本記事では「ローソン」について企業研究していきます。
企業研究とは、企業についてさまざまな角度から知り、理解を深めることです。
企業研究をするべき理由
・自分に合う企業かどうかを見きわめるため
・面接やES、志望動機などの選考対策のため
・自分のキャリアを明確にするため
企業研究にはさまざまな方法があるため、何から手をつけたらいいかわからない!という方も多いかと思います。
まずはこちらの記事を参考にしてみてください。
「ローソン」の企業情報は以下の通りです。
━━━━私たちは”みんなと暮らすマチ”を幸せにします。━━━━
「ローソン」知ってますか?
「ローソン社員の仕事」知ってますか?
・全国に14,631のリアル店舗(国内のみ)
・全店舗売上高2兆5,454億円 (連結)
・日本ならでは世界最強の小売システム
・最新のAI・IT IoT
・無人レジ
・農業
・介護
・薬局
・健康
・おいしい食生活
・エンタメ
・まちづくり・地域おこし
・挑戦の社風に基づく挑戦の連続の仕事
・自分の仕事が全国に展開するダイナミクスさ
・海外事業
・自分次第で売上が大きく変動するコンサルティング・経営
・ローソンプラットフォームを利用した過疎地域の課題解決
・地域医療推進
・高齢化社会のコミュニティープラットフォーム ヒットを創り出す仕事
・人と深く関わる仕事
・誰かのために働ける仕事
「ローソン」は「ゲームチェンジャー」。
日々目まぐるしく変化する世の中で、「コンビニ」の枠に囚われないチャレンジをやってのけるのが我々「ローソン」です。
ローソンの「ゲームチェンジャー」について
・チャレンジ精神旺盛な文化
・枠にとらわれずに挑戦する!
社員一人一人も挑戦意欲の高い方が多いローソン。
社員全員が現場を経験し、そこで吸い上げたニーズから新しいサービスや商品の開発をしていることも多く、
「他社がやらない。消費者にニーズのあるもの」と、枠にとらわれず、アイディアを出すことができます。
例えば、ローソンの店舗形態を1つとっても、消費者のニーズにあわせて展開をしているのがよくわかります。
■ローソンの店舗形態
1、 通常のローソン:
幅広い層をターゲットとし、「新しい便利さ」の創造、“マチを幸せにする”という理念の実現のため、サービスを展開
2、 ナチュラルローソン:
女性を中心に「美しく健康で快適な」ライフスタイルを身近でサポート
3、 ローソンストア100:
主婦層・シニア層を中心に、近くにあって生鮮・日配品も揃える品数豊富な小型店としてサービスを展開
新しい挑戦ができることに加え、入社年数が浅くても、売上管理・マーケティング・人材育成など、経営者目線の業務も経験できるローソン。
上記はあくまでほんの一部であり、他にもさまざまな消費者ニーズにあわせた動きを取ることができます。
ビジネスパーソンとしての力をつけつつ、あなたが肌で感じた消費者からのニーズを、商品やサービスに具現化することができるはずです。
参照:
https://www.lawson.co.jp/company/fc/philosophy/
https://natural.lawson.co.jp/concept/index.html
https://store100.lawson.co.jp/company/outline/message/
代表執行役社長 竹増貞信
コンビニエンスストア「ローソン」のフランチャイズチェーン展開
type就活「ローソン」企業情報ページ
https://typeshukatsu.jp/company/1299/
「ローソン」の新卒採用ページ
https://www.lawson.co.jp/company/recruit/new/
※外部サイト
「ローソン」のインターンシップ情報
https://www.lawson.co.jp/company/recruit/new/intern/
※外部サイト
type就活では、若手社員・人事・経営層など、さまざまな方へのインタビュー記事を掲載しています。
実際に企業で働く方のリアルな声は、企業研究に最適なコンテンツのひとつです。
社員の方々がどのような気持ちで働いているのか、インターンはどんなことを考えて参加するべきなのか…など、ぜひインタビュー記事を参考にしてみてください!
【テーマ】リーディングカンパニー37社の人事に聞く 学生が知らない成長企業の真実
ビッグデータやIoT活用が成長の鍵
リアルとITを掛け合わせた街づくりを
https://typeshukatsu.jp/s/article/internship/retail-int/c-1299-1/25060/
人事本部 人事企画部
新卒採用担当
村田くるみ 氏
\この記事で分かること/
・【選考希望者必見】ローソン企業理念実現への想い
・ローソンのITを活用したマーケティング戦略の秘密
コンビニ×IT
ITを活用し、年々便利になっているコンビニ。
1.スマートオーダー:
顧客がスマートフォンを活用して商品を事前に注文・支払いし、店舗でスムーズな受け取りが可能となる。効率的な購買体験の提供。
2. AIによる在庫最適化:
目的:人工知能(AI)を活用して在庫をリアルタイムで分析し、需要予測を高める。品切れや在庫過多の軽減と、顧客満足度向上。
3. デジタルポイントカードの推進:
目的:紙のポイントカードからデジタル化に移行し、顧客の購買履歴を活用。パーソナライズされた特典の提供とリピート購買の促進。
4. コンビニ専用アプリの拡充:
目的:ユーザーフレンドリーなアプリを提供し、新商品情報や限定クーポンなどの特典を発信。ユーザーエンゲージメントの向上と顧客ロイヤルティの構築。
5. 店舗内デジタルサイネージの活用:
目的:店内にデジタルディスプレイを導入し、最新のセール情報やキャンペーンをリアルタイムで表示。消費者の購買意欲を喚起し、販促効果を向上。
変化の背景には、コロナを経て浮き彫りになった課題を解決するために導入されたサービスが沢山あります。
これらの取り組みは、コンビニエンスストアがITを積極的に活用することで、効率向上や顧客サービスの向上を図り、競争激化する市場で差別化を果たすことを目指しています。
企業研究をする際には、「各企業が何を実現したくて新しいサービスを導入しているのか」まで調べることで、違いが見えてくるはずです。
参照:https://www.ldi.co.jp/works/>
type就活が開催している合同企業説明会(合説)で、実際に企業説明を聞いた学生が、話を聞いてみてどう感じたのか…感想をピックアップ!
エネルギッシュなプレゼンに引き込まれました。また改めてコンビニは私たちの生活と深く関わっているのだなと思いました。個人的にはローソンはセブンイレブン、ファミマに次ぐ3番手だからこそ全てをひっくり返す機会がある、という言葉に胸を打たれました。敢えて3番手であることをポジティブに公言する姿勢を見習わなればいけないと感じました。今後もホームページでインターン情報を追っていきたいと思います。
文系・同志社大学
熱意や愛情を持って説明されているところがよかった。コンビニと聞くとどんな仕事内容なのかイメージが難しいが、違いなどもしっかりと説明してくださったので理解が深まった。
文系・津田塾大学
スーパーバイザーの業務のイメージを具体化することができました。コンサルティングのような仕事もあると伺い、さらに興味を持ちました。
文系・東京外国語大学
フランチャイズという形態をあまりしっかりと理解できていなかったのですが、今回とても丁寧に説明されていて理解することが出来ました。私もアルバイトで接客業を経験していて、もっと改善できるところがあるなと感じていた部分がありました。貴社の社員の方はほとんどがSVとなって働かれていることを知ったことで、改善点等があればSVからオーナー様に提案しているのだなと思いました。今回の説明会でSVの仕事に興味を持ったため、今後職種研究のほうも進めていきたいと思います。
文系 ・青山学院大学
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