2023/4/25 更新 就活コラム

【25卒就活】就活お悩み相談室-インターンシップ編-

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こんにちは。type就活事務局です!

この記事では「インターンシップ」に関するQ&Aをまとめております。
実際に内定を何社も獲得した先輩たちの、学生目線でのリアルな回答です!ぜひ参考にしてみてくださいね!

質問は不定期に更新していきますので、気になるトピックの記事をブックマークしておくのがおすすめです。
また、type就活では質疑応答の時間を設けているイベントをたくさん開催しております!
すぐに回答してほしい質問がある場合にはイベントも併せてご活用ください!

Q1:サマーインターンまで何をしたらいいですか?

サマーインターンまでに絶対にやっておくべきこと、やると他の学生と差がつくことを教えてください!

遅くとも6月上旬までには「WEBテスト対策」はするべきです!明確に点数で足切りされるので、対策は最低限必要です。
やると差がつくのは「業界研究&企業研究」です。そこまでやるべきではない…と耳にすることも多いかと思いますが、逆にやっておくと他の人よりもアドバンテージがとれます!
【男性/外資コンサル内定者】

5月までは「WEBテスト対策」「自分以外の誰かにESを見てもらうこと」は絶対にしておいた方がいいかなと思います。
やると差がつくこととしては
・サマーインターンをひたすら受ける(WEBテスト・面接・GDに慣れます)
・面接の振り返りをする(予想より深掘りされたこと、自信がなかった部分を振り返る)
・選考まとめシートを作る(ログインID+PASS+選考状況+〆切+志望度などをまとめておくと便利です!)
【男性/外資コンサル内定者】


Q2:長期インターンの内容について教えてください

長期インターンって具体的にどんなことをするんですか?

私は3年生の5月からtype就活での長期インターンを始めました。type就活で開催していたイベントに登壇していた先輩インターン生に憧れたことと、大学生活で何かに打ち込んでみたいと思ったことがきっかけです。「ガクチカになるような経験ができるかも!」といった淡い期待もありました。
2年間の中で、イベントの企画運営、SNS運用(Twitter・Instagram)などの業務を行いました。
企業によって違うと思いますが、私の場合は出勤は週3日程度、1日約4時間程度勤務していました!


Q3:長期インターンのメリットを教えてください!

長期インターンに参加してみたいなと思っているのですが、参加するメリットはありますか?

1番のメリットは、社会人として働くというイメージを明確に持つことができることです!社会人の先輩である社員さんが近くにいる環境で働くことで、自分が社会人として企業で働く際のイメージをつかみやすいなと思います。
また、「課題解決をしやすい環境である」こともメリットだと思います。例えば選考対策イベント1つを開催するにしても、企画書を作成して数値目標を立てて、それを達成するためにコンテンツを工夫したり、集客方法を検討したりとすることは盛沢山です!自分で目標を立てて達成する経験はガクチカにも役立ちますし、ビジネスの視点を養うためにも有効です!


Q4:長期インターンのデメリットを教えてください!

逆に参加することでデメリットはありますか?

受け身の姿勢では得るものが少ないことだと思います
私が長期インターンを始めたての頃は、先輩の指示に従って行動することが多く、自分で考えて行動できていませんでした。その結果自分が行ってる業務が誰でもできるものに思えてしまいました。
そこで、「私だからできることや私の強みを生かせることって何だろう?」としっかり考えて行動するようにしたところ、以前よりやりがいを感じながら業務にあたることができるようになりました!
またよく学業との両立がデメリットに上がりますが、type就活の場合は融通が利くのでそこまで苦労はしませんでした。不安な方は、企業のインターン担当の方に相談してみると、意外に調整してくれるケースが多いと思います!


Q5:長期インターンを通して得たことは?

長期インターンに参加して得られたことはありますか?

社会人として働くイメージを持つことができました!
身近に社会人の先輩が多くいる環境で勤務するため、「働く」はどういうことか、イメージを明確にすることができました。また、ビジネススキル・対人力などの社会人としての基礎もついたと思います!


Q6:サマーインターン前に準備するべきことはありますか?

インターンに参加したいと思っています。準備しておくべきことなどはありますか?

「参加する目的をはっきりさせる」「企業研究」「ビジネスマナーを学んでおくこと」が大切だと思います。
参加する目的に関しては、なぜそのインターンに参加しようと思ったのか、参加することで何を得ることができそうか、をあらかじめ考えておき、この2つを満たすために何をするべきかといった行動目標を定めることが必要です。
企業研究は、時事問題や企業の問題解決のGD(グループディスカッション)などで役に立つことがあるので、目を通しておくのがおすすめです!
最後のビジネスマナーは、メールの書き方や質問リストの準備、清潔感のある服装など、基礎的なことは勉強しておきましょう。


Q7:インターン選考はどのくらい本選考に影響しますか?

インターンは本選考にどのくらい影響がありますか?インターンで落ちてしまったら本選考にはエントリーできないのでしょうか?

ベンチャー企業は本選考の一部としてインターン参加が必要でした! ベンチャーは基本的に、本選考フローの1つとしインターンを位置づけています。実際に私が受けた企業も全てインターン参加が必要でした。日系大手の多くはインターンで落ちても本選考には参加可能ですが、より精度の高いES・面接回答を用意して、成長した姿を見せることが必要です。
【男性/外資コンサル内定者】

外資の一部は、インターンに落ちると数年は再エントリーできません。
例えば外資系消費財メーカーの場合は一度選考に落ちると新卒で入るチャンスは留年しない限りありません。戦略コンサルもジョブインターンに落ちると、その年は受けられないなどといわれています。噂の場合ももちろんありますが、インターン選考から入念に対策を行いましょう!
【女性/外資コンサル内定者】

インターンは本選考よりも倍率が高いため、落ちたからといって本選考を諦める必要はありません。
しか、企業によってはインターンの結果が影響する場合があるので、事前の情報収集が大切です!


Q8:インターンに参加するうえで企業の雰囲気を知る以外に何を意識するべきですか?

参加している学生を知っておくのはいいと思います!
どれくらいのレベルの学生が参加しているのか、その中の自分の立ち位置はどの辺なのか、客観的に自分のレベルを理解できると思います。また、せっかく社員の方がいる場所なので、雰囲気だけではなくて実際の業務など気になったことを直接質問することで、より企業・業界理解が深まると思います。

積極的にコミュニケーションをとりましょう!
参加している学生を知ることに加えて、他の学生の就活状況なども共有しあえると刺激になると思います!新しい発見を得ることもできるので、積極的にコミュニケーションをとることも大切です。


Q9:インターン選考落ちって、やばいですか?

心配ないです!
インターンはいわゆる、業界研究・企業研究・選考対策の場でもあるので、焦る必要はないです!
就活は早く始めた学生が有利にはなりやすいというだけなので、インターンで落ちたからといってそこまで落ち込む必要はないと思います!
(女性/理系大学院生)


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