取引所だからこそできるダイナミックな仕事の裏側を見てみませんか?現場社員登壇のパネルディスカッションも開催予定!
設立 | 2013年1月1日 (1878年から歴史が続く東証と大証が統合してJPXが誕生) |
---|---|
資本金 | 115億円 |
代表者名 | 取締役 兼 代表執行役グループCEO 山道 裕己 |
従業員数 | 1,249名(連結) |
所在地 | 〒103-8224 東京都中央区日本橋兜町2-1 |
事業内容 | 東京証券取引所や大阪取引所等の運営を通じ、信頼でき利便性の高い金融市場インフラを提供しています。
有価証券の売買又は市場デリバティブ取引を行うための市場施設の提供、相場の公表及び有価証券の売買等の公正の確保その他の取引所金融商品市場の開設に係る業務 ・1日3~5兆円規模で株式が売買される巨大市場の制度企画 ・創造的で魅力あふれる上場商品の企画・開発 ・大規模金融システムインフラの上流設計 ・市場の秩序を守るためのリアルタイム監視 ・上場企業や取引についての徹底的な審査業務 具体的には… <取引の場を構築し運営する仕事> 市場利用者にとって利便性と信頼性の高い市場を運営するため、様々な制度やサービスのルールや枠組みを企画・立案・整備しています。 また、市場に関する情報やデータを、投資家や外部の報道機関などに提供しています。 <市場の魅力を高める仕事> 国内及び海外投資家が投資意欲を抱くような、魅力的な未上場企業の上場誘致や魅力的な上場商品の開発を行っています。 また、お客様のニーズの掘り起こしやソリューションの提供等の、いわゆる営業活動も積極的に行っています。 <市場への信頼を築く仕事> 日本取引所グループは、市場における公正な取引を実現するために自主規制機能を有しており、 取引市場に上場を申請する会社の上場適格性の審査や、市場における不公正取引を未然に防止すべく厳格な売買審査などを行っています。 これはいずれも日本取引所グループの企業理念である「信頼性の確保」を勝ち得るための重要な業務です。 <最先端のITを駆使する仕事> 取引市場では日々膨大な量の売買が行われていますが、それを支えているのがシステムであり、 システムの能力が取引所の価値を決めてしまう程、重要なものとなっています。 我々は、世界証券市場の動向や市場参加者のニーズをくみ取り、「利便性」の高い取引所システムの企画・開発・運用を行っています。 |
制度 | ・新入社員研修、階層別研修、語学研修、国内外大学院留学制度、資格取得支援制度、自己啓発支援制度(キャリアデザイン支援制度)等
・フレックスタイム制、在宅勤務制度等 ・従業員持株会、独身寮、社員共済会等 |