2026/5/01 更新
現役社員が語る
インターンでつかんだ本質と
その後のキャリア選択
効率的な情報収集だけでは、企業や仕事の本質は見えてこない。大切なのは、五感を通じて得る「一次情報」だ。この特集では、インターンでの気付きを糧に自らのキャリアを切り開いた若手社員が登場。参加前の「思い込み」が現場での経験によってどう変化し、入社の決め手となったのか。表層的なデータだけでは決して分からない「働くことのリアリティ」を知ってほしい。
JSOL
プラットフォームコンサルティング第二部
第二課
第二課
大月宥輝氏
大学院の工学研究科で半導体の研究に取り組む中で、研究データ解析の効率化を目的にプログラミングを独学で習得。入社後はサーバーをはじめとしたシステムのインフラ領域を担当し、現在はクラウドを活用した大規模システム導入プロジェクトに参画。通信やデータ基盤など、ITの土台を支える基幹システムの設計・構築業務に携わっている
元インターン生が証言
パソコンに向かい黙々と進める仕事ではない
向き合うべきは「人」だった
Question
1
インターン参加前のイメージは?
最先端の技術を駆使しながら、現代社会の基盤を支えるシステムを動かしていく。そんなIT業界のダイナミックな仕事に、大きな魅力を感じていました。一方で、誰とも話さずに黙々と作業を進める仕事なのではないか、という先入観もありました。そうした中で、大規模システムを少数精鋭で支えているJSOLに興味を持ち、なぜそれが可能なのか、どのように仕事が回っているのかを自分の目で確かめたいと思うようになりました
Question
2
インターン参加後のイメージは?
仕事の起点は「対話」にあると知りました。グループワークでは、技術に詳しくないお客さまの要望をもとに、システムの提案からリリースまでを体験。その中で、要望を言葉で正確に捉える難しさを実感しました。認識をすり合わせないまま進めたことで、メンバー間でずれが生じ、意図と異なる方向に進んでしまう場面もありました。必要だったのは、言葉の認識をすり合わせる対話であり、相手を理解する力だと気づきました
Question
3
インターンへ行って考え方はどう変わった?
システムは「作って終わり」ではなく、「使われ続けて価値を生むもの」だと捉えるようになりました。対話を通じて課題を整理し、形にしていく。その先で実際に使われ、価値が生まれるところまでを見据える必要があると感じました。自分が関わったシステムがどのように使われ、どんな影響を与えるのか。そこまで見届けてこそ意味があると考えるようになり、自分が担うべき役割や、仕事に対する視点が大きく変わりました
Question
4
インターンがなければ気づけなかったことは?
仕事のリアルな厳しさと責任です。インターンシップの最中に、実際の案件でトラブルが発生し、現場社員が対応に追われる姿を目の当たりにしました。想定外の事態の中で判断を重ねながら、システムを止めないために動き続ける。その緊張感と重い責任は想像以上でした。こうした高い当事者意識と判断力があってこそ、システムは日々安定稼働していると実感しました。また、現実を隠さず示す姿勢に強い信頼を抱きました


