2022/4/08 更新

三井住友カード

日本で初めて『VISA』を発行し、近年ではカードデータを用いたBtoBサービスを提供するなど、先進的なサービスを生み出すキャッシュレスのリーディングカンパニー。キーメッセージは「Have a good Cashless.」

私の視点が上がった瞬間

ビッグデータに自身の価値を加え
社会に影響を与える喜びを知った

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マーケティング本部 データ戦略部
戦略企画グループ データビジネスプランナー
福武裕真

2018年、東京大学教育学部卒業。同年4月に三井住友カードに入社。コールセンター業務に従事した後、データ分析支援サービス『Custella(カステラ)』の立ち上げに参画。現在は商品企画からプロジェクト管理、サービス提供までを一貫して担当

幅広い経験を積みながら、影響力の大きな仕事を手掛けられるのではないかと考え、金融業界に絞って就職活動をしていました。中でも生活をより便利に、快適に、楽しくする。そんなポジティブな方向に事業のベクトルが向いていることに引かれ、三井住友カードに入社を決めました。

入社1年目はコールセンターにて加盟店やユーザーのサポートに従事。今思えば、ユーザーの属性やニーズを知る上で良い経験だったのですが、当時はやりがいを見いだせず、淡々と業務をこなしていました。仕事を通してポジティブな価値を生み出したいと考えていたものの、具体的なイメージができておらず「仕事=お金を稼ぐためのもの」といった、割り切った思いもあったのだと思います。

そんな私の仕事観に変化が生じたのは、2019年7月。データ戦略部に異動し、サービスリリース間近だったデータ分析支援サービス『Custella』の立ち上げに携わった時のことでした。このサービスは、三井住友カードが保有する膨大なキャッシュレスデータを分析・利活用し、事業者のマーケティング課題を解決するというもの。類似サービスを提供する企業は珍しくありませんが、単なるデータの提供ではなく、ビッグデータを用いてお客さまのニーズに合わせたフルカスタムのソリューションを提供できるのは、『Custella』ならではです。私はこのサービスの商品企画から、お客さまへの提案、受注後の分析、プロジェクト管理までを一貫して担っていました。オーダーメードのソリューションを提供するためには、お客さまのニーズを正しく引き出すことが必要で、ここに「人」の介在価値が生まれます。データを用いた私の提案で、お客さまのビジネスが大きく変わり、その先にいる人々の生活がより豊かに、楽しく、便利になっていく。そんな実感を得たことで、仕事に対する意識が変化し、こなすのではなく、お客さまや世の中に価値を提供することが、自身のやりがいにつながるのだと気付いたのです。

付加価値を生み出す経験から
仕事が楽しいものに変わった

仕事への考え方が変わり、日々の取り組む姿勢にも変化が訪れました。例えば、某通信販売事業者さまを担当した時のことです。以前から当社のプロモーション支援サービスを利用いただいていたのですが、結果が思うように出ず、取引の解消を打診されていました。そんな中、最後のチャンスとして、『Custella』を用いた支援をさせていただくことになりました。まずは当社が保有するデータをAI技術で分類することに。性別・年齢・年収など、 1000項目以上に切り分けたことで、データから世代や年収における消費の傾向がつかめました。そのデータを分析し、ターゲットを設定。最もサービス利用の可能性が高い世代・性別に対するプロモーションを提案しました。その結果、成約率は過去の約2倍にまで伸び、売上に大きく貢献することができました。この経験から、自分が介在価値を発揮することで、お客さまや社会に大きな影響を与えられることを実感し、学生時代に抱いていた、「社会をより良くしたい」という漠然とした思いが、具体的なものに変わる契機となりました。

私は、自らの介在価値を発揮できる現在の仕事に充実感を得ていますが、やりがいを感じるポイントは、人それぞれだと思います。最適な企業を見つけるために必要なことは、自分がやりたいことは何なのかを突き詰めて考え、具体化すること。こうして思考の軸を持つことによって、氾濫する情報の中から必要な情報の収集ができ、自身がポジティブに働ける仕事・企業を見つけられると思います。


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