2020/5/10 更新 就活コラム

面接の質問と回答例「社会人と学生の違いはなんだと思いますか?」

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就活の面接では、あなたの社会人に対する考え方を確認する質問があります。その代表的な質問は「社会人と学生の違いはなんだと思いますか?」です。例えば、以下のように答えたとしたら面接官はどのように感じるでしょうか。

■社会人と学生の違いはなんだと思いますか?(通常回答例)
時間の使い方の違いだと思います。学生は、自分の時間を自由に選択できましたが、社会人は自分の時間を会社に提供することになります。そのため、自分の自由な時間は、自分で作ることが社会人には必要になってくると思います。

いかがでしょうか。社会人と学生の違いということで、「時間の使い方の違いがある」と一つの正解を答えています。ただし、面接官はこの質問を通して「あなたが社会人になるという意識を、しっかりと持っているのか?」を確認したいのです。「自由な時間は自分で作る」という締めは悪くはないのですが、それよりも「社会人になると自由な時間が無くなる」というマイナス的な考え方が強く感じられてしまうため、良い評価にはなりません。

■社会人と学生の違いはなんだと思いますか?(改善例)
責任の違いだと思います。学生の本分を勉強とした時に、学生は授業に対する対価を払って勉強していますが、必ずしも勉強をしなければならないという責任はありません。ただし、社会人は自分の能力や時間を会社や顧客に提供することで対価をいただいて仕事をしているので、仕事をする責任が発生します。このように、責任が発生するかどうかが、社会人と学生の違いだと思いますし、その責任を果たすことがやりがいに繋がるものだと私は思います。

改善版では社会人と学生の違いについて、「責任感」をメインテーマにしています。また、自分の能力や時間を提供することで対価を得るという本質的な点を理解していることをアピールしています。よく就活生の中には好きなことを仕事にしたいという人が少なくありません。決して悪いことではないのですが、面接官は仕事をする上で、好きな仕事や辛い仕事も体験しています。当然、好きなことだけをして対価をもらっている人は少ないでしょう。そのため、マイナス的な考え方や甘い発言は面接官の評価をさげてしまうので、気をつけてください。この改善版では、プラス的な考え方を演出するために、「責任を果たすことがやりがい」と伝えています。このように話を締めれば、面接官からの次の質問は、「今まで責任を果たしてやりがいを感じたことはありますか?」となりやすいです。これは想定問答となるので、しっかりそのエピソードも用意しておくことが肝心です。面接官の次の質問まで想定して答えられるようになれば、話の納得感が一層高まり、面接合格に近づけます。

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文:丸山 智士(就活系Twitter:就活生に知られたくないっ!※フォロワー9万以上)

著書:不安を自信に変える!就活面接【正しい】答えかた/秀和システム

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