2020/6/11 更新 株式会社JSOL

「40テーマ」×「少人数制」目標を定め成功体験を得る

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入社後に「成長できる環境」をどう見極める?
企画者が教えるインターン活用ポイント
不安定な時代だからこそ、「個の力」の重要性を感じている人は多いはず。これからの就職活動で見つけたいのは、自分の力を最大限に伸ばせる会社、ビジネスパーソンとして存分に成長できる会社だ。では、そんな就職先を見つけるために、インターンシップ参加はどう役立つの……?国内のリーディングカンパニーでインターンシッププログラムの企画を担当している大人たちに、入社後に成長できる会社を見極めるためのインターン活用ポイントを聞いてみた。

JSOL

2006年に株式会社日本総合研究所から会社分割して誕生。09年には株式会社NTTデータと業務提携を結び、専門性の高いICTソリューションを提供している

HR本部人事部採用課 課長  灰野 みのりさん
HR本部 人事部 採用課 課長
灰野 みのりさん

最新テクノロジーとICT戦略実現力を武器にしたソリューションを提供しているJSOL。最適解の提案からシステム化・運用・保守に至るまでをトータルサポートしています。

幅広いお客さまのニーズにお応えしている当社では、手掛けるプロジェクトも多種多様。多岐にわたる業務の中から興味のあるものを見つけてほしいという思いから、インターンシップでは約40種類のテーマをご用意しています。システム導入コンサルティングやAIチャットボットの導入、IoTやAIを活用した新ビジネス創出など、豊富な選択肢から希望するテーマを選んでいただきます。

大多数は実際に社員が手掛ける稼働中のプロジェクト。インターンシップを通じて視野を広げ、リアルに〝働く〞ということについて体験する機会にしてほしいと思っているため、希望を最優先してテーマを決定したいと考えています。

当社のインターンシップのもう一つの特徴が、社員によるサポートの手厚さです。各テーマ最大5人の少人数制となっており、ビジネスの第一線で活躍する社員がきめ細かくフォローし、随時フィードバックします。例えば営業職であれば、実際にお客さまへ訪問してプレゼンテーションを行い、同行した社員から直接フィードバックをもらえる、といったことも珍しくありません。

「豊富な選択肢」と「少人数制の手厚いフォロー体制」のもとで、リアルな仕事を体感できる濃厚なプログラムとなっています。

目標を定め行動することは、圧倒的な学びの差を生み出す

当社のインターンシップに参加するにあたって皆さんには、目標を定めてプロジェクトに取り組んでいただきます。「お客さまに直接提案する」「20人の社員と話す」など、業務に関係することでも、それ以外でも構いません。明確な目標を持つことで、積極性が変わりますし、目標を達成した時の〝成功体験〞も得ることができます。学生のうちに成功へのプロセスを経験することで、入社後も良いサイクルを継続していけるはずです。もし目標を達成できなくても、インターンシップの中で浮き彫りになった課題や学びを自覚することができるため、これもまた大きな糧となるでしょう。

リアルなビジネスを体験するという貴重な経験と、自分が立てた目標を達成するための主体的な行動。インターンシップを通してそれらを体感することで、自身の視野を広げることができ、さらには当社で自分がどのように成長していけるかを感じとることができるはずです。ぜひインターンシップに参加し、自身の目で確かめてください。

インターン活用ポイント

1.目標達成のための最適な行動を常に意識しよう

何らかの目標を持ちインターンシップに参加することで、目標達成による成功体験を得ることができます。そのサイクルを体感することで、入社後の成長をイメージすることができるでしょう

2.好奇心を持ち、興味があることをさらに深めよう

自分では得意だと思っていることでも、現場の最前線を担う社員からのフィードバックを受けることで、新たな気付きを得られます。好奇心を持って取り組み新たな視点を知ることで、その理解は深まります

インターンinfo

東京、大阪、名古屋の3拠点で、5日~10日間開催予定。文系・理系合わせて約40種類というテーマの豊富さと、1テーマ最大5人の少人数体制が特徴。現場社員の厳しくも学びあるフィードバックからは、新たな視点や気付きを得られる


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