2019/5/30 更新 Salesforce

描くキャリアビジョンを実現できるか確かめる機会

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トップカンパニーで働く先輩たちに聞く!
そもそも、インターンシップって何?
「インターンシップ」って、どんなことをするの? 一体、何のために参加するものなんだろう? そんな疑問を持っている人も多いかもしれない。そこで今回は、トップカンパニーで活躍する先輩たちに、過去の体験談と、インターンシップ参加を有意義なものにするコツを聞いた。

セールスフォース・ドットコム

1999年、米国にて設立。世界最大のクラウド型CRM(顧客管理)プラットフォームを提供。日本法人は2000年に立ち上げ。米Forbes誌「世界で最も革新的な企業」に8年連続で選出される

コマーシャル営業 アカウントエグゼクティブ 清水彩加氏 コマーシャル営業
アカウントエグゼクティブ
清水彩加氏

私がセールスフォース・ドットコムに興味を持ったのは、女子大生を対象にした当社の会社説明会がきっかけです。総合職としてビジネスの最前線で活躍する女性に漠然と憧れていた私は、自分にも挑戦できるチャンスはあるのかを確かめるために参加しました。当初、外資系のIT企業は文系出身の私にとってハードルが高かったのですが、女性社員の活躍ぶりを聞き、詳しく会社のことを知りたいと思い、インターンシップに参加しました。

プログラムは大きく分けて会社説明、プレゼンテーションワーク、先輩社員交流会の3つ。会社説明では、IT・クラウド業界の将来性や当社のビジネスモデルを把握。常に最先端テクノロジーが生まれ、毎年20~30%成長する変化の激しい会社に身を置けば、間違いなく成長できそうだと胸が高鳴りました。プレゼンテーションワークでは、実在する企業の課題を分析し、解決に導くシナリオを考え、新しいサービスを提案。多くの社員から手厚いフィードバックを受けながら、営業職について理解を深めることができました。
中でも感銘を受けたのが、サービスの存在価値の高さです。お客さま企業の成功のために「売って終わり」ではなくアフターサポートや活用支援まで徹底する「カスタマーサクセス」という理念が全社に浸透。お客さまのビジネスに真に貢献できるプラットフォームを提供するこの仕事に、さらに心が惹かれました。

「外資系」のイメージを変えた互いに支え合い、高め合う風土

特に働くイメージを持てたのは、社員交流の場です。外資系は個人主義で競争が激しい印象でしたが、当社は全く違いました。背景にあるのは「Ohana」という、ハワイの言葉で「家族」を意味する独自のカルチャー。困ったことがあればサポートし、成功事例があればすぐに共有する。そんな温かい風土に触れ、感じていた不安は一気に払拭されました。また、どの社員の言葉からも感じられたのが、「会社が好き」という想い。互いに尊重し合い、性別や国籍などに関係なく皆チャンスが平等。日本における「働きがいのある企業ランキング2019(Great Place to Work(R)InstituteJapan)」で第1位に選出されている働きやすい社風・風土を随所で体感しました。漠然とした憧れが、当社の営業職に挑戦しようという決意に変わったと同時に、この人たちと働きたいと強く感じたのを今でも覚えています。現在も、お客さまの成功に向き合う中で、入社前に触れた当社の風土を日々実感しています。インターンシップでは現場社員との交流を通じて会社の風土を肌で感じ、描くキャリアが実現できるかを確かめてみてください。

インターンinfo

クラウド業界の現場と企業文化を理解できる濃密なプログラムが好評。2年連続で5点満点中4.7点超の高い満足度を獲得


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