2024/9/27 更新
20代29人に聞く
働く醍醐味

私が仕事に熱中する理由

仕事で圧倒的な成果を出したい。

経験を積んで、専門スキルを身に付けたい。

では、いち早く成長を遂げたトッププレーヤーたちは

どう仕事に取り組んできたのだろう。

注目企業の若手社員が、仕事の魅力を実体験を交えて語る。

三菱UFJ信託銀行

多彩な金融知識を持つ専門家として
人々の生活に経済的安心をもたらせる

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年金営業第4部 第1課
川島幸恵
2019年入社。個人のお客さま向けの資産運用や相続関連業務を経験した後、自らが希望する部署や業務に挑戦できる『キャリアチャレンジ制度』を活用し、5年目に年金営業部へ異動。現在は法人のお客さまに対して、企業年金制度の設計や資産運用の提案を行うことで、担当する企業で働く従業員の豊かな生活に貢献している

学園祭実行委員の経験から、裏方として誰かを支えることにやりがいを覚えた私は、「多くの人を下支えできる仕事がしたい」と考えていました。真っ先に思い浮かんだのが、経済活動を支える金融業界です。初めは都市銀行や生命保険会社を見ていましたが、信託銀行にも興味を持つように。銀行業務に加えて資産運用や相続などの業務領域も持つ信託銀行なら、多様な専門性を身に付け、あらゆるライフステージの人を支援できると考えました。中でも三菱UFJ信託銀行は、チームで仕事に取り組む文化が強く、仲間と協力して成果を上げるのが好きな私にぴったりだと思い、入社を決めました。

入社後に担当したのは個人のお客さま向けの業務です。私たちが提供できるサービスは、資産形成、相続、不動産の売買などさまざま。「資産をうまく運用したい」「相続の相談をしたい」といった多様なニーズに応えられる専門領域の幅広さこそが信託銀行の強みであり、お客さまから厚い信頼を得られる理由なのだと認識しました。

特に多かったのが「老後の資産形成が不安」という相談。私は次第に「老後資金に困らない世の中をつくりたい」と考えるようになり、やがてその思いは、老後資金の蓄えに役立つ企業年金制度に携わるというキャリアビジョンになりました。その意志を伝えるため、希望部署に挑戦できる『キャリアチャレンジ制度』を活用。年金営業部への異動希望を上司に伝えました。すると返ってきたのは「いい挑戦だね」という温かい言葉。さらに、支店長までもが自己推薦書の添削や面接対策で、挑戦を後押ししてくれたのです。

知見や視野の広がりとともに
潜在ニーズまでくみ取れるように

異動先の部署での役割は、退職時に企業が従業員に支給する年金制度である企業年金制度に係る提案です。お客さまが個人から法人へと変わり、扱う金額は数百億円規模に。慣れないことが多く、最初の頃はお伝えいただいた要望に応えるので精いっぱいでした。しかし、経験を重ねると「お客さまはなぜ、このような相談をしてきたのか」という点まで意識できるように。相談の背景や目的をつかむために、私が実践したのは先輩や上司を頼ることです。そうすることで、自分の金融知識と視野が広がり、お客さまの潜在的なニーズまでくみ取れると気付きました。

知識は一朝一夕では身に付かないものですが、三菱UFJ信託銀行なら早い段階で幅広い知識を持つ金融のエキスパートになれると感じています。それは、各領域のスペシャリストが在籍しており、互いに助け合う文化が根付いているから。この恵まれた環境で、お客さまからも社内の仲間からも一番に頼られる存在になるのが目標です。

制作担当/須子田夏海

やって分かった仕事の魅力

資産を託されるほどの人間力と
幅広い専門知識を身に付けられる
信託銀行ならではの多様な提案で
一生涯の悩みを全て解決できる

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