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フージャースホールディングス

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会社概要

基本情報
●“暮らし目線”のアイデアで、理想の住環境を提供する

フージャースホールディングスは、マンション開発事業からスタートし、
現在では、不動産開発事業、CCRC事業、戸建の街並みづくり、不動産投資事業、ホテル事業、海外事業を手がけるディベロッパーを傘下に、
グループ全体で不動産関連事業を展開している企業です。

私たちのビジネスは、“暮らし目線”からスタートしています。
「こんな暮らし方が実現できないだろうか」
「こんなサービスがあればもっと毎日が楽しくなるのでは」
時代のニーズを見据えたアイデアで、リスクを恐れず挑戦してきたからこそ、今日があるのだと私たちは考えています。


たとえば「不動産開発事業」では、自社マンションの分譲をはじめ、地方再開発事業、地方都市再生事業、文化財保存事業、リノベーション事業を。
ニーズの高まりをみせる「シニア住宅開発運営事業」では、シニア向け分譲マンションの企画・販売・運営、介護保険事業の開発・運営を行っています。
私たちは、お客さまの「欲しかった暮らし」を実現するため、変化する時代を的確に把握。
少子高齢化や過疎化にいち早く着目し、住まいの点からこれをより良くするため、さまざまな事業を強力に推進しています。

“暮らし目線”の企画力とモノづくりへの姿勢こそが、フージャースが選ばれる理由といえるでしょう。



●「ベンチャーマインド」で、新たな未来を創る

少子高齢化や核家族化が進む現代、フージャースの存在意義はますます高まっています。
個々が大きな裁量を持ち、当社にしかできないことに挑戦する。上場した今も変わらないベンチャーマインドが息づいています。

アイデアを形にするためには、一人ひとりが意見を自由に発信でき、育んでいく土壌が必要です。
社内の活発なコミュニケーションもそうした土壌があるからこそ。
さらに当社では半年に1回、グループ社員全員が集まりキックオフを開催しています。
頑張った仲間を称える表彰に加え、情報共有など交流を図ることで互いのアイデアを育てていく。
グループ各社の垣根を越えたつながりもまた、私たちの原動力なのです。

あなたも東証一部上場のベンチャー・デベロッパーで挑戦しませんか?
若く柔軟な発想をフージャースで発揮し、豊かな社会を実現していきましょう。
メッセージ
■一部上場の安定感とベンチャー気質を併せ持つデベロッパー

フージャースは1994年に創業し、2004年に東証一部上場、2013年には持株会社制へと移行。
地に足をつけながらもスピード感溢れる成長を続け、
私たちは株式会社フージャースホールディングスとして新たなスタートを切りました。
私たちは言うなれば「一部上場のベンチャー・デベロッパー」。チャンスと判断すれば尻込みせずトライし、
失敗を責めず、それが糧になるという考えは、まさにベンチャーマインド。一方、デベロッパーは事業の全責任を負い、
全てを決定する立場にあります。だからこそ私たちは、企画開発からマーケティング、コスト管理、コンサルティングまで、
全てのスペシャリストでなければなりません。“暮らし目線”を大切にしながら、プロとしての高い意識と
ベンチャーマインドで家づくり・街づくりを推進する、そこに当社ビジネスの醍醐味があります。

■2020年の節目から、さらなる成長が見えてくる

私たちは2年後となる2021年に1,000億円企業へと成長することを目指しています。
事業内容も、首都圏におけるファミリー向けマンションから、
地方創生をテーマに全国各地での再開発事業、街並みを作り上げる戸建事業、
そしてリノベーションやコンバージョンなど既存建物を活かした事業で
順調に業績を伸ばしており、目標達成も視野に入ってきました。
その一方で、2020年の国際的なスポーツの祭典が終われば、不動産業界は下降線を辿るという予測が出ていますが、
私たちはそれが逆に作用すると考えています。
現在は特需のため資材や労働力などの原価がアップしていますが、2020年後は落ち着くことが予想されます。
そうした原価の下落により利益構造は良くなっていくと見込まれています。

