こんにちは!type就活です。
就活の準備を早めにしたい!でも、就活の流れやスケジュールが分からない…という理系学生の方も多いのではないでしょうか。理系学生の皆さんは、就活にくわえて研究室や学会の準備が入ってきたりしますので、スケジュール管理は重要と言わざるをえません。
この記事では、理系学生のそんなお悩みを解決すべく、「理系学生が就活を始める時に知っておきたいこと」をまとめました。この記事を読むだけで、「理系学生の就活のスケジュール(何をいつからやるのか)・流れ・今からできる準備リスト(優先順位つき)」が分かりますので、ぜひ最後までお読みください!
27卒の方にとっても、来年からどんな風に就活を進めていけば良いのか分かるので、この記事はおすすめです♪
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以下の図は、「企業の採用・選考スケジュール」「理系学生がやるべきこと」「type就活で開催するイベント」をまとめた就活スケジュールです。
実際の理系学生の就活生のスケジュールも載せていますので、合わせてご覧ください。
■2024年(学部3年・修士1年)3月~4月
自己分析 / 業界研究 / 企業研究
★就活の期間で唯一時間がある期間です。この時期に「自己分析 / 業界研究 / 企業研究」を進めておくと、余裕を持って就活を進めることができます。
■2024年(学部3年・修士1年)4月~7月
4月~5月:ガクチカ / 自己PR作成 / WEBテスト / 面接 / GD対策
5月末〜6月:サマーインターンのエントリー期間
6月末〜7月中旬:サマーインターンの面接
オータムインターンエントリ―スタート
★6月以降は、大学のテスト準備やテスト期間とかぶるため、面接スタート前にどれだけ選考の準備ができているかがポイント!6月末には、いつ選考を受けてもよい状態にしておきましょう。
■2024年(学部3年・修士1年)8月~9月
サマーインターン参加 / OBOG訪問 / オータムインターンエントリ―&選考期間
★サマーインターン中に、オータムインターンのエントリーが始まります。オータムインターンに参加をしたい企業があれば、エントリー期間を確認しておきましょう。
■2024年(学部3年・修士1年)10月~12月
オータムインターン参加
ウィンターインターンのエントリ―スタート&選考期間
就活軸を確定
ウィンターインターンに参加
■2025年(学部4年・修士2年)1月~2月
ウィンターインターンに参加
2月には本選考エントリ―企業を確定
企業への志望動機作成
OBOG訪問
■2025年(学部4年・修士2年)3月以降
就活情報解禁!本選考&内々定!
文系学生と異なり、研究室への配属、学会発表や準備が入ってくるのが理系学生の特徴です。
ただ、この図で見るだけでは実感がわきにくいかもしれませんので、以下のリアルな理系学生の就活スケジュール3名分も合わせてご確認ください。
◆1人目:理系学生スケジュール例
◆2人目:理系学生スケジュール例
◆3人目:理系学生スケジュール例
だからこそ、理系学生は早期に就活をスタートすることで、余裕を持って就活を進められるようになり、ライバルと差をつけることもできます!
まずは、自分がどんな職種につきたいのかを早めに見極めたうえで、就職のスタートダッシュを切っていきましょう!
外資系企業と日系企業では、選考スケジュールが違うため、選考開始時期や内定が出るスケジュールも変わります。
就活のスケジュールを立てる際は、ぜひこちらを参考にしてみてください。
■日系企業志望学生の就活スケジュール
◯インターンエントリー開始:大学3年生4月~6月
◯インターンシップ参加:大学3年生7月~2月
◯選考スタート時期:大学3年3月
◯内定:大学4年生6月
■外資系企業志望学生の就活スケジュール
◯インターンエントリー開始:大学3年生4月~6月
◯インターンシップ参加:大学3年生7月~11月
◯選考スタート時期:大学3年7月~10月
◯内定:大学3年生11月以降
外資系企業やベンチャーを目指す理系学生は、上記の通り4~6月の間にインターンシップ選考が始まるため、早めに選考対策をすることが必要です。
あとから「外資系に行きたかったけど、選考が終わっていた!」ということがないよう、就活の準備を進めておきましょう!
