PwCコンサルティング 2021/9/17 更新

誰よりも汗をかき、泥臭く取り組むことで
関わる人全てをハッピーにする、それが私の社会貢献

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先輩社員22人、入社前後の仕事観の変化をたどる
私たちが働く理由

自分の志向にマッチした企業へ入社すると、仕事のパフォーマンスも上がりやすいもの。しかし自分が成し遂げたいこと、かなえたいことが一体何なのか、言語化しきれなかったり、入社してみないと分からないよ……と悩んだりする学生も多いだろう。そこで各企業の先輩たち22人に、「学生時代」「入社数年経ってから」「コロナ禍を経験した今」、それぞれの時期の「自分が働く理由」を聞いてみた。
自分自身の働く理由を考えると同時に、「仕事選び」の視点を養っていこう。

テクノロジーコンサルティング
マネージャー
渕 遼亮

筑波大学大学院の博士課程にて物理学を専攻。ヨーロッパでの研究活動を経て、博士後期課程修了後の2016年4月に新卒入社。テクノロジーコンサルタントとしてセキュリティー領域部門に配属され、キャリアをスタートさせる。18年7月からシニアアソシエイト、20年7月からはマネージャーの役職を担う。1児の父でもあり、仕事と子育てを両立しながら日々奮闘している

私は大学院で、海外の研究所を拠点にして物理学の研究に取り組んできました。そのため日本国内でタイムリーに就職活動を行えず、当初はこれといって志望業界・職種をイメージできていなかったのが正直なところです。

しかし、ITの重要性が高まっていくことを見据え、ファーストキャリアに選ぶのはテクノロジーに関連する仕事が良いと考えていました。そして自己分析をする中で、研究活動で培った「思考する力」を活かしたいと思うように。そこで、先端技術を駆使して企業課題の解決についてとことん考え、施策を実行するPwCのテクノロジーコンサルタントに興味を持ったのです。

さらにPwCには、若いうちからグローバルな環境に挑戦できる自由度の高さが感じられたのも大きなポイント。選考を通じて仲間と協業しながら刺激を得て仕事に取り組む自分の姿が明確にイメージできたのが決め手でした。

PwCコンサルティングに入社後は、数カ月の研修を経てセキュリティーチームへ配属されました。当時の現場では、上司の指示についていくのに必死で、自分が何のために働くのかということまで考える余裕はなかったように思います。まず、誰よりも汗をかくこと。そしてお客さまの求める価値について思いを張り巡らせながら、自分の意思を持って行動するよう努めてきました。多少泥臭くとも、プロジェクトチームの一員として役割を果たすことに注力していたのです。未熟でしたが、チームで協業することでお客さまにとって価値あるものを生み出す面白さを知ることができました。

お客さまもチームも巻き込み
未知の課題に取り組む面白さ

私の現在の業務は、サイバーセキュリティー領域における課題を抱えるお客さまに対し、顧客環境や保有資産をベースにして、定量的なリスク算出を実現するフレームワークを策定すること。現在はマネージャーという役職を担っているため、自分の責任の下で全てを指揮していく立場にあります。意識しているのは、「お客さまをハッピーにすること」です。ITツール導入など技術提案が先行し、それ自体が目的になっては本末転倒。必要なコストとリスクを抽出し最適化することが重要です。

そしてもう一つ。設定した目標・ゴールをただメンバーに展開するのではなく、「この仕事は楽しい」と思ってもらえるようにすることが大切です。社会的な背景、お客さまに提供する価値が何であるのか、目の前の行動にどんな意味があるのか。その一つ一つを根気強く丁寧に伝えることでチームの士気は上がり、楽しみながら仕事ができるようになるからです。

PwCコンサルティングには、まだ誰も挑戦したことがない技術領域・社会課題に挑戦できる懐の深さがあります。お客さまの課題解決を通じて、世の中に大きなインパクトを与え、業界のスタンダードを自分の手でつくっていく。こうした社会貢献を積み重ね、常にチャレンジしていきたいですね。

「働く理由」はどう変わった?

入社

テクノロジーを学びスキルアップしたい

テクノロジーに関する知識や経験を身に付けるには若いうちに取り組んだ方がいい、そんな漠然とした考えからPwCのテクノロジーコンサルタントに興味を持ち始めた私。もちろん同業他社も選択肢にありました。
しかし比較すればするほど、PwCの技術領域の広さ、グローバルレベルでの優位性、そして会社の雰囲気の良さに魅力を感じていったのです。

特に選考を通じて感じたことは、PwCのコンサルタントは、自分が得た知識や技術を周囲のメンバーにシェアしようという姿勢がとても強かった。ギブ・アンド・テークの精神が根付いていて、教える側が率先してノウハウを提供してくれるのです。必然的に、社内のコミュニケーションは活発になります。私は業務で必要な知識は入社前には全く持っていませんでしたが、自分自身で主体的に学ぶことと同時に、こうしたカルチャーの中で取り組めたことが、着実にスキルアップできた要因といえるかもしれません。

3年

顧客とより深く関わり価値創造を楽しめるように

入社3年目には、チームを率いてプロジェクトの矢面に立つシニアアソシエイトへと昇格しました。自然とお客さまとのコミュニケーションの質も濃くなっていきます。お客さまが何を求めているかをより深く理解し、時には依頼内容と異なる角度で提案をすることも必要だと実感したのはこの頃です。

例えば、システムの脆弱性を事前に検知する仕組みが欲しいとオーダーを受けた場合、各拠点でセキュリティー管理の方法がバラバラであれば既存のツールでは統制がとれません。そこで「データベースから全て、仕組みを作り直す」という提案もしたことがあります。

当然のことながら、お客さまの目的はテクノロジーを使うことそのものではありません。あくまで目の前の課題を解決することです。そのためにどのようなアプローチをし、自分の価値を提供できるかを考え実行する、当時その面白さに気付くことができました。

現在

社会貢献を意識すれば仕事はもっと面白くなる

入社5年目にはマネージャーに。 PwCのマネージャーに求められる役割の一つが、ゴールの設定です。お客さまの直近の課題だけでなく、潜在的な課題や言語化できない思いなどに鑑みて、目標を打ち立てるのです。それだけではなく、戦略の提案・実行まで、責任をとるのは全て自分。自身の裁量・判断でもってお客さまの期待値に応えていきます。加えて、チームメンバーを鼓舞し、皆で目標達成に向けて一丸となって取り組む必要もあります。

しかしこれらを満たしただけではPwCのコンサルタントとしては不十分。この仕事に取り組むとどうお客さまに貢献できるのか、そしてそれが社会にどんなインパクトを与えるのかまで考えることが重要です。そうすることで、チームの仕事のアウトプットの質は上がり、提供できる価値も大きくなるからです。その結果、お客さまもチームも、私自身もハッピーになれる。それがPwCのコンサルタントの面白さだと思います。

会社のミッション

グローバル市場での競争力強化を支援する
総合的なコンサルティングを担う

企業活動の戦略策定から実行までを総合的に支援するPwCコンサルティングでは、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ということをPurpose(存在意義)として掲げています。自社の利益だけではなく、経営課題の解決によって顧客企業のグローバル市場における競争力強化を支援し、その取り組みを通じて社会に貢献することがミッションです。