2020/6/9 更新 シグマクシス

組織や業界を超えたコラボレーションで新しい社会・産業を創る一人になる

  • インターンシップ
  • シグマクシス
  • 成長
  • 経営層

コンサルティングファーム9社の経営者に質問
「活躍できる若手」のタイプは各社でどう違う?
ここ数年、急速に進む技術革新の影響を受け、コンサルティングファームの使命や、手掛けるビジネス領域は大きく変化している。各社がこれまでのビジネスのあり方、コンサルタントの働き方などを見直す“大変革期”を迎える中、次世代コンサルタントにはどんな成長が求められるのか?各社のビジネスプロフェッショナルに聞いた。

シグマクシス

常務執行役員 デジタルシェルパ担当
大賀 憲氏

専門商社、外資系コンサルティングファームを経て現在に至る。製造業や総合商社など多様な業界で、経営管理から業務改革、大規模システムのインプリメンテーションまで一貫したサービス提供に従事。「変革実現コンサルタント」が信条

シグマクシスは、設立から10周年を迎えた2018年に、自らのミッションを「クライアント、パートナーと共にSociety5・0の実現とSDGsの達成に貢献する」と設定しました。それまで目指してきた「お客さまの企業価値の向上」にとどまらず、企業や業界を超えたコラボレーションを通じ、社会・産業レベルの課題解決を加速することも目指したのです。

このミッションのもと我々が達成すべき一つが、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進。企業も国もDXは喫緊の課題として取り組みを始めていますが、現在のところ真意でのDXを実現している企業は限定的であるという実情です。DXとは、テクノロジーを活用した新たなビジネスモデルの創造であり、社会での在り方や企業価値をトランスフォームさせること。組織構造や社員の働き方にも抜本的な変革が不可欠です。つまり「サービス」「デジタル」「ワークスタイル」「IT」、そしてこれらを動かす「マネジメント」の五つのトランスフォーメーションが起きて初めてDXといえるのです。これを支援する我々コンサルタントは、単にデジタルの知識を持っているだけでは務まりません。企業が「将来こうありたい」という姿を描き、その実現のためにクリアすべき課題を多角的に捉えて解決していく多様な能力が必要です。とはいえ一人で幾つもの能力を完璧に磨くのは時間がかかりますから、まずは得意領域を持つことです。そして他とコラボレーションすることで複雑な課題を解決するスピードと質を上げていく。もちろん、一つの得意領域に安住することなく自らの能力を広げていく、学びへの貪欲さを持つことも求められます。

また忘れてならないのは、DXとは企業のビジョンを実現する「手段=How」であるということ。我々は、お客さまが課題を抱えている時は必ず「なぜ困っているのか=Why」を理解し「ではどうなりたいのか、何をすべきか=What」を描き「どのように実現するか=How」を考えます。その際にお客さま側に立ち、最適な「How」を選択できること、実行段階でも支援し続けることが重要です。シグマクシスは、先述の五つのトランスフォーメーション実現を目指し、各領域の能力・経験を有するチームがコラボレーションしながらプロジェクト活動に取り組むほか、各領域のより専門的な技術やスキルを持つ社外のプレーヤーとのネットワークも拡大しています。今や組織を超えたコラボレーションは当然の時代。社内外から最適な「How」、すなわち技術や人財を選び出し、チームを組成して能力を最大化し、成果実現までやり遂げる「アグリゲーション力」があってこそ、DXは実現し得るものだと考えています。

異質な相手から学び自分ならではの価値を創る

コラボレーションやアグリゲーションを基軸とするシグマクシスのワークスタイルは、異質な相手との出会いの連続です。能力、スキル、キャリアが異なれば視点や発想、使う言葉の一つさえも違って当然です。我々は異質な相手を「自分と違う」「分かりにくくて面倒だ」と排除するのではなく「なるほど、そういう視点があるのか」「その角度から見るとどうなるのか」と、尊重する文化があります。異なる能力やスキルを組み合わせることで新しい価値を生み出す面白さを追いかけています。異質はオリジナリティーであり、だからこそ価値があると考えているからです。このためシグマクシスにはロールモデルという考え方がありません。他から学びながらも、いかに自分ならではの価値を高めていくかを追求します。こうした我々の価値観を「異質の尊重」と呼んでいます。

我々自身の強みであり、譲れない価値観をシグマクシスの「バリュー」として定義していますが、「異質の尊重」や先に述べた「コラボレーション」「アグリゲーション」は、その代表たるものです。さらには、お客さまに寄り添い続ける「シェルパ」や常に美しい自分であるよう努力を続ける「美意識」、相手を思いやり助け合い学び合う「仲間」といった12のバリューがあり、これは全社員が共有するアンカー(錨)のようなものです。シグマクシスでは、社員一人一人が、それぞれの強みを発揮しながら自由な発想で活動する一方で、組織の一員としての自律性も求められます。迷った時や厳しい局面に立たされた時、また自らを戒める際にも立ち戻るのが、これらのバリューなのです。今後、我々の仲間として参画していただく皆さんには、この12のバリューに共感を持てるかが、大きなポイントになると思います。また金銭的な価値観や命令によってではなく、「自分は〇〇を成し遂げたい」「新しい社会を創りたい」といった意志とモチベーションを原動力とし、自律的に考え行動するという素養があれば、自らの成長を楽しめる場になるでしょう。シグマクシスの多様性を創る一人として我々を驚かせ、自己研さんへの刺激となってくれるような、新しい人財との出会いを楽しみにしています。

この会社のコンサルタントに向いている人とは?

1.個の能力をチームの能力へ変えることができる

組織や業界を超えたコラボレーションで新しい価値を生む時代。得た知識やノウハウは仲間と共有し、学び合うことでチームの機動力を高めておくことが、変化の激しい環境下でもお客さまを支え続ける基盤となります

2.異質を尊重し多様性を楽しみ新たな価値を生み出す

正解のない時代に価値を生み出せるのは、固定観念にとらわれない視点やアイデア、それらを組み合わせること。異質同士だからこそ生み出せるものを見つけてほしい。「出るくいは打たない」のがシグマクシスです

3.自らの意志や好奇心を原動力として、自律的に行動する

まずは自らのビジョンを描くこと。そこへ向かう意志と好奇心を原動力として成長し続けてほしい。そのためには自らのミッションを忘れず、何をすべきかを自律的に考え、行動することが求められます

Company Information

企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するコンサルティングサービスの提供に加え、新規事業開発、ジョイントベンチャーの設立・運営、ベンチャー投資、マルチサイド・プラットホームの形成など、お客さまやビジネスパートナーとの共創による多様な事業展開に取り組み続けている。2013年マザーズ上場、17年東証1部へ市場変更

合わせて読みたいこの企業の記事

就活関連サービス

お知らせ