こんにちは!type就活事務局です。 就職活動のファーストステップのひとつとして、「自己分析」と同じくらいよく聞くのが「業界/企業研究」です。
日本だけでも数百万ある企業の中から自分にあう企業を見つけることは簡単ではありません。
自己分析を終えたら、まずは業界という大きなカテゴリーで、業界全体の動向、市場規模、成長性や将来性を把握し、自らの就職活動の軸とマッチしているか判断します。
興味がある業界はもちろん、知らなかった業界についても、しっかりと分析を行うことで、自身の視野が広がり、就職活動をよりスムーズに行うことができ、入社後のミスマッチも防げます。
業界研究を行うと、各業界で求められるスキルを予測できます。
「業界で求められるスキル」と「自分の強み」がどのくらい合致しているのかを把握することで、自分の志望する業界を絞り込むことができます。
就職活動を進めていくと、エントリーシートや面接の際「なぜこの業界を希望しているのか」「なぜうちの会社なのか」等、志望理由について必ず聞かれます。
業界研究をしておくことで、業界・企業とのミスマッチを防ぎ、より説得力のあるアピールができるので、選考通過率アップにつながるのです。
type就活では、人事の方はもちろん、若手の先輩社員や経営陣等、様々な方のインタビュー記事を掲載しています。
説明会では聞けないような現場の生の声や、経営陣が語る今後の展望、新しく取り組む事業内容についてなど、企業のトレンドが記載されているので、業界研究はもちろん、企業の動向や成長性を読み解くことができ、企業研究にもつなげることが出来ます。
まずはまだよく知らない業界のカテゴリーの記事一覧で、どんな企業があるのか見てみましょう。気になったタイトルの記事をいくつか読んで、業界規模・成長性・仕事内容をざっくり頭に入れておくだけでも、就職活動の選択肢が広がります!
興味のある業界の人事インタビューを読むことで、業界全体で求められている人物像を把握することができます。数年前の記事と比べると、求められる人物像がどのように変化しているのかを読み解くことができ、業界のビジネスモデルの変遷もわかります!
同じテーマでのインタビュー記事だからこそ、読み比べることで企業ごとの特色がわかります。自分の志向に合う企業をしぼり、“業界他社ではなく御社”といえるような志望動機を練り上げる材料にしましょう!
いかがでしたか? 今後記事の読み方に関するセミナーも開催予定ですので、あわせてご活用ください!
本日はtype就活で掲載している「社員へのインタビュー」をうまく活用して、業界研究・企業研究を行うポイントを伝授します。
「業界研究ってどうやればいいの?」「コロナ禍でOBOG訪問ができないから、企業研究できるか不安」という方は、ぜひチェックしてくださいね。
業界研究の目的とは?
視野を広げ、自分自身に合う業界かどうかを知る
就職活動の軸を見つける
社員インタビュー記事って?
ピックアップ記事
社員インタビューを活用した業界研究のやり方
視野を広げよう!
業界の採用トレンドを知ろう!
志望動機を深めよう!
社員インタビュー記事は業界研究だけでなく、今後オンライン合説でまわりと差をつける質問をして企業へアピールすることにも活用可能です。
ぜひ多くの記事を読んでみてくださいね!