2019/10/28 更新 面接対策

面接で短所を聞かれたらどう答える?マイナス面の質問対策法!

  • コラム
  • 就職活動
  • 選考対策
  • 面接

就活の面接では少し意地悪な質問をされることがあります。例えば、「あなたの短所を教えてください」と質問をされたら、あなたはどのように答えるでしょう。素直に答えると以下のような内容になるかもしれません。

■あなたの短所を教えてください。
私の短所は、プレッシャーに弱いところです。例えば、バスケットボール部の試合で、「ここぞ」という時に大きなミスをして落ち込むことがあります。プレッシャーは不安な気持ちからきているため、できる限りマイナスなことは考えないようにしています。また、起きてしまったことは仕方がないと開き直るようにも心掛けています。

いかがでしょう?それなりにまとまった回答にはなっていると思います。ただ、客観的に見て、あなたはこの学生に不安を覚えることはないでしょうか?ポイントは、「短所と上手く付き合えていない」という点です。誰にでも短所はありますし、それをいきなり直すというのも難しいでしょう。そのため、面接官が聞きたいのは、あなたの「短所をそのままにしておかないための取り組み」です。上記の回答からは一見、短所と向き合っているようですが、根本原因を「考えないように」していたり、「開き直る」だけで全く解決しようとはしていません。面接官には、「短所としっかりと向き合って克服しようとしている姿勢」をアピールすることが肝心です。さらに、克服の仕方も1つだけではなく、複数実践していることを伝えられれば、良い面接評価につながります。以下の改善例をご参考ください。

■改善例
私の短所は、プレッシャーに弱いところです。例えば、バスケットボール部の試合で、「ここぞ」という時に大きなミスをして落ち込むことがあります。それを克服するため、試合前には相手チームの情報を集め、3日前からイメージトレーニングをするようにしています。そうすることで、心を落ち着かせて試合に挑むことができるようになりました。最近では、シュートが上手いチームメンバーのフォームをひたすら真似ることで不安を払拭し、自分に自信を付ける努力を心掛けています。

上記のように、短所を聞かれるようなマイナス面の質問については、まずは短所を自分で受け入れていることを示してください。その後に短所を克服するための対策を自分なりに考えて実行に移していることを伝えましょう。会社に入るとあなたの短所につながるような苦手な仕事も必ずあります。もちろん、面接官も普段の仕事では自分の短所と付き合いながら、歯を食いしばって頑張っているのです。そのような面接官に認められるように、マイナス面の質問には工夫して回答しましょう。

【21卒向け】就職活動やインターンイベント、セミナーに簡単登録

新規会員登録・エントリーはこちらから

 

文:丸山 智士(就活系Twitter:就活生に知られたくないっ!※フォロワー9万以上)

著書:不安を自信に変える!就活面接【正しい】答えかた/秀和システム