こんにちは、type就活事務局です!
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実際に就活中だったり、すでに内定を何社も持っているインターン生が、就活についてのコラム・時事ネタ・おすすめイベントなどを、“学生目線で”お届けしています。
こちらの記事では、メルマガ限定コラムを一部編集し、リレーコラムとして公開いたします!
4月のテーマは「情報収集」。
時事ネタや、経営者のインタビューから、自身の就活に活かせる情報を集めていきましょう!
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定期的に最新情報がほしいという方は、ぜひtype就活に登録してメルマガを読んでみてください!
こんにちは!25卒インターン生のAkiです。
4月になり、これから新学期が始まりますね!
大学が再開すると就活の両立が難しいと感じることもあるはずです…
両立する上で大切なことは、切り替えと短期集中をすること!
一つ一つのタスクに集中して取り組めば、両立も可能です。
就活生として、「メリハリのプロ」になりましょう!!
今回は、外資系企業志望の就活生Akiが気になった時事ネタをご紹介します。
【クレディ・スイスが残した金融業界への影響】
現地時間3月19日に、スイス金融の最大手UBS※1が、ライバル関係であったクレディ・スイスを買収することを決めました。
これは、昨年秋から経営不安があったクレディ・スイスの破綻を回避する目的で、政府と金融当局が立ち入って行われました。
下記の記事では、この買収劇が巻き起こした、今後の金融業界に影響を与えるであろう4つの課題について紹介しています。
→記事はこちら
※野村総合研究所|ナレッジ・インサイト内コラム
私は、ヨーロッパの銀行の経営不振が世界全体の市場に影響を及ぼすことに、非常に驚きました。
それと共に、世界各国で起こった時事に対してその内容だけでなく、それから想定できる影響を調べることの重要性に気づきました。
就活をする上で、業界の将来性や安定性は、多くの就活生が気にすることだと思います。
金融業界を志望している就活生はもちろん、こういった金融業界の時事は世界の産業に影響するので、全就活生に記事を読んでほしいです!
※1 UBS:Union Bank of Swiss。世界のトップ金融機関のひとつであるスイスの金融機関
25卒の皆さん、はじめまして!type就活インターン生のKenyです。
毎週金曜日に配信するこちらのメルマガでは、皆さんと同じ現役大学生の私たちが、就活の個人的なエピソードや有益な情報をお届けします。
突然ですが、皆さんが思う「いい会社」とはどのような会社でしょうか?
就活生である皆さん視点の「いい会社」を考えることは"自己分析"に、社会全体の視点の「いい会社」を考えることは"企業分析"につながるかもしれませんね!
今回取り上げた記事では、経営者の方に「いい会社」とは何かを伺っています。
参考記事
【いい会社ってなんだ?】
顧客の成長と自社の成長が矛盾なくイコールで結べる会社
<セールスフォース・ジャパン>
セールスフォース・ジャパンの宮田要氏の考える「いい会社」は、「顧客の成長と自社の成長が矛盾なくイコールで結べる会社」だと述べています。
すこし難しそうですね...
宮田氏はさらに以下のように述べています。
「顧客だけでなく、自社の従業員やその家族など、自社に関わる全ての人にいい影響を与えているかどうかがいい会社であるかどうかを見極めるポイントになる」
「いい会社」の判断基準は企業の成長性や自社製品の売り上げだけでは決まりません。
「いい会社」は「いい人」を生みます。それが宮田氏の「自社の全ての人にいい影響を与える」という言葉に集約されているのかもしれませんね。
参考までに、、、
Kenyが尊敬する元プロ野球選手の野村克也氏が残した名言の一つにこのような言葉があります。
「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」
「いい会社」は「いい人」を遺すということにもつながるのかもしれません。
今回紹介させていただいた記事は皆さんにとって有意義な情報になると思います。ぜひご一読ください!
今後、企業様との面接の機会に「御社が考えるいい会社とは何でしょうか?」という逆質問をしてみるのもアリなのでは!?
いかがでしたか?
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