インターンシップとは、自分の興味や専門分野に沿った実務経験を積む機会です。
理系学生は、自分の専門性を活かしてインターンシップに参加ができたり、専門性をさらに伸ばすチャンスがあります。
業界や企業の実態を身をもって体感することで、自己成長や今後のキャリア形成に繋がります。
さらに、就活で必ず必要となる履歴書や面接でのアピールポイントにもなるので、内定に繋がりやすくこともポイントです。
25卒の学生よりインターンシップの定義が変わったことで、インターンが就活の結果に大きく影響を与えるようになりました。 これまでは、「インターンシップに参加をした学生の情報を採用活動に使用してはならない」とされてきましたが、2022年6月にルールが一部改正され、一定の要件を満たしたインターンに関しては、参加した学生の情報を採用活動に活用することが可能になりました。 つまり、26卒の就活生は、インターンシップに参加をすることで選考に有利に働く可能性が高くなったということです。
インターンへの参加は、内定獲得への近道になるだけではなく、企業や業界のリアルなイメージを得る絶好の機会です。
実際の業務を体験し、企業文化や職場環境を理解することで、調べるだけではキャッチアップできないリアルな情報を手に入れることができます。
その他にも、参加をすることで得られるメリットがたくさんあります。
・理系学部で学んだ専門知識や実務スキルを磨くチャンス
・新たな業務やプロジェクトに参加することで、学んだ理論知識を実践し、自己成長を促進できる
・インターンシップを経て内定を勝ち取ることも可能
企業のリアルな雰囲気や情報を手に入れるため、また選考を有利に進めたい方は、インターンシップの参加は必須ですね!
これまであいまいだったインターンシップや会社説明会などは、キャリア形成支援に関する取り組みとして、4種類のタイプに分類されました。それぞれの特徴を理解し、就活で活用していきましょう。
いわゆる「採用直結型インターンシップ」と呼ばれるのは、以下表の「タイプ3. 汎用的・専門活用型インターンシップ」「タイプ4. 高度専門型インターンシップ」が該当します。
概要 | 詳細 |
内容 | 企業や大学のキャリアセンターなどが実施をするイベント・企業説明会など |
目的 | 企業や業界についての理解を深める |
対象 | 学士・修士課程(年次不問) |
就業体験 | 含まれない |
所要日数 | 1日 |
実施時期 | 年間を通して実施(オンラインでの開催もあり) |
概要 | 詳細 |
内容 | 大学や企業が実施をする教育プログラム |
目的 | 「仕事・働くこと」への理解を深める |
対象 | 学士・修士課程(年次不問) |
就業体験 | 任意 |
所要日数 | 短期集中型から長期プログラムまで様々 |
実施時期 | 多くは長期休暇や学期の終わりに実施。企業主催の場合、学校の時間の考慮・オンラインで実施される場合もある。 |
・キャリア教育は、自己理解や気になる企業・業界知識を深めるプログラムです。
・約8割の大学では、キャリア教育が正課授業に取り入れられています。
・すでに気になる企業・業界があり、自己分析を深めたい方におすすめです。
※タイプ1とタイプ2は、採用直結型インターンシップというカテゴリには入りません。
概要 | 詳細 |
内容 | 企業に行き、実務の体験をする |
目的 | 一般的なビジネススキルと専門分野の経験の両方を提供。 |
対象 | 学部3年・4年・修士1年・2年 |
就業体験 | あり(必須) |
所要日数 | 短期( 5日以上) 長期(2週間以上) |
実施時期 | 学期休暇や夏季休暇に実施されることが多い |
・汎用的・専門活用型インターンシップでは、実際に企業で就業体験をすることで、社会に出てから働くイメージをつけられます。
・業務を通して自分にどのくらいの実力がついているのか、見極めることも可能です。
・志望度の高い企業や業界があり、有利に就職活動を進めたい方におすすめです。
概要 | 詳細 |
内容 | 実務を経験するだけでなく、専門性を活用し、向上させる |
目的 | 先端技術や専門知識の獲得 |
対象 | 大学院生 |
就業体験 | あり(必須) |
所要日数 | 2ヶ月以上 |
実施時期 | 長期休暇や大学の専門科目と連携したプログラムとして実施 |
・高度専門型インターンシップでは、自分の専門性を活かしながら、実際に企業で就業体験をすることができます。
・社会に出てからのイメージをつけるだけでなく、現在の専門性をさらに高められるのが特徴です。
・志望度の高い企業や業界があるだけでなく、自分の専門性を高め、有利に就職活動を進めたい方におすすめです。
※タイプ3とタイプ4は、インターンシップです。
参考:
「マイナビ2022年度キャリア・就職支援への取り組み調査」
「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る 取組の推進に当たっての基本的考え方(三省合意)」
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1. 学校のスケジュールの把握
2. 就活のスケジュールの把握
3. 研究室決め
4. 学会発表とその準備(院生のみ)
5. 自己分析
6. 進路の選択
7. 企業研究
8. 業界研究
9. OG・OB訪問
10. 面接対策
11. エントリーシート対策
12. GD対策
理系学生が行う初期に行う就活準備は上記の通りです。
やることが多いため、まずは大枠のスケジュールを把握したうえで準備をすすめていきましょう。
理系学生が就活をする上で注意すべきポイントは2つ。
①自分の専攻にこだわりすぎない
確かに専攻と業界や業務内容が合致していれば高評価にはなりますが、専攻に全く関係のない職種や文系職で就活をしている先輩も多いです。
ぜひ自分の専攻にとらわれることなく、興味のある様々な職種にチャレンジしてみてください!
