事業・サービス・風土理解で
活躍の場を見極められる
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企業の全体像を
つかむための好奇心インターンシップは、学生の皆さんが企業の全体像を把握し、自分自身が評価を行うための貴重なチ ャンス。好奇心を持って、企業のカルチャーを知ることが大切です
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オープンマインドで
物事を受け入れるインターンシップに参加する前と後では、自分が大きく変わっているかもしれない。そんな可能性を信じ、新しいことをオープンマインドで受け入れていきましょう
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社員との対話では
ストレートな質問をその企業に入社して働くイメージをつかむには、実際に働いている社員とのコミュニケーションが重要です。質問も意見も、ストレートに発信することをお勧めします
ほとんどの部門が1~4日間にかけてワークショップを実施している
ニューヨークに本社を構え、証券、投資銀行、資産運用など多岐にわたる金融サービスを提供するJ.P.モルガン。日本でも約100年という長い歴史を持ち、グローバルに幅広いビジネスを手掛けています。
J.P.モルガンの強みの一つは、フィンテックをはじめとしたテクノロジー全般への大規模な投資によるイノベーションの創出です。例えば、独自に開発したデジタル通貨「JPMコイン」や、ブロックチェーンを基盤とする国際送金の情報プラットフォーム「Liink(リン ク)」などイノベーションを推進してきました。また、気候変動対策および持続可能な開発促進のための資金調達やこれらの課題に対するお客さまおよび地域社会の取り組みを支援するなど、主体的にESGに取り組んでいます。
インターンシップでは、事業や各部門の業務を理解するとともに、当社が大切にしているダイバーシティー&インクルージョンやウェルネスなども体感していただきたいです。J.P.モルガンはその人らしさを大切にし、社員一人一人と向き合い、悩みに必ず寄り添う企業であること、そして多様な価値観やスキルを持つ幅広い人材が活躍できる職場であることを知ってほしいからです。当社では、例年1~4日間にわたり部門別のワークショップを開催。投資銀行、マーケッツ、コーポレート・バンキング、オペレーションズ、コンプライアンス、決済事業本部など、さまざまなビジネスに対する理解を深めていただきます。グループワークやネットワーキングセッションには、若手からシニアリーダーまで、各キャリア層が参加。社員との交流を通じて、J.P.モルガンのカルチャーや職場環境について感じ取れる機会を提供します。
リアルな答えを引き出すために
踏み込み過ぎな質問も恐れずに
説明を聞き、ワークショップに参加するだけでも、それなりに充実感を味わえるでしょう。しかし企業にはさまざまな側面があります。自分らしく働くイメージをつかむには、企業の全体像を知り、自分が活躍できる可能性を探ることが重要です。そこでまず、企業が行う全てのインターンシップに好奇心を持って参加すること。そして、多くの情報を受け入れ、判断材料を可能な限り増やしてください。また、社員とコミュニケーションができる機会があれば、遠慮せずに疑問をぶつけることをお勧めします。若手社員が相手であれば入社動機や入社後の仕事について、ベテラン層であれば長く活躍できるコツなど。率直な質問が、自分自身の将来のためになるのです。
全ての学生さんに、自分に合ったキャリアを見つけてもらい、自分らしさを大切に活躍の可能性を感じ取ってほしいと考えています。