■活躍できる環境を整え、皆さんの参加をお待ちしています

海外新規事業の責任者や、復興に向けた東北地方の再開発事業の建築責任者に抜擢されたのは、20代の社員。
さらに30代前半で取締役に抜擢された人材もいるなど、若手が存分に活躍できる環境は、フージャースならでは。
最速のスピードで成長したいなら、絶好の環境です。
持株会社へ移行したことで、各事業会社が各々の事業に専念できるようになり、組織も活性化してきました。
従来のマンション事業だけでなく、戸建て住宅や不動産管理などの事業を子会社化したことで新たなポジションが増え、
若手が活躍できる環境はますます広がっています。

企業情報

設立年月日
2013年4月1日
資本金
15,882百万円
代表者
代表取締役社長 廣岡 哲也
従業員数
724 名(グループ会社含む2019年3月31日現在)
所在地
【本社】
〒101-0005 東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル 10階
事業内容
■(株)フージャースコーポレーション
自社ブランドマンション『デュオ』『デュオヒルズ』シリーズを展開し、急成長を遂げています。
圧倒的顧客目線で新しい価値を創造し、お客様に豊かな住空間やライフスタイルを提供することを使命としています。
女性の視点を取り入れた生活空間を創造し、「こころ躍る住まい」を提供するため、ライフスタイルの変化に対応した商品企画にも挑戦しています。
地方都市が直面する課題の解決と、そして新たなビジネスチャンスを求めて、フージャースらしい不動産ビジネスを各都市で進めています。

■(株)フージャースケアデザイン
シニアの皆様が安心・安全で、且つ満足できる住まいがあれば、健康な間に転居が進み、介護や医療の予防に取組め、
健康な時間をより長くお過ごし頂くことができます。ブランドコンセプトに掲げる「SCENE(セーヌ)」とは「舞台」を意味し、
「自分らしく輝ける、最高の舞台」である住まいと、健康寿命を長くするサービスの提供を一気通貫で行います。

■(株)フージャースアベニュー
首都圏エリアを中心に戸建住宅の企画・分譲事業を展開。高品質な住宅の提供に加え、緑豊かな外構や街路(アベニュー)まで
こだわってデザインすることで、「美しい街並み」を生み出しています。その土地の特性を生かした街づくりを追求することで、社会にも大きく貢献できると確信しています。

■(株)フージャースアセットマネジメント
不動産の価値を高める多岐にわたる展開をしております。日本には「好立地」にも関わらず、さまざまな要因で「低利用」になってしまっている建物が無数にあります。
私たちは、このように埋もれた不動産に着目し、これまで培ってきたノウハウを活用することで、建物が持つ潜在価値を最有効化させ、社会に新しい価値を提供しています。

■(株)フージャースリビングサービス
フージャースのビジネスは、マンションを開発して販売、管理するばかりではありません。
「住まい」にとって大切なのは、ハードの充実だけでなく、ソフトの充実。
いつまでも楽しく、豊かに、安全に生活していただくために、独自のコミュニティサービスを提供しています。
当グループが目指す「真の顧客満足度No.1」の実現に重要な要素のひとつが、不動産管理事業です。
制度
■教育制度
・資格取得奨励金制度
・営業研修制度

■研修制度
新人研修、ロジカルシンキング研修、マネジメント研修、人間性向上研修(ジョハリの窓)、強み発掘研修、感情解放研修、上司力研修、海外視察研修(フェロー研修)、各社旅行研修

■自己啓発支援制度
・旅行支援制度(HOP制度)部門が定めた目標を達成したチームに支給される報酬制度で、各目標を達成すると一人当たり約10~20万円支給される制度です。旅行でリフレッシュすることも目的としているため、「必ず一泊以上の旅行をすること」を条件に支給されます。

・資格習得支援制度…宅建をはじめ、建築士や日商簿記、ファイナンシャルプランナー等、約40種の資格取得を支援しています。合格すると社員総会での表彰、及びお祝い金が支給されます。(金額は資格ごとに設定/最高30万円)

・自己研修制度…対象となる難関資格や教育プログラムには、会社から補助を出し、個人の学びを支援します。

■メンター制度:
制度として明確には設けておりませんが、採用時のリクルーターが、入社後も引き続きメンターとして機能するケースがほとんどです。