②研究室の先輩以外にもOBOG訪問をする
OBOG訪問の目的は現役社員の方からお話を聞き、その仕事を理解することにあります。
1つの会社の中にも様々な職種や役職の方が働いており、研究室の先輩の話だけではOBOG訪問で得られる情報が偏る場合もあります。
研究室の先輩にOBOG訪問するのは全く問題ありませんが、ぜひその方以外にもお話を聞いてみてください!
5以降は、学校のスケジュールにも左右されず、自分次第で進められる内容です。
どのように進めていけばよいのかについては、次の記事で説明をしています!ご確認ください!
ここからは、すぐに就活の準備が進められるように、優先順位つきでやることを記載しています!
年々就活のスケジュールが前倒しになっており、就活の準備を例年よりも早く始めている就活生が多くなっています。
この順番で進めると、効率よく準備をすることができますので、ご活用ください。
type就活のイベントに参加をすることで、準備が進む項目もありますので、就活のスケジュールを立てる際は、ぜひご参考にしてみてくださいね。
就活の準備において、自己分析は1番最初に取り組む内容+最重要項目と言っても過言ではありません。
自分がどんな考え方を持つ人かを理解したうえで、モチベーションが上がる時はどんな時か、会社で働くうえで譲れないのはどんなことかを理解していないと、入社後に「イメージと違った…!」とミスマッチが起こってしまうからです。週5日も働く会社で嫌なことばかりでは、社会人生活がつらいものとなってしまいますよね。そうならないためにも、就活時は自己分析をしっかり行いましょう!
「モチベーションが高くなる時は〇〇な時!」「自分の強みは○○」「社会に出たら○○のような働き方がしたい」
など、自分を知る質問への回答ができるようになったら、「どうしてそう思うのか」まで言語化できていると、深く自己分析ができていると言えます!
「まだすぐに回答を出すことができない…」という方や「自己分析のやり方がそもそもわからない!」という方は、以下の記事で、自己分析の具体的な方法を紹介しておりますので、ぜひ読んでみてくださいね。
自己分析ができたら、興味のある業界研究、企業研究を進めてみましょう!
気になる業界や企業が多すぎて、どうやって効率よく調べたらよいかわからない…!という方は、まず、興味のある業界の会社が出展している合同説明会に参加することをおすすめします。
1日で多くの企業の担当から「業界のトレンド・会社で大切にしている考え方、競合との差異、求める人物像」など、業界研究・企業研究で必要な内容を聞くことができますので、自分で業界研究をする時にも役に立つはずです!
type就活では、オンラインで参加をすることができる合同企業説明会を行っています。参加企業は皆さんがよく知っている企業ばかり。業界や企業について詳しく知れるだけでなく、インターン・選考の情報を得られるイベントも!沢山のイベントを行っているので、あなたの目的にあったイベントを選んでみてくださいね!
OB訪問・OG訪問では、
志望企業で働いている先輩社員から、ネットで調べるだけでは知ることができない情報をキャッチアップすることができる 貴重な機会です。働き方・業務内容・入社をしてよかったことや決めて・どんな人が多い?・正直どんな人が合ってそうか?等、聞きたいことを質問することができ、入社後のミスマッチを防ぐことができます。
「入社後のミスマッチ」ってそんなに良くないこと?と思った方へ。非常に重要ポイントです!
