モルガン・スタンレー2021/4/01 更新
国際金融市場のトップランナーたるゆえんは
シビアさではなく多様性を重んじるカルチャー
多様性は可能性
皆が自分らしく働ける環境へ
外資系の金融機関というと、「がつがつしていそうで怖い」「長く働くのは難しそう」といったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、当社には2回、3回と育休を取得して復帰する社員や、数十年にわたり勤続する社員、一度辞めてから戻ってくる社員などが数多くいて、お互いの強みを活かし働いています。
その背景にあるのは、多様性を尊重する企業文化です。多様な考え方や方法を取り入れることこそが私たちの競争力を高め、お客さまのため、会社のため、そして社員のためになるという信念があり、全社員がプロフェッショナルとして、いきいきと自分らしく活躍できるよう、さまざまな制度を整えています。代表的なものとしては、子育てや介護に限定せず、個々のワーク・ライフ・バランスに応じて、働く場所や時間を柔軟に選択できる制度があります。ダイバーシティへの取り組みに力を入れている企業は多いですが、当社はその中でも頭一つ抜けていると自負しています。その証しとして、日本における「働きがいのある会社」ランキング(Great Place to Work🄬Institute)に15年連続でランクインを果たしました。
このように多様性を強みに変えることを目指す当社では、新卒採用においても、さまざまなタイプの方をお迎えしたいと考えています。あらゆる個性がチームとして結束したときに生み出されるパワーは、何倍にもなるからです。多様性を大切にしつつ、あえて当社の人材に共通に求める適性を挙げるならば、自分とは異なる考えやバックグラウンドを持った他者を受け入れる柔軟性と、スタンドプレーではなく、仲間とともにチームとしての最大のアウトプットを目指すチームワークです。また、個人の意思を尊重する文化ですので、年齢が若くても、説明が上手でなくても、まずは積極的に発言できる方を歓迎したいです。英語が流ちょうに話せたり、金融の専門知識に長けていたりする必要はありません。それらは入社後にいくらでも習得できるからです。
さまざまな個性を持った仲間たちとともに、長期的な視点でプロフェッショナルとして高みを目指していきたいという思いがある方と、ぜひ一緒に働きたいです。