A.T. カーニー2021/5/14 更新
個の力を最大限に伸ばし
バイネームで爪痕を残す
A.T. カーニー
2017年3月、東京大学工学部システム創成学科卒業。在学中は硬式野球部で主将を務める。19年3月、東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻修了。現在は大手自動車部品メーカーの業務改革をはじめ、多彩なプロジェクトに携わる
副業・出向・事業創出......
豊富な選択肢で理想を実現
入社2年目の私がクライアントの信頼を勝ち得るまでに成長できた背景には、若手社員に対して積極的に裁量の大きな仕事を任せてくれる、A.T. カーニーならではのカルチャーがあります。プロジェクトの中心的な役割を、新入社員に任せることは当たり前。私自身も、入社3カ月で、クライアントの役員に対してプレゼンテーションをしたことがあります。もちろん最初から十分なスキルがあるわけではありませんので、プロジェクトのシニアメンバーの適切なディレクションやフィードバックの下、クライアントに提案できる品質にしていきます。このような重要なポジションを任せてもらえることに驚きましたし、非常に緊張もしました。しかし、プロジェクトにおいて中心的な役割を担うか、サポート役を担うかでは、成長スピードに圧倒的な差が生まれます。A.T. カーニーのこのカルチャーは、早期成長を望む私にとって非常に恵まれたものでした。
また、A.T. カーニーでは近年、CxOアジェンダにこだわったプロジェクトへの参画が増えています。CxOアジェンダとは、クライアントの経営層や役員層と共に、複数の事業領域を横断・統合し、新たな事業・商品・サービスを創出するプロジェクトのこと。1年目から経営層クラスを相手にした、難易度の高い課題と向き合う機会が豊富にあります。経営層と対等に意見を交わすことで、ビジネススキルの底上げができると同時に、自分が手掛けるプロジェクトが、企業の経営や社会に与える影響力の大きさを肌で感じることができる点も魅力の一つです。 現在私は、多彩なプロジェクトを通して『個の力』を磨いている最中です。将来的には、学生時代に没頭したスポーツ業界の発展に貢献したいと考えています。
A.T. カーニーには、一人一人がかなえたいビジョンを実現するための選択肢が豊富にあります。例えば、極めたい領域のプロジェクトに名乗りを上げて参画するも良し。A.T. カーニーに軸足を置きながら、出向制度や副業制度を活用するも良し。取り組みたい分野のプロジェクトがなければ、自ら創出したって良い。代表の関灘は、社員とマンツーマンで、将来について話す時間を取っています。将来は何を成し遂げたいのか、どんな領域に強みを持つ人材になりたいのか。そして、それらを実現するためにはどのような方法が最適なのか、気軽に相談に乗ってくれるので、私自身も、今後スポーツ業界にどのように関わっていくのかを、相談しながら決めていければと思っています。
入社1〜2年目の若手社員を最前線に立たせる風土をはじめ、多様なキャリア形成を可能にする選択肢の豊富さ、それを後押しするカルチャー、体制。これら全てを併せ持つA.T. カーニーのフィールドを最大限に活かして『個の力』を磨き、自分にしか出せない付加価値で、社会にインパクトを与えていきたいです。
この会社で働く魅力
1年目から経営層にプレゼン
若手に与えられる裁量の大きさ
A.T. カーニーでは、入社数カ月で、クライアントの経営層に対してプレゼンテーションを行うことも当たり前。短期間で『個の力』で勝負できる人材へ成長できます
CxOアジェンダ案件に携わりインパクトの大きさを実感
経営層と共に、新規事業創出やビジネス・社会の仕組みをつくるCxOアジェンダ案件が豊富。自分の仕事が、企業の経営や社会に変化を与えるやりがいを感じられます
将来のビジョンに向けて
個の力を磨ける豊富な選択肢
代表の関灘自らがコンサルタント一人一人のキ ャリアと向き合い、どのように理想のキャリアを実現していくのか共に考え、豊富な選択肢を与えてくれる環境です