アルバイトやインターンに参加をしている中で、「求人やネットの情報から想像していた職場と少し違う…」
とギャップを感じたことがある人もいるのではないでしょうか。入社後のミスマッチというのは、そのギャップと同じことです。
大変な就活を乗り越えて入社し、週5日も働く会社で同じことが起こってしまうと、悲しいですよね。
そうならないため、志望度の高い企業だけでもOBOG訪問に行き、今だけではなく未来の自分にプラスになるような選択をしていきましょう!
type就活では、各業界のリーディングカンパニーなどの社員のインタビューを掲載しています。
すぐにOB訪問に行くのはハードルが高いという方や、気になる企業で働いている先輩社員のインタビュー記事をご覧になりたい方は、ぜひ読んでみてください。
ESとは、就活生が企業に提出する応募資料の1つです。企業によってフォーマットは異なりますが、基本的に、志望動機や自己PR、ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)などを記入し提出します。
面接の参考資料として使われることが多いですが、企業によっては選考の材料として判断されることもあります。
提出をする資料が多く、大変ですよね。選考がスタートすると、書類の内容を再考する時間がなくなってしまいますので、スケジュールを立て、早めに準備をしておきましょう。
ESの書き方はもちろんのこと、内定者がESに関してつまずいたポイントも理解をしておくことで、スムーズに書くことができます。
■ES対策の講座を受けたい!という方へ ■
type就活では、好評を頂いたES対策講座のアーカイブ配信をしています!
予定をわざわざあけておかなくても、自分が視聴をしたい時に見ることができるので、ぜひご確認ください。
WEBテストとは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストの総称です。
インターンシップや本選考時に用いられ、「能力検査」「性格検査」の2つが主となります。SPI・玉手箱・TG-WEB・TAL・CUBICなど、WEBテストにも様々な種類があるため、それぞれ対策が必要です。
各WEBテストの特徴や対策方法の詳細につきましては、以下の記事で紹介していますので、ぜひご確認ください!
インターン、本選考と、就活に面接はつきもの。ですが、面接自体に苦手意識をお持ちの方もいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
よく聞かれる質問一覧に対して回答を作成し、暗記をして臨むことはできると思います。ですが、当日忘れて慌ててしまう可能性があったり、面接の他の学生との差別化を図ったりすることはできません。 あなたならではの回答とエピソードを踏まえて、一貫性のある内容を面接官に伝える必要があります。
以下の記事では、面接の回答に独自性を出す方法を記事にまとめています。
合わせて「面接で話す時に意識をすること」までおさえておくと、相手への伝え方も変わってくるはず。
他の人より一歩リードをしたい方は、ぜひ両方ともご確認ください。
GDとは、 複数の応募者が協力して特定のテーマや課題について討論し、意見を交換する場です。
評価ポイントとしては、「コミュニケーション能力、リーダーシップや協力性、論理的思考と問題解決能力、ストレス耐性などがあるのか」という部分がみられています。テーマも毎回異なり、どんな学生が来るのかも予測が難しいため、入念な対策が必要です。
とはいえ、どのように対策をしたらいいか分からない…という方に向けて、type就活では定期的にGD練習会を行っています!
初心者編、上級者編、志望業界ごとなど、様々なテーマで開催しています。少しでも不安に感じている方はぜひご参加ください。自信を持ってGDに臨めるようになりますよ!
※開催は不定期です。以下イベントページをご確認ください。
上記の準備をするとともに以下の点も忘れないでおくと、より充実した就活になり、自分に合った企業や職種を見つける手助けとなります。
■目的意識の明確化
就活の最終目標は内定獲得だけでなく、入社後に自己実現を図ることです。
自分が将来どのようなキャリアを築きたいのかを明確にし、その目標に向かって行動しましょう。
■計画的に行動する
限られた時間の中で多くの準備やタスクが発生する就活を進めるためには、無駄をなくし戦略的に行動することが重要です。
to-doリストやカレンダーを使ってタスクと応募の管理をするのがおすすめです。
上記で明確にした目的意識を持って行動することで、時間を有効に活用できます。
■情報の取捨選択
就活に関する情報は世の中にあふれていますが、何もしないと全く情報は入ってきません。
また、その中にある情報も全てが正しいとは限りません。
信頼できる情報源を自分で選び、必要な情報を適切に収集・活用しましょう!
