めるためのインターン活用ポイントを聞いてみた。
企業経営、社会インフラ、資源・エネルギー、最先端科学技術、ITなど、幅広い領域でお客さまの課題を解決している国内屈指の総合シンクタンク
MRIのインターンシップでの学びを最大化する鍵が、目的意識です。一筋縄ではいかないクライアントの課題に対し、限られた時間の中で現場の最前線で活躍する社員と同じレベルのアウトプットが求められます。5日〜10日という時間は、あっという間に感じられるでしょう。
さらに、苦労して導き出した解決策には、厳しくも実りあるフィードバックが待っています。「資金はどうやって調達する?」「実現可能性は考慮されているか」など、ビジネスシチュエーションを想定した鋭い視点が、学生の目線を超えた気付きを与えます。そのギャップの大きさこそが、きっとあなたがMRIで得られる成長です。その成長があなたの将来の目的と重なるのであれば、当社のインターンシップは、必ずや有益な機会となるはずです。
想像以上にリアルな仕事と社員からの刺激的なフィードバックを通じて、MRIが成長できる環境か否かを、ぜひその目で確かめてください。
何かについて調べてくださいと言われたとき、ただ情報を探してまとめるだけでは不十分です。なぜそれを調べなければいけないのかを考え、自分の意見を持ち対話を重ねることで、より良い答えに近づきます
IT系のプログラムには、実在するビッグデータを用いたアルゴリズム構築を行うような、理系学生の好奇心を刺激するものも。ビジネスに不可欠な最先端技術の影響力を実感し、新たな展望が開けるかもしれません