【企業研究：コンサル】デロイト トーマツ コンサルティング｜インターンシップ＆本選考前にチェック

本記事では「デロイト トーマツ コンサルティング」について企業研究していきます。
企業研究とは、企業についてさまざまな角度から知り、理解を深めることです。

企業研究をするべき理由
・自分に合う企業かどうかを見きわめるため
・面接やES、志望動機などの選考対策のため
・自分のキャリアを明確にするため

企業研究にはさまざまな方法があるため、何から手をつけたらいいかわからない！という方も多いかと思います。
まずはこちらの記事を参考にしてみてください。

「デロイト トーマツ コンサルティング」の企業情報

「デロイト トーマツ コンサルティング」の企業情報について、簡単に説明いたします！

業界

コンサルティング業界

基本情報

デロイト トーマツ コンサルティング（DTC）はデロイトの一員として日本のコンサルティングサービスを担い、デロイトおよびデロイト トーマツ グループで有する監査・税務・法務・コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリーの総合力と国際力を活かし、あらゆる組織・機能に対応したサービスとあらゆるセクターに対応したサービスで、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するファームです。

3,600名規模のコンサルタントが、デロイトの各国現地事務所と連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。

また、DTCはクライアントの持続的で確実な成長を支援するコンサルティングサービスはもちろん、社会課題の解決と新産業創造でクライアントと社会全体を支援してます。

代表者

代表執行役社長　佐瀬 真人

2000年4月にDTCに新卒入社。自動車業界を中心にコンサルタントとしてキャリアを積み、近年はデロイト アジアパシフィックやデロイト トーマツ グループのセクターリーダーを歴任。19年6月より現職。

《佐瀬氏インタビュー記事》
◆Tech×Digital によって加速する変化　DTCが描く「ニューノーマル」への道筋
◆ビジネスプロフェッショナルに聞く　変革期のコンサルティングファームで働く醍醐味
※記事内の肩書等はインタビュー当時の情報です

企業研究ポイント

経営層のインタビュー記事を読むことで、企業が進もうとしている方向性がわかります！
経営層の考え方を知ることで、その企業の将来性も見えるはず。
志望動機を作る際には、企業理念だけでなく、経営層の言葉もチェックしておきましょう。

事業内容

経営コンサルティングサービス

高い専門性を追求しつつ、豊富な経験を持つインダストリーとオファリングふたつのサービス軸のプロフェッショナルがチームを組むアプローチにより、複雑に絡み合う経営や、社会課題をダイナミックに解決します。そして、持続可能な成長とともに、デジタル社会の進展によってますます求められているのは、業界・業種の垣根さえ取り払う、企業の飛躍的な成長です。DTCはその実現のために、仮説検証型に加え、実験実証型のサービスに取り組む体制を整えています。

企業研究ポイント

「インダストリー」と「オファリング」
DTCは、企業の組織、機能、目的に対応して特有の課題を解決する「オファリング」サービスと、さまざまな業界・業種ごとの専門的知識・経験を有するプロフェッショナルによる「インダストリー」サービスと呼ばれる二つのサービス軸に分かれています。
新卒入社の社員は研修後、Pool Unitと呼ばれる組織に配属され、専門領域を定める前に多様な案件を経験し、キャリアの方向性を定めていきます。

参考ページなど

type就活「デロイト トーマツ コンサルティング」企業情報ページ
https://typeshukatsu.jp/company/1087/

「デロイト トーマツ コンサルティング」の新卒採用ページ
https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/recruit/detail/r1.html
※外部サイト

「デロイト トーマツ コンサルティング」の ウィンタージョブ情報
https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/recruit/detail/r1.html
※外部サイト

「デロイト トーマツ コンサルティング」の社員インタビュー記事

type就活では、若手社員・人事・経営層など、さまざまな方へのインタビュー記事を掲載しています。
実際に企業で働く方のリアルな声は、企業研究に最適なコンテンツのひとつです。

社員の方々がどのような気持ちで働いているのか、インターンはどんなことを考えて参加するべきなのか…など、ぜひインタビュー記事を参考にしてみてください！

コンサルタントの仕事について知りたい方

【テーマ】コンサルタントの仕事の本質
各分野のエキスパートの力を結集してクライアントの期待を上回る成果を出す
https://typeshukatsu.jp/s/article/internship/consul-int/c-1087-1/44134/

野村祐介 氏
慶應義塾大学文学部卒、筑波大学大学院人間総合科学研究科修了
現在は中央省庁をクライアントとした経済支援政策プロジェクトや大手通信会社の基幹業務改革プロジェクトに従事

＼この記事でわかること／
・デロイト トーマツ コンサルティングのインターンの内容
・インターンシップに参加して入社を決めた先輩の体験記
・1年目～3年目で感じたコンサルタントの仕事の本質

女性社員のリアルな声を聞きたい方

【テーマ】私たちの「自分らしいキャリア」の選択軸
価値創出のため常に考え続けるこの環境が自分の成長につながる
https://typeshukatsu.jp/s/article/internship/consul-int/c-1087-1/44238/

Human Capitalユニット所属
梅田真凜 氏
国際基督教大学教養学部卒

＼この記事でわかること／
・先輩女性社員のキャリアの選択軸
・入社を決めたきっかけ
・企業の女性活躍推進の取り組み

企業研究ポイント

「ダイバーシティ」「女性活躍推進」
近年「DE&I（ダイバーシティ・エクイティー＆インクルージョン）」を推進している企業が増えています。
DE&I担当者や、実際に働く女性社員のインタビューを通して、どのような制度がどのように活用されているのかをチェックしておきましょう！

DTCのDE&I推進チームリーダーのインタビューはこちら

経営層から今後の展望について聞きたい方

【テーマ】「就職後の未来」は今とどう違う？
DTCのリーダーに聞く2025年の世界
https://typeshukatsu.jp/s/article/internship/consul-int/c-1087-1/34730/

長川 知太郎 氏
執行役員

＼この記事でわかること／
・今後のコンサルタント像
・DTCが若手社員に期待していること
・今重視されている「経営のキーファクター」

「デロイト トーマツ コンサルティング」出展イベントに参加した学生の声

type就活が開催している合同企業説明会（合説）で、実際に企業説明を聞いた学生が、話を聞いてみてどう感じたのか…感想をピックアップ！

コンサル業界に興味があるので参加させていただきました。実際の社員さんのお話を聞くと，説明資料の内容が豊富だったこともあり，ついていけない部分があって，想像している以上に，知識量，思考力が必要な仕事だと感じました。実際にインターンシップに参加して実際の職務を体験してみたいと思いました。
理系・東京大学大学院

企業の業務内容やセグメントの構成を細部まで知ることができただけでなく、１社員の実際のファーストキャリアであったり、企業環境の内実についてのご意見をうかがうことができ非常に満足した
文系・慶應義塾大学

もともと、コンサルティング・シンクタンク業界に興味は持っていたが、自分の今やっている研究・開発とは分野が異なり、自分の中での志望・興味のつながりについて、論理的な説明・納得ができずに悩んでいた。登壇された方も同じような背景を持っており、志望動機のヒントが得られた。
理系・東京大学

周りにコンサルタント志望やOBの方がいないので、本イベントで現場で働くコンサルタントの方の経歴や仕事の話を聞けたことで業務のイメージが鮮明になった。
理系・東北大学

企業研究の第一歩として参加してみてはいかがでしょうか？
皆さんのエントリーをお待ちしております！

>>>「デロイト トーマツ コンサルティング」出展イベント一覧はこちら