人生を豊かにする仕事とは?
先輩社員13人のワークライフシナジー
仕事もプライベートも全力で楽しむことで、その相乗効果「ワークライフシナジー」を実感している13人の先輩社員が登場。インターンシップを活用して熱中できる仕事を見つける方法や、就職後の仕事人生を豊かにする働き方・生き方について各自の経験談から紹介します。
オンとオフを意識的に切り替えて
趣味に没頭する時間が
生産性の高い仕事につながる

プロジェクトリーダー
現在の仕事内容とミッションは?
医療業界の基幹システム開発において、プロジェクトリーダーとして進行や予算を管理しながらプロジェクトを進める役割を担っています。プロジェクトの期間は約1年で、開発には約40名が参画しており、多くの仲間と連携しながら取り組む日々。プロジェクトの中ではさまざまな課題が発生しますが、予算内で、円滑に完了させることが私のミッションです。
仕事の成果を上げるために工夫していることは?
状況や緊急性に合わせたコミュニケーションを意識しています。例えば、緊急度が高ければ、直接電話で連絡を取るなど。最適なツールを選択すると、より円滑な情報共有ができると考えています。またタスク管理の徹底も意識しています。生産性高く仕事に取り組むことは、プロジェクトの成果を高めることにも、自身のワークライフバランスにもつながると考えています。
プライベートで大切にしている時間は?
入社当初は、仕事に没頭し、四六時中仕事の事を考えるような働き方をしていましたが、高いパフォーマンスを発揮するためには心身共に健康であることが大事だと気付きました。今はしっかりリフレッシュするよう心掛けています。例えば、好きなゲームが発売された時は平日でも仕事終わりに5~6時間プレイすることもありますし、妻とドラマ鑑賞を楽しむこともあります。また、社内施策『J-MeeeT(部活動)』では「山歩部」に所属し、山登りや釣りなどのアウトドア活動にも出掛けます。オンとオフを切り替えることで、健康的で充実した毎日を送ることができ、仕事への集中力も高められていると感じています。

新婚旅行でオーストラリアに行った時の写真です。妻とは休日に一緒に散歩に出掛けることも多いです。

山歩部で、登山をした時の写真です。上司や後輩、他部署の同僚と交流ができる良い機会になっています。
仕事もプライベートも全力で楽しめる環境とは?
自分の裁量で柔軟に働き方を調整できる環境だと思います。私自身、働く時間帯に縛りのないフレックスタイム制のもと、テレワークを活用しながら働いています。JSOLには多様な働き方を認め合う文化が根付いており、例えば男性の育休取得率は72.4%と、全国的にみても高い取得率を実現。社員のライフスタイルに合わせた働き方ができる環境があります。
熱中できる仕事をインターンで見つけるには?
仕事選びの軸を意識しながら参加してみてください。私自身、軸をもとに検討した結果、当初は電気や機械に興味がありましたが、今の仕事にたどり着きました。周囲と協力してプロジェクトを進めるITの仕事は、私に合っていると感じますし、将来のキャリアを想像するとわくわくします。ぜひ現場の生の声を参考にしながら、自分に合う仕事を見つけてください。
制作担当/宮嵜夏南子