■自己管理とメンタルケア
就活は今までに感じたことのない精神的・肉体的に負担がかかることがあります。
適度な休息やリフレッシュを取り入れ、健康管理やメンタルケアを怠らないようにすることが大切です。
周囲のサポートを得ることも重要です。友人や先輩、家族、キャリアセンターなどを頼って就活を乗り越えましょう。
いかがでしたか?26卒・理系学生の就活スケジュール全体像を少しでもつかむことができたでしょうか?
今何をするべきか・どんなスケジュールで動くべきかに悩んだときは、ぜひこの記事に戻ってきていただければと思います!
26卒就活まとめ
・志望する企業/業界によってスケジュール感が変わる
・理系学生の就職パターンは3つある
・まずは「自己分析」「業界研究」からスタートする
・合同説明会に参加して視野を広げる
・OB訪問を活用して理解を深める
type就活には、「type就活エージェント」という創業20年のエージェントサービスもあります!
1万社以上の企業情報をもとに行う企業紹介や効率的な内定獲得のために個別の選考調整など、
就活のプロであるアドバイザーがサポートします!
起業や転職といった選択肢が豊富な今ですが、なぜ企業は積極的に新卒採用をするのでしょうか?
ここではおまけのコラムとして、新卒採用をする企業のニーズを紐解きます。
企業は、みなさんのような若い世代の新しいエネルギーやアイデアに期待しています。
若手が入ることで組織全体に活気が生まれ、未来に向けて強いチームを作るためです。
新卒社員になる皆さんは社会人経験がない分、ゼロから学べるのが強みです。
企業は、自分たちの価値観や仕事の進め方を教えることで、共に成長し続けられる仲間として長く活躍してくれることを期待しています。
企業は、みなさんを将来のリーダー候補として見ています。
入社後、仕事を通じて経験を積みながら、ゆくゆくは組織を引っ張る存在になってほしいと考えています。
若い世代の皆さんには、これまでの会社にはなかった新しいアイデアや価値観をもたらしてくれることを期待しています。
また、皆さんが入社することで、先輩社員も「もっと頑張ろう!」と刺激を受け、組織全体が元気になります。
中途採用と違い、新卒社員になる皆さんは入社してから時間をかけて育成できる点が企業にとって魅力です。
じっくり学びながら、会社に必要なスキルや経験を積んでいくことで、将来の中核メンバーとして成長してほしいと思っています。
新卒を積極的に採用する企業は、「若い世代を大切にしている会社だ」と評価されます。
span class="line-gr">皆さんが就職先としてその会社を選ぶこと自体が、企業の魅力を広めることにつながり、さらに良い人材が集まるきっかけにもなります。
新卒採用は、企業にとって未来への投資です。みなさんの成長が、企業の成長そのものになります。そのため、企業はみなさんの可能性や意欲をとても大切にしています。
スケジュール通りに進めるだけでなく、効果的に準備を行いたい場合は、就活イベントへの参加がおすすめです。
type就活では、様々なニーズにあわせたイベントが沢山開催されています。早めの段階から就活イベントに参加し、有利な就職活動を始めてみましょう。
■その他、選考対策イベント・合説の情報はこちら
■就活を有利に、余裕を持って進めたい方へ!
理系学生の就活はやることが多く、情報も溢れているので、その中から本当に自分に必要な情報だけを取捨選択していくことは、非常に大変だと思います。
そのため、「就活生のスケジュールに合わせたイベント情報・大手企業からのスカウト、インターン情報や選考情報」を効率よく手に入れられる、というのが理想的ではないでしょうか?
type就活では、そんな忙しい理系就活生のために、必要な情報を皆様にまとめてお届けしています。
月曜:新しく公開されたイベントやインターン情報
金曜:イベント・募集要項のエントリー〆切情報
就活で必要な情報のコラム
※情報が更新されている可能性がございます。予めご了承ください。
理系就活生の皆様は、type就活に登録をするだけ!
興味のあるイベントやインターンシップ、選考情報があれば、ぜひエントリーください!就活生のスケジュールに合わせて情報を発信していますので、「もっと早く動けばよかった…」ということがなくなるでしょう。就活を少しでも有利に、余裕を持って進めたい方は、ぜひtype就活にご登録ください!
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