2025/3/28 更新 先輩内定者が語る!就活体験談
こんにちは!type就活です。
コンサルに内定を決めた内定者の就活体験談をご紹介します!
市川和弘 さん(仮名)
内定承諾をした企業・・・外資大手コンサル内定
職種・・・デリバリー職
外資系大手コンサルグループの一員であり、複数の業界にITを用いたソリューションを提供しているためです。
また、キャリアビジョンとしてグループ会社への転職ができるのも魅力でした。
■就活スタート時
コンサルティング業界
複数の業界に関与することができ、企業の課題解決を通して自分自身の能力を成長させることが出来ることに魅力を感じていました。
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■就活途中
IT、ソフトウェア、通信業界
様々な業界のお話やインターンに参加する中で、やはり今後必要となるのはIT技術だと感じました。
そのため、今後のキャリアを見据えた上で、志望業界の視野を広げていきました。
業界について知るのはもちろん大事ですが、他人を頼ることも非常に大事だと感じ、先輩や学校のキャリアセンターをたくさん活用していました。
何も対策せずに受けた面接で撃沈したことがあり、それ経験以降ESや自分史を書きながら自己分析を進めていくようになりました。
自分史を作ると、自分のやる気や原動力がどこから湧いてくるのかが分かるので自己分析を深める方法として非常に良いと感じました。
面接対策は、あまり良くないかもしれないですが、様々な企業の選考を受けていく中で聞かれる質問や深堀の対策をしていました。練習ではやはり練習の雰囲気が滲み出てしまうので、実践の場で緊張感を持ちながら練習していました。
合同説明会(対面)
合同説明会(オンライン)
企業が開催する個別セミナー
少人数座談会、インターン
大学別セミナー, OBOG訪問イベント
選考対策(学生が主催しているもの)
選考対策(就活サイトが主催しているもの
・少人数座談会
質問できる数は限られるが、 人も少ないため質問できる回数が比較的多く、OB訪問よりは緊張しないので参加して良かったと感じています。
■1dayインターン
IT/ソフトウェア/通信/メーカー(日用品・化粧品・食品・自動車など)
大学院1年生の8月頃に参加
主に、会社の雰囲気を知るうえで役に立ちました。
企業の方と長時間を共にできるので、社風や社員方々のの雰囲気などが分かりました。また、 企業説明についても通常の説明会とは異なる話を聞けることが魅力であると感じました。
■複数daysインターン
メーカー(日用品・化粧品・食品・自動車など)
大学院1年生の12月頃に参加
会社説明だけでなく 工場見学などもさせてもらうことができたため、 そこで働く自分のイメージを鮮明にすることができました。
■就活を通しての不安や課題(壁)と、その解消方法
何事も練習量をこなすのは非常に大事だと思います。
最初は失敗することは多いし、ESも通らない事が多いです。
そうした時にも、 いかに人を頼り、先を見据えた行動ができるかが1番大事だと思います。
就活に遅いはないので、なるべく早く少しでいいから手をつけるべきだと感じました。
■就活生へのメッセージ
自分自身のやりたい事なんて、見つからなくて当然だと思います。
見つかってる人はそれはそれで素晴らしいことです。
見つかっていない人は 自分が納得できる条件を見つけるのが良いと思います。
給料でも福利厚生でもやりがいでも。
就活なんて最初から最後までスムーズに上手くいく人は1割も満たないと思います。
最後に自分が選んだ選択が後悔ないようにだけは意識して欲しいです。
内定が出たから終わりではなく、 自分の将来を見据えた上で納得のいく就活にして欲しいです。
頑張れ!
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