2017/8/1 更新 先輩内定者が語る!就活体験談

世界中のモノづくりを支える総合電機メーカー内定者・東原 匡志さん(明治大学)の就活|3年生夏・秋の過ごし方

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大学生活は野球に没頭し、野球漬けの毎日を送っていた東原さん。これまでの野球人生で培った力を武器に就活に挑みました。野球でプロを目指していた彼が、就活を始めたキッカケは何だったのか?当時の行動や考えていたことについて語っていただきました。

18卒内定者の紹介
18卒内定者
東原 匡志 さん(Masashi Higashihara)明治大学 商学部在籍。2018年3月卒業予定。

受けていた業界
IT BtoBメーカー PCメーカー
メーカー 証券 住宅


最終的には
世界中のモノづくりを支える総合電機メーカー
で内定承諾
さて、東原さんはさまざまな業界のなかから、どのようなキッカケでどのような業界に興味を持ち、どのように業界を絞り、企業を決めたのでしょうか? 東原さんの行動と共に思考を振り返りましょう。

就活の流れ
3年夏
野球漬けの毎日
社会人野球からプロを目指す!

3年秋
チームで日本一を経験!
一方でケガに悩まされプロの道を断念

3年冬
就活のことが何も分からない
とにかく色んな人の話を聞きまくった

4年春
実力主義×営業職の軸で
第一志望から見事内定!


3年冬から行動し始め、4年生の春に無事に内定を獲得した東原さん。今回は3年生の夏・秋時期を中心にお話を伺いました。

3年夏秋、何を考えていたか
プロ野球
社会人野球からプロ野球の道へ
野球
どうしたら野球が上手くなるか?
ということばかり考えていた

野球
「プロになる」と決め
野球以外の就職の道は考えていなかった

頭のなかは野球一色。東原さんは3年生夏・秋を具体的にどのように過ごしたのでしょうか?

3年夏秋どんな行をしたか
練習
野球の練習は週6。毎朝早朝から練習!
授業以外の時間を全て野球に費やした。

優勝
2016年明治神宮野球大会で日本一を経験
忘れがたい思い出となった!

ケガ
ケガに悩まされプロの道を断念
悔しかったが、同時に就活を始める決断をした。

これまでずっと取り組んできた野球で日本一に輝いたと同時にプロの道を断念し、就活をする決断をした東原さん。当時を振り返っていただきコメントしていただきました。

いま振り返って思うこと
全力
就活は目の前のことをやり切ってから始めても遅くない
目の前のことに全力投球しよう!

楽しい
就活をしてみると新しいインプットが多く
知らない世界を知ることができて楽しい
ネガティブになる必要はない

仲間
野球中心の生活のなか、
就活することの背中を押してくれた
監督・チームのみんなに感謝

18卒内定者
次回は3年生冬~4年生春編です。「就活って何・・・?」という何も分からないなか、急遽始まった就活と意思決定におよぶまでの行動や思考についてレポートします。大きな決断をした東原さんの行動に注目です!