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日本財団の企業情報
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会社概要
- 基本情報
- 日本最大の社会貢献財団*として、国内外のNPOに対して資金提供やネットワーク構築、情報発信などの支援をすることで、日々社会課題の解決に取り組んでいます。
活動範囲は世界117カ国にものぼり、主に7つの領域で、事業を推進しています。
◆「あなたのまちづくり」:みんながお互いに支え合うことで、誰もが豊かに暮らせるまちづくりを支援しています
・障害者のサポート
・福祉車両の普及
・防犯活動支援 など
◆「みんなのいのち」:人々が最期まで自分らしく生きられるように、かけがえのない人生をより良く生きるためのサポートをしています
・被災地復興支援
・セーフネットの整備
・ホスピスナースの育成 など
◆「子ども・若者の未来」:次世代を担う子どもや若者が未来に希望を持って自らの目標に向かって歩んでいける社会を目指し応援しています
・特別養子縁組の普及活動
・給付型奨学金による子ども支援
・難病児支援 など
◆「豊かな文化」:世界に誇れる、豊かで美しい日本の伝統・文化の灯をともし続けるための支援を行っています
・日本伝統文化の振興
・障害者による芸術文化支援
・世界的なスポーツ大会支援 など
◆「海の未来」:海の未来を切り拓く人々を育てるとともに、人々や組織を結びつける基盤作りに取り組むことで、次世代に豊かな海を引き継ぐことを目指しています
・海の安全保障支援
・海洋開発技術者の育成
・造船貸付事業 など
◆「人間の安全保障」:世界中のあらゆるステークホルダーと共に、貧困、飢餓、疾病、紛争など、国境を越えた地域的・地球的課題 に対処していきます
・ハンセン病制圧活動
・ 平和構築支援
・ 学校建設支援 など
◆「世界の絆」:世界の様々な問題に立ち向かおうとする高い志を持った人材を育成し、社会の変革に向けて行動する国際的なネットワークを構築しています
・国際フェローシップ
・文化交流促進
・軍事交流プログラム など
(*助成財団センター調査による。2019資産総額、助成金額総額ともに国内ランキング1位)
- メッセージ
- ー日本財団では、社会課題の解決に本気で取り組む人を求めていますー
現代の社会課題を解決するには、社会の枠組みや、人々の無意識レベルの行動にまで新しい価値観を根付かせることが必要です。
そのためには、市民、企業、NPO、行政、アカデミアなど、それぞれの立場をとび越えた連携が必要になります。
日本財団の役割はそのハブとなり、全員が社会課題解決へと進めていけるようにすることです。
既存の概念や手法にとらわれず、世界中の多様なセクターを巻き込みながら、社会にイノベーションを起こすプラットフォームとして、社会を変えていきます。
日々変化する社会の中で、日本財団は変化の先頭に立ち続けます。
日本財団には本気で社会課題に向き合い、行動するプロが集まっています。私たちは、未来を変える挑戦を共にする、仲間を求めています。
あなたも日本財団の一員となって、多様な仲間・ネットワークと出会い、社会課題に挑戦していきませんか。
【活動理念】
痛みも、希望も、未来も、共に。
Share the pain. Share the hope. Share the future.
一つの地球に生きる、一つの家族として。
人の痛みや苦しみを誰もが共にし、「みんなが、みんなを支える社会」を日本財団はめざします。
市民。企業。NPO。政府。国際機関。
世界中のあらゆるネットワークに働きかけます。
知識・経験・人材をつなぎ、一人ひとりが自分にできることで社会を変える、ソーシャルイノベーションの輪をひろげていきます。
企業情報
- 設立年月日
- 1962年10月1日
- 資本金
- (基本財産)287億円(2022年3月31日現在)
- 代表者
- 会長 笹川 陽平
- 従業員数
- 職員127名(2022年7月1日現在)
- 所在地
- 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル
- 事業内容
- ■国内外の公益・福祉に関する事業(助成、自主事業)
- 制度
- ■食事手当(社員食堂利用の現物支給)
■各種社会保険完備
■退職金制度
■育児・介護休業
■再雇用制度
■財形貯蓄
■住宅資金融資
■福利厚生クラブ法人会員
■借上げ社宅制度