2026/5/01 更新
AI時代、理系に求められる力はどうなる?
技術職の新しい必須条件
AIの急速な進化が続く今、技術職に求められる定義も変化するのではないだろうか。従来の「専門知識の量」だけでは測れない時代において、選考官は学生のどこを見ているのか。理系採用の最前線に立つ責任者たちが、これからの技術職に求める能力を公開。激変する環境下で、理系学生が磨くべき真の専門性、そしてインターンシップで確かめるべきポイントも紹介する。
シスコシステムズ
AI時代に「知識量」は価値ではなくなる
必要なのは学び続ける姿勢とコラボレーション力
必要なのは学び続ける姿勢とコラボレーション力
人事本部
新卒採用チーム
新卒採用チーム
鈴木祐人氏
外資系IT企業にてセールスやマーケティングを経験したのち、シスコシステムズに入社。現在は採用担当として主に新卒領域を担当している。活躍の幅は国内にとどまらず、直近では中国チームの採用マネジメントを担うなど、広い視野と裁量を持ちながら組織の採用活動をけん引している
技術の進化が加速する今、知識があるだけの人の価値は下がりつつあります。知識が豊富であることよりも、自ら問いを立てて学び続ける姿勢や、周囲とのコラボレーション力がより強く求められるようになっているのです。シスコシステムズ(以下、シスコ)が強みを持つネットワークやセキュリティーの領域でも、クラウドやAIを活用した自動化、障害の予兆検知などの新しい機能が次々と実装され、事業を取り巻く状況が変化し続けています。そのため、専門知識を持っていること以上に、最新技術への好奇心を持ち、未知の課題に対して自ら学び続ける力が重要です。さらに、シスコの技術は社会インフラを支える重要な役割を担っています。このような大きな責任を伴う環境で、顧客のビジネス価値を最大化するソリューションを提案するには、一人の力だけでは限界があります。営業やカスタマーサポートなど、さまざまな部署のメンバーとシームレスに連携し、チームで成果を生み出すコミュニケーション力が欠かせません。つまり、技術をどう使うかという思考プロセスを回し、能動的に動けるかが問われています。変化の激しい時代だからこそ、主体性や自律性を持って新しい技術をキャッチアップし、周囲を巻き込みながら課題解決へと向かうことができる。そうした「越境力」を持つ人材が、これからの技術職としてより活躍できるはずです。まずは自分の視野を広げ、多様なメンバーと共に価値を生み出すマインドセットを養ってください。それが自身の成長に直結するはずです。
Q.
活躍している社員の特徴は?
新たな技術に対して学び続ける姿勢と、プロジェクト全体を俯瞰して行うコミュニケーションスキルを持っていることです。最新のAI技術が組み込まれたシステムを有効活用するには、知識のアップデートと部門を超えた連携が必要不可欠。これらを満たすことで、企業に大きく貢献することができます
Q.
インターンで体験して欲しいポイントは?
シスコの製品力と、その技術を駆使したソリューションで課題解決に挑むリアルを体験してください。インターンシップでは、製品・業務理解を深める座学から、実際の仕事内容を疑似体験できるワークまでご用意。技術と社員同士の連携によって生み出される価値発揮のプロセスを肌で感じてください
インターン中に発見
こんな学生は入社後も活躍しそう!
自分の考えを持ちつつ、全体最適を軸に多様な意見を受け入れられる人です。個人が主体性を持ち、全員参加で最適な答えを導き出す「自律分散型組織」のシスコでは、自分なりの視点でアイデアを生み出す力と、周囲との協調性の両方が求められます。正解・不正解は関係ありません。トライ&エラーを繰り返す中でこそ、ベストなソリューションが生まれるからです


