2025/3/19 更新 先輩内定者が語る!就活体験談
こんにちは!type就活です。
IT企業(SIer)に内定を決めた内定者の就活体験談をご紹介します!
中野公平 さん(仮名)
内定承諾をした企業・・・日系大手IT企業(SIer)内定
職種・・・総合職
事業内容、人、勤務地といった本音軸の就活軸と照らし合わせても申し分のない企業だったからです。
■就活スタート時
IT、ソフトウェア、通信業界
ITはこれからも伸びる分野であると感じたからです。
また、自分の専門性を活かすことのできる分野であるため、モチベーションを保てそうだと感じたからです。
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■就活途中
IT、ソフトウェア、通信, コンサル業界
自分のイメージとの相違が無かったからです。
また、ベンチャー企業のインターンにも参加したのですが、自分の働き方にはあっていないと感じ、大企業を志望しようと決意することができました。
就活始めたての頃に、合同説明会に参加し、自分が興味を持てそうな会社を探していました。
また、大学院1年生の9月頃のタイミングで、参加したインターンを踏まえて、自分のやりたいことと業界が一致しているかについて改めて考える機会を取りました。
企業・業界を選ぶにあたって、自分が絶対に外せないものや絶対にやりたくないことは何かを先ず考えました。
自己分析は大学院1年の11月頃から始めました。
自分の人生の中での頑張った出来事や頑張れた理由を深堀り、学生時代に頑張ったことをESで書けるようにまとめていきました。
また、過去や現在の自己分析だけでなく、将来的なキャリアのイメージもしました。
大学院1年生の6月~11月に、就活団体が主催するGD(グループディスカッション)やベンチャー企業の選考に参加しながら、実践的な練習を積んでいました。
まずは就活の場の雰囲気に慣れることが大切だと考え、知らない人たちと一緒でも自分の意見をしっかり伝えられるよう努めました。
面接対策については、就活団体が開催するイベントやエンターの方々にお願いし、模擬面接を繰り返し実施しました。
模擬面接を通して生じた疑問点については、OB・OG訪問を活用して深掘りしながら解消していきました。
合同説明会(オンライン), インターン, OBOG訪問イベント, 選考対策(学生が主催しているもの), 選考対策(就活サイトが主催しているもの)
・合同説明会
新たな企業を知るきっかけを得られました。
■複数daysインターン
IT、ソフトウェア、通信業界
大学院1年生の6月頃に参加
インターンでは、実際の業務に近い形でのワークを通じて、自分がその仕事に適性があるかどうかを見極めることができました。
また、早期選考の機会を得られる企業も多いため、参加する価値があると感じました。
■就活を通しての不安や課題(壁)と、その解消方法
就活を通じて感じた不安や課題は、ベンチャー企業のGDや面接に通過しなかった際の落ち込みでした。
しかし、企業ごとに求める人材像が異なるため、一喜一憂せずに前を向くことが大切だと気付きました。
また、面接での自信は事前準備の量に比例すると思います。
「これ以上は準備できない」と言えるほど徹底的に対策を行えば、面接本番でも過度に緊張せず臨むことができました。
■就活生へのメッセージ
高校や大学の入試ではテストの点数で合否が決まる一方で、就活では人柄やこれまでの努力など、曖昧な要素で判断されることに違和感を覚える方も多いと思います。
それでも、自分の人生を振り返ったり、やりたいことを明確にする作業は、ある意味「試験勉強」のようなものです。
しっかりと向き合った努力は、必ず評価につながると思います。
どうか自信を持って頑張ってください!
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