2026/4/14 更新
現役社員が語る
インターンでつかんだ本質と
その後のキャリア選択
効率的な情報収集だけでは、企業や仕事の本質は見えてこない。大切なのは、五感を通じて得る「一次情報」だ。この特集では、インターンでの気付きを糧に自らのキャリアを切り開いた若手社員が登場。参加前の「思い込み」が現場での経験によってどう変化し、入社の決め手となったのか。表層的なデータだけでは決して分からない「働くことのリアリティ」を知ってほしい。
ユニ・チャーム
Global WellnessCare
SBU Marketing本部
Japan Brand Management部
SBU Marketing本部
Japan Brand Management部
喜田素子氏
自身の手がけた商品を多くの人に届けたいという思いから、早稲田大学商学部でマーケティングを専攻。関東学生マーケティング大会では、総合賞3位を獲得した。卒業後、2021年にユニ・チャームへ入社。現在は大人用紙おむつ『ライフリー』のブランド戦略に従事。市場分析から売り場戦略までを一気通貫で担当している
元インターン生が証言
頭の中の仮説が、生活者視点の深みに変わった
データに裏付けられた熱意こそ開発の第一歩
Question
1
インターン参加前のイメージは?
『ソフィ』や『ムーニー』といった身近な商品の持つやさしいイメージが強く、穏やかな社風を想像していました。私自身は大学で、データを用いて仮説と検証を行う一連の分析プロセスに面白さを感じており、それがマーケティングの仕事だと思っていました。しかし、そのデータの向こう側にいる消費者の、一人一人の「生活者としての顔」までは、インターンシップ参加前は、まだ想像が及んでいなかったのだと振り返ります
Question
2
インターン参加後のイメージは?
徹底した「生活者視点」を持つ会社だと感じました。インターンシップでは、実際の業務と同じマーケティングのフレームワークを使用して新商品の考案に挑戦。その全プロセスに“NOLA&DOLA(生活者の不快を解消して夢の実現に貢献する)”という当社の理念が深く浸透していることを知り、圧倒されました。何が売れるかではなく、誰の不快を解消するか。感覚ではなく、データと論理で裏付けていく姿勢に触れ、熱意と論理性が両立する会社だと実感しました
Question
3
インターンへ行って考え方はどう変わった?
会社の知名度に目が行きがちでしたが、次第に、誰のために何がしたいかを考えるようになりました。インターンシップで「不快を解消するために何ができるか」を突き詰める中で、仕事の本質は、目の前の人の悩みを解決することにあると実感したのがきっかけです。また、社員の方の熱量にも引かれました。全員が理念を大切にし仕事に真摯に向き合っている。このような方々と働くことがモチベーションになると感じ、自身の最大の原動力になると確信しました
Question
4
インターンがなければ気づけなかったことは?
社員の方々の仕事に対する熱量と、業務の幅広さです。インターンシップを通して、全社員が理念を体現し、真剣に仕事に向き合う姿勢を肌で感じました。また、当社のマーケティングの仕事は、企画やプロモーションにとどまらず、消費者調査から商品開発・販売戦略に至るまで一貫して関わることができます。その全工程に、データに基づく理論が求められるビジネスとしての奥深さは、参加しなければ決して気づけませんでした


