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- 従業員1000人以上
- 初年度年収500万円以上
Point72の企業情報
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会社概要
- 基本情報
- Point72はグローバルな資産運用会社です。株式ロング・ショート戦略およびマクロ戦略に基づいた資産運用を行なっており、業界を牽引する資産運用会社となることを目指しています。そのために、高い倫理観を持ち、常に成長し続けるための努力を惜しまない方を求めています。
1992年創業のヘッジファンド会社、SAC キャピタ ル・アドバイザーズを前身とし、現在の運用資産額は283億ドルを超えます。米国コネティカット州スタンフォードを本拠とし、ニューヨーク、ロンドン、香港、東京、シンガポール、パリ、シドニー、パロ・アルトと世界18か所にオフィスを有します。グローバルで2,300人超の従業員が在籍しており、ヘッジファンドとしては規模も大きいとされ、歴史も長い会社です。従業員の内、約半数は実際に投資に関わるポートフォリオ・マネージャー (PM) やリサーチ・アナリスト (Analyst) のような投資プロフェショナル (Investment Professionals) です。
日本株への投資も長く行ってきましたが、日本のオフィスは東京に2011年に設立されました。現在は40人以上の従業員が在籍しており、将来のIP候補となる新卒も積極的に採用していく予定です。
Point72のグループ全体としては、他にマクロ運用やクオンツ運用、ベンチャーキャピタルへの出資もしています。また社会貢献も大切にしており、毎年Community Mattersと呼ばれるプログラムを通じて、社員の地域に根ざした社会貢献活動を支援しています。
- メッセージ
- Point72が専門とする運用戦略はファンダメンタルズまたはボトムアップと呼ばれ、企業分析に重点をおく戦略です。日本で従事する Investment Professionals (IP) は、主に日本株を専門とし、国内外の証券取引所に上場している日本企業を中心に投資しています。
各ポートフォリオの投資責任者はPMですが、そのPMにとって欠かせない存在がAnalystです。PMはポートフォリオ全体の運用を主に担う一方で、Analystは個別企業の分析を専門とし、自身が担当する業種や企業の分析結果をPMに報告、投資アイディアを共有します。その分析結果や投資アイディアに基づき、PMは投資判断を下します。その投資の利益が、Point72全体の収益に繋がります。よって、優秀なAnalyst候補を採用し育てることは、PMにとってはもちろんのこと、Point72全体にとっても、とても重要です。
優秀なAnalystが将来PMになるためキャリアパスも、Point72では提供しています。日本よりも歴史が長い海外のオフィスでは、在籍しているPMの約半数以上が、社内でAnalystからPMに昇進し活躍しています。日本においても、現在在籍するPMの中には、実際にこのキャリアパスを経て社内でAnalystからPMに昇進した者が複数います。今後も、”Home-grown PMs” - つまり社内でAnalystから昇進したPM - の割合をさらに増やしていきたいと考えています。
企業情報
- 設立年月日
- S.A.C. Capital Advisorsは1992年設立 2014年前身のS.A.C. Capital Advisorsから社名変更
- 資本金
- 運用資産:約283億ドル(2023年4月1日時点)
- 代表者
- 創業者:Steven A. Cohen
インターナショナルCEO:Marc Desmidt
日本における代表者:Toby Bartlett
- 従業員数
- 従業員数:約2,300人
- 所在地
- 東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館24階
- 事業内容
- Point72は、スティーブ・コーエン氏が率いるグローバルな資産運用会社です。世界中の様々なアセットクラスや戦略に基づいて資産運用を行っています。