社会課題解決への情熱を持ち
デジタル×戦略で新事業を創造する
デジタル・トランスフォーメーション部門長
慶應義塾大学院理工学研究科修了後、1992年に三菱総合研究所に入社。国などの情報システム導入、ミャンマー中央銀行システムなどの海外のITインフラ整備、先端のデジタル技術を活用した新事業開発に従事。IT・デジタル分野の調査・コンサルティング、業務改革(BPR)に広く関わる。2020年10月より現職
社内外を巻き込む多角的な教育が
次世代のコンサルタントを育む
社会にインパクトを与えるコンサルタントとして成長するために必要なものは全てMRIで身に付けることができます。デジタルニーズに対応するためのIT研修はもちろん、グループ企業が持つIT講習も必要に応じて導入し、時代に適合したコンサルタントの育成に注力。また、キャリアアップのための研修や資格取得に必要な費用をサポートする「能力開発支援制度」も整備するなど、コンサルタントとして、専門性を持ち成長するための個人学習サポートも惜しみません。他にも、MRIでは経験できないビジネス領域を体感するために、他企業や組織に育成出向というかたちでの業務体験の機会提供、育成を目的とした大学院や研究機関への派遣なども積極的に行い、社員の成長機会を設けています。
社会課題の解決は難しいですが、その分影響力が大きいことが何よりの醍醐味です。ダイナミズムを感じられるコンサルタントへの成長を期待します。
“採用したい人材”3つのキーワード
社会課題への関心
当社のプロジェクトは社会課題と密接に関係しています。そのため幅広い分野や政策への深い見識と起きている事象を読み取る力が求められます。社内研究や各機関とのつながりを通じて、常に社会課題へ関心を持つ、それが社会貢献への第一歩です
専門性の深化
当社のプロジェクトの約半数は政府・自治体の案件。そのため委員会への参加や有識者との議論も日常茶飯事。こうした場所で物怖じすることなく専門家と積極的に関係を構築し、自身の専門性を深化させていく、それがプロジェクト成功の鍵です
新事業の創造力
当社では課題を解決するコンサルティングだけでなく、お客さまと新たなサービスや仕組みを共創して社会課題を解決する事業にも取り組み始めています。事業を創出し、成し遂げることに関心がある方こそ、次世代のMRIを担えるはずです