日本M&Aセンター2021/5/14 更新
約127万社が直面する廃業危機を救うのは
日本トップクラスのM&Aアドバイザリー
「素直×勉強家×凝り性」が本領発揮できる魅力的な風土
企業を救う、と言うと格好良く聞こえますが、お客さまは数十年と会社を経営し、酸いも甘いも知り尽くした方ばかり。生半可な気持ちでは対峙できませんし、実際には泥臭い交渉や提案の連続です。
そんな現場で活躍する人は三つの素養を持っていると思います。まず、目の前の課題に向きあう「素直さ」。そして、単に人間力で売り込むのではなく、社会情勢や業界知識など深い知見で挑める「勉強家」、売る側買う側の企業を熟知し考え抜く「凝り性」な方です。
当社はこうした素養を持つ社員が意欲的に働ける風土があるのです。例えば、先述したBatonzはある一人のコンサルタントの発想がきっかけになっています。お客さまと接する中で感じた課題を声にし、会社も「こんなサービスをつくってみようか」と応えたことが事業立ち上げにつながりました。また、この業界で新卒採用や中途の未経験者採用を行っている会社は珍しいのですが、未経験でも早期に活躍するための育成プログラム「令和塾」を発案したのも現・営業本部長の発想が原点。他にも、新卒入社の面接時から「いつか海外で働きたい」と言っていた社員を入社4年目でシンガポール赴任に抜てき。現地の会計事務所ネットワーク立ち上げメンバーとなりました。社員の活躍が事業の成長につながると考えており、30代で部長や取締役になる社員もいます。社会課題を解決する仕事だからこそ、柔軟で機動力ある風土が成長するには絶好の環境です。