2026/5/01 更新
採用担当が語る、学生が誤解しがちなこと
インターンで解ける
「就活の思い込み」
Webの情報や説明会の言葉だけで、その企業を「知ったつもり」になってはいないだろうか。限られた情報から生まれる先入観は、時に選択肢を狭め、自分に合う企業との出会いを妨げてしまう。日々の採用活動で学生と向き合う担当者たちが、学生が陥りがちな「就活の誤解」と、インターンシップという実体験を経て見えてくる「企業のリアル」を語る。思い込みを脱ぎ捨て、仕事の本質をつかむためのヒントを探ろう。
三井住友銀行
どんな会社?
三井住友銀行(以下、SMBC)は業界トップクラスの企業で構成されるSMBCグループの中核を担う。「世界をつなぐ日本発のトラステッド・パートナー」というビジョンの実現に向け、金融にとどまらず幅広い領域で挑戦を続けている
人事部
城井真衣氏
Q.
学生が最も「誤解している」と感じる点は?
A
「お金の融通」だけが仕事ではない
意思を持って未来を仕掛ける
意思を持って未来を仕掛ける
「保守的」で「お金を扱っている」そんなイメージは、過去のものです。お客さまの未来を考え、能動的に提案を行う「攻め」の姿勢こそが当行の真の姿です
銀行は、長きにわたってお客さまの大切な資産をお預かりし世の中に融通するという金融インフラとしての役割を果たしてきました。社会基盤としての責任が重いからこそ「保守的」であるという印象を与えるのでしょう。また、皆さんが日常生活で銀行と関わるのは、街中の支店やATMでお金にまつわるお手続きをされる場面がほとんどかと思います。こういった面から、「銀行=お金を扱っているだけ」という先入観につながるのだと思います
SMBCの真の魅力は、お客さまや社会のために「新たな価値を創り出せる」点にあります。現在の銀行の仕事は、お客さまに伴走し続けるパートナーとして、プロアクティブにより良い未来の実現に向けて課題を特定し、解決に向けたソリューションを提供することです。お客さまや社会をより良くするために必要なソリューションが存在しない場合は、自分たちの手で新たなものを生み出します。例えば、個人向け総合金融サービス『Olive』。決済やポイントを統合したこのサービスは、「お客さまにとっての利便性」を追求し、他社に先駆けて形にした挑戦の象徴です。若手であってもプロとして意見を求められる環境で、「個が立つ」プロフェッショナルたちが、チーム一丸となって課題に立ち向かっています
インターンに行くから
“深まる” “わかる”
企業理解
“深まる” “わかる”
企業理解
インターンで誤解が解ける瞬間は?
社員が答えを教えるのではなく、徹底的に問いを重ねる姿勢がポイントです。企業の未来を考え抜き、一人のプロとして思考し続けることの難しさと醍醐味を体感したとき、これまでの「保守的な銀行像」は崩れ去ります。提案を作るプロセスの中で、「銀行はこんなに幅広いソリューションを持っているのか」という気づきも生まれます
インターンで得られるものは何?
プロの視点に触れることで、視座が高められ自己成長の実感が得られます。SMBCのインターンシップでは、若手からベテランまで多様な社員が本気でフィードバックを行います。現役社員と共にワークを進める中で、ビジネスの第一線のレベルの高さを体感しながら、自分自身も大きく成長できるはずです
企業理解を深めるためのアドバイスは?
オンラインなどで情報収集が容易な時代になりましたが、ぜひ対面で社員の熱量に触れてみてください。インターンシップは、皆さんが「自分のプロフェッショナリズムをどこで発揮したいか」を確かめる絶好の機会です。社員と対等に議論する中で感じる手応えこそが、真の企業理解につながるはずです
実在企業のデータを読み解き課題を特定し、ゼロから提案を作り上げていきます


