PwC Japan有限責任監査法人2021/4/01 更新
監査×専門性が生み出すシナジーで
デジタル社会をリードし続ける
ビジョンの実現には
“多様性”が大きなキーワード
デジタル領域への注力とは、決してサービスに限った話ではありません。私たちは、早い段階から自社のデジタル化に取り組んできました。例えばPwCグローバルネットワーク共通のプラットフォーム活用によって、業務の効率化を加速させ、質の高いサービスを担保しています。また、DX担当チームを設置し、自社の業務効率改善に向けたRPA導入などにも取り組んでいます。さらに、人材育成においても、デジタルテクノロジーを積極的に導入。eラーニングの活用やVRにおけるデジタルトレーニング、デジタルブートキャンプといった新たな研修プログラムを通して、全パートナー・職員がデジタルスキルの向上に取り組める環境も構築しています。こうした自社のデジタル化に対する多様な取り組みは、世界中のPwCネットワークで実施されています。デジタル社会のリーディングファームであるためには、一人一人のITリテラシーを高め、どのようなデジタルニーズに対しても、質の高いサービスを提供できる組織であることが必要不可欠なのです。
PwCあらたでは、事業、働く環境、人材育成のどの観点においても、「多様化」が急速に進んでいます。それは採用においても同様です。前述の通り、PwCあらたは「監査」だけの会社ではありません。専門領域やバックグラウンドにとらわれず、むしろそれらと監査の観点を掛け合わせることで相乗効果を生み出しています。だからこそ、多様な人材が活躍できるフィールドが広がっているのです。経営者の考えや思いを理解できるコミュニケーション能力、経済状況や業界動向、変化する時代の先を見据えられる考察力、施策の結果から改善策を生み出せる論理性。さらには、加速するデジタル化・グローバル化の中でエンジニアリング力やデータ分析力、英語力など、あらゆるスキル・能力を活かして成長できるでしょう。ぜひPwCあらたの環境を活用し、今後のデジタル社会をリードできる人材として活躍してもらえたらと期待しています。