本記事では「SAPジャパン」について企業研究していきます。
企業研究とは、企業についてさまざまな角度から知り、理解を深めることです。
企業研究をするべき理由
・自分に合う企業かどうかを見きわめるため
・面接やES、志望動機などの選考対策のため
・自分のキャリアを明確にするため
企業研究にはさまざまな方法があるため、
「何から手をつけたらいいかわからない!」という方も多いかと思います。まずはこちらの記事を参考にしてみてください。
「SAPジャパン」の企業情報は以下です。
IT業界
SAPは、人材・情報・資金・設備といった経営資源を包括的に管理・分析する「ERP(基幹業務統合システム)」の導入などを通じ、顧客の経営・業務変革を支援している企業。ドイツに本社を置き、世界130カ国以上に支社を展開しています。SAPジャパンは、SAPの日本法人として1992年に設立。クラウド、モバイル、インメモリー(大容量のプログラムやデータを、ハードディスクではなくメモリー上に置いて利用すること)などの先端技術をフル活用し、国内企業の支援を行っています。
また、Great Place to Work(R) Institute Japan(GPTWジャパン)の、2022年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング 大規模部門 13位、女性ランキング 大規模部門 5位を獲得し、社員のエンゲージメントを高める取り組みが活発におこなわれています。
ERP(Enterprise Resource Planning)
ITの力を使って、組織内のさまざまな業務プロセスを統合し、全体的な効率を向上させるためのソフトウェアおよびシステムの統合アプローチのことです。 導入をすることで、これまで手動で時間がかかっていた業務でも、効率よく正確に行うことができます。
SAPでは自社でERP製品(SAP ERP)を開発しており、サービスを提供し始めたのは、1980年代頃と長い歴史があります。約40年間、継続的に製品を改良し、新しいバージョンをリリースし続けた経験があるSAPは、業界・事業規模問わず、あらゆるニーズに対応をすることが可能です。
それだけでなく、柔軟性・最新のテクノロジー・高度のセキュリティーも兼ね備えており、多くの企業に選ばれています。
代表執行役社長 鈴木 洋史
コンピュータソフトウェアの開発販売、教育ならびにコンサルティング
type就活では、若手社員・人事・経営層など、さまざまな方へのインタビュー記事を掲載しています。
実際に企業で働く方のリアルな声や業務内容を知ることは、企業研究に最適なコンテンツのひとつです。
社員の方々がどのような気持ちで働いているのか、インターンはどんなことを考えて参加するべきなのか…など、ぜひインタビュー記事を参考にしてみてください!
【テーマ】ダイバーシティ経営実践企業7社が紹介「多様性の中で働くこと」がキャリアに与える影響は?
「無意識の偏見」にとらわれない組織やマネジメントのもとで、個人の力が最大限発揮される
https://typeshukatsu.jp/s/article/industry/it/c-1150-2/31408/
長谷川直美 氏
デジタル社会基盤事業統括本部 通信営業部
シニアアカウントエグゼクティブ Diversity & Inclusionチーム統括リーダー
2008年に中途入社。マーケティング部門にてイベントの企画・運営、テレマーケティングプロジェクトの立ち上げ、クラウド人事ソリューションのマーケティングなど幅広く担当。17年からは、社内初のケースとなるマーケティング部門から営業部門へ異動。営業職として通信業界を担当する傍ら、ダイバーシティ経営と働き方改革を推進するD&Iチームの統括リーダーも兼務する
\この記事でわかること/
・SAPジャパンが企業一丸となって行っている、一緒に働くメンバーに対する革新的な意識改革
・意識改革と共に業績も右肩上がりのSAPジャパンの企業秘密
・社内満足度調査でダイバーシティに対する評価がトップになったSAPジャパンの取り組みについて
【テーマ】入社後に「成長できる環境」をどう見極める?企画者が教えるインターン活用ポイント
最前線を体験する17カ月自分軸発見の鍵は“自走”
https://typeshukatsu.jp/s/article/industry/it/c-1150-2/19025/
人事本部
Vocational Training Manager
三木香恵 氏
\この記事でわかること/
・SAPジャパンが実施している長期インターンシップの内容と魅力
・SAPジャパンの社員が大切にしている考え方
SAPジャパンのインターシップをもっと知ろう
インターシップの準備や心構えがしっかりできていると安心して臨むことができますよね。特に、「企業が学生に求めていること」が理解できていると、実際のインターシップでワンランク上の動きができるはず!
そこで、以下の記事ではSAPジャパンの人事マネージャーが、【インターシップで学生に求めていること】をまとめています!読んでから「インターンシップでどう動いていくか?」をぜひ考えてみてくださいね。
人事マネージャーのインタビューはこちら
【テーマ】自分らしく働き続けるには?Techの現場で活躍する女性たち
「業務知識」を深め企業の経営を心臓部から変革する
https://typeshukatsu.jp/s/article/industry/it/c-1150-2/26588/
ソリューションスペシャリスト
舩場智代 氏
2014年、熊本大学法学部卒業。同年4月にSAPジャパンに新卒入社。法人営業担当として幅広い製品の提案に従事する。
18年、人事領域に可能性を感じ、人事ソリューションに特化した技術営業へ異動。現在に至る。
\この記事でわかること/
・新卒入社をして活躍している女性のキャリアパス
・SAPジャパンが行っているスキル向上研修の一部
type就活が開催している合同企業説明会(合説)で、実際に企業説明を聞いた学生が、話を聞いてみてどう感じたのか…感想をピックアップ!
企業の雰囲気、ビジョンや教育システムについての理解が深まりインターンシップに参加したいなと感じた。
文系・大阪市立大学
会社の中で自分がやりたいと思った部署に志望できる制度はかなりやりがいがあるのではないかと感じました。若手の方でも活躍できる場所というのは非常に魅力的に感じました。
文系・中央学院大学
海外に展開する大きな企業でありながら、今後の展開を見据えた上でリスクを取れるチャレンジャーな企業だと思った。
理系・上智大学
スタープログラムが魅力的だと思いました。入社前に仕事の準備できるので、即戦力にもなれるし、自分の能力の開発がメインで行ってくれると言う点も惹かれました。
文系・実践女子大学
スタープログラム(STAR Program)
SAPジャパンが開催している『内々定直結型』長期インターンシップの名称です。各部門/チームでトレーニングとローテーション(仕事体験)を1年以上をかけて行うプログラムになっています。
STAR Programでは、企業が抱える課題分析の視点や、ソフトウェアを通じた解決策の提案や実現方法を学ぶことができ、学生のうちから様々な知識や社会人スキルを獲得することが可能です。
インターンの内容は各社さまざまですので、参加することで自分が何を得たいのかという点はもちろん、企業がどのような目的で開催をしているのか…ということも念頭に置きながら参加してみましょう!
type就活では時期に合わせてさまざまなイベントを開催しています。
企業研究の第一歩として参加してみてはいかがでしょうか?
皆さんのエントリーをお待ちしております!
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