2019/2/8 更新 先輩内定者が語る!就活体験談

大手日系マスコミ内定者・玉澤恵理さん(早稲田大学)の就活|3年生夏・秋の過ごし方

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色んな活動を熱心に行い、大学4年生ではアラブと日本をつなぐファッションショーをゼロから作り上げた玉澤さん。イベント準備と就職活動を見事両立させた当時の行動について語っていただきました。

19卒内定者の紹介
19卒内定者
玉澤 恵理さん(Eri Tamazawa)早稲田大学政治経済学部在籍。2019年3月卒業予定。
マスコミ、石油、商社を中心に選考を受け、最終的に大手日系マスコミで内定承諾。

受けていた業界
マスコミ
マスコミ
石油
石油
商社
商社


最終的には
大手日系マスコミ
で内定承諾

さて、玉澤さんはさまざまな業界のなかから、どのようなキッカケでどのような業界に興味を持ち、どのように業界を絞り、企業を決めたのでしょうか? 玉澤さんの行動と共に思考を振り返りましょう。

就活の流れ
3年夏
キャリアセンター経由で、
外務省のインターンに参加も
理想と現実のギャップに苦しむ。

3年秋
とりあえず行動して動き回る。
精神安定剤としてSPIを対策する。

3年冬
就活はしつつも
学生生活に後悔は残したくないので、
大好きな中東と日本をつなげるイベントを企画!

4年
イベントを準備しながら面接に臨み、
最終的に第1志望の会社に内定承諾!

3年夏から行動し始め、4年生の春に無事に内定を獲得した玉澤さん。今回は3年生の夏・秋時期を中心にお話を伺いました。

3年夏・秋、何を考えていたか
不安
最初は何をすればいいのか分からず、
不安に押しつぶされていた。

ぐちゃぐちゃ
1dayインターンに参加しても
将来像が考えられず、
業界が絞れなかった。

SPI
SPIはとにかく苦手なので、
秋から朝のルーティンでSPI対策を始めた。

3年の最初は何をすればいいのかわからず、漠然としていた玉澤さんはどのような行動をしたのでしょうか。

3年夏・秋どんな行をしたか
相談
就活に関して何もかも分からないので、
とりあえずキャリアセンター
相談してみた。


見極め
そこで紹介してもらった
外務省のインターンに行ったが、
理想と乖離があった。
話す
とにかく行動して動き回って、
情報収集をした。

思いついたらすぐに行動に移す玉澤さん。玉澤さんに当時を振り返っていただき、コメントをいただきました。

いま振り返って思うこと
よかった
年の近い先輩と直近の話、
キャリアセンターの職員と
もっと先の将来設計の相談したのはよかった。

慎重に
とりあえず行動して動き回ったが、
色んな業界をやみくもに受けないで、
もうちょっと計画的に考えるべきだった。

大事
受けている業界が違うから
早期に内定が出る同期がいるのは当たり前。
人それぞれだから比較しないことが大事。

19卒内定者
次回は3年生冬から4年生春にかけての行動や思考についてレポートします。玉澤さんの行動に注目です!


3年~4年編へ続く