2017/10/27 更新メーカー（日用品・化粧品・食品・自動車など）

大手メーカー内定者・野宮広我さん（東京大学）の就活｜3年生夏・秋の過ごし方

エントリーした企業は15社前後。就活をはじめる前はバドミントンサークルの代表を務め、アルバイト・飲み会三昧だったという野宮さん。当時の行動や考えていたことについて語っていただきました。

18卒内定者の紹介

野宮広我さん（Koga Nomiya）東京大学理科Ⅱ類在籍。2018年3月卒業予定。

他にもディベロッパーなども見ていたと話してくれた野宮さん。さまざまな業界の中からどのようなキッカケでどのような業界に興味を持ち、どのように業界を絞り、就職先を決めたのでしょうか？野宮さんの行動と共に思考を振り返りましょう。

就活の流れ

就活ってめんどくさいそう思いつつやってるうちにその気になるはずとサマーインターンに参加

インターンにいきながらも単位を回収先輩のアドバイスで自己分析を進める

主に合説で興味のある業界興味のない業界を再確認

一番正直に話して受け入れてもらえた大手メーカーで見事内定！

3年生夏から行動し始め、4年生の春に無事に内定を獲得した野宮さん。今回は3年生の夏・秋時期を中心にお話を伺いました。

就活に対して最初は重い腰がなかなか上がらなかったと話してくれた野宮さん。3年生夏・秋を具体的にどのように過ごしたのでしょうか？

3年夏・秋どんな行動をしたか

金融の5daysインターン×3社に参加！新たな友達が増えてたくさん刺激をもらった

大好きなサークル・バイトは継続！

尊敬する先輩に就活の教えを請う！秋は単位の取得と自己分析を進めた

重い腰をあげて参加したインターンでは「他の人はメモをとっていて、僕はそもそも何も持っていなかった」と恥ずかしそうに話してくれた野宮さん。参加したことで友人も増え、就活が少しずつ楽しいものに変わってきたそうです。

いま振り返って思うこと

行動しないと始まらない！まずはやってみる！

最後まで知らない業界もあった視野を広くもっていればよかったと反省

インターンで出会ったすばらしい友人今後も繋がっていく