2021/10/9 更新 自己分析

面接は発表会ではない。会話意識で面接官に興味を持たせることがポイント。

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面接でしくじる失敗。それはあなたの自己アピールが発表会になってしまうことです。発表会というのは、事前に用意した自分のネタを面接官に一方的に披露して、自己満足で終わってしまうことです。自分自身は、用意してきた話を「正確に噛まずに上手く言えた!」と手応えを持つかもしれません。ただし、面接官は全く興味を持てずに、不合格一直線となってしまうのです。面接で失敗しないためには、面接官と会話するという意識を必要以上に持つことが肝心です。

何故、会話を意識する必要があるかと言うと、お互いの情報を交換しやすくなり、面接官が一番興味のある話をあなたに聞けるようになるからです。普段、あなたが友人や他人と話す時を思い出してください。相手があなたの好奇心をくすぐる話をしたら、興味を持ち、質問したくなるのではないでしょうか?さらに、その質問から面白い話が聞けると、もっと質問したいと相手にも興味を持てるはずです。また、あなた自身が誰かに何かを話そうとする時も、事前に相手の興味があることを知っているのであれば、そのことを意識して話していないでしょうか?

だから、企業理解が必要なのです。面接官が働いている企業のことを良く調べれば、その情報に関連する話をあなたができるようになります。すると、面接官はあなたの話やあなた自身に興味を持つようになるのです。事前に説明会や採用HPの内容を把握し、面接官がどんなことに興味が持てそうか考えていますか?志望している職種は「どのような仕事で何が大変なのか」をイメージできているでしょうか?それらが志望先の企業毎にイメージできていれば、あなたが面接で話した方が良いと思う内容は、会社毎に変わってくるはずです。

難しいことはありません。これが発表会と会話の違いです。つまり、コミュニケーションが一方通行となっているか、双方向になっているかの違いです。さらに言えば、相手が興味を持ちそうな内容を想定して話しているかどうかです。普段、相手のことが全くわからない状態で話すことは難しいですよね。安心してください。就活では志望先の情報を採用HPや説明会、先輩社員との会話の中でたくさん得られます。それらの情報から面接官の仕事をイメージすれば、興味を持てそうな話ができるようになるはずです。それらの情報をもとに面接では会話を重視してください。

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文:丸山 智士(就活系Twitter:就活生に知られたくないっ!※フォロワー8万以上)
著書:不安を自信に変える!就活面接【正しい】答えかた/秀和システム