2019/11/1 更新 超AI時代に企業はどう備えるか 経営者たちの課題と挑戦

【日鉄ソリューションズ】事業の成長速度を左右するのは 次世代を担う若手の自発的成長です

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超AI時代に企業はどう備えるか
経営者たちの課題と挑戦
Society5.0の実現を目指す「AI戦略」を国が発表した。 産業分野におけるAI化の促進や、AI人材の育成がさらに加速していく見込みだ。 そんな中で、企業を取り巻くビジネス環境はどのように変化し、それに対してどのような打ち手が必要となるのか。 経営層が持つ課題意識や、今後のビジョンを知り、各社の企業理解を深めよう。

日鉄ソリューションズ

取締役 上席執行役員
人事本部長
玉置和彦氏
1961年生まれ。85年新日本製鐵(現日本製鉄)入社。人事・総務部門を経て、2001年の新日鉄住金ソリューションズ(現日鉄ソリューションズ)の発足とともに同社へ出向。03年に、基盤ソリューション事業部門で営業部長となり、12年に人事部長に就任。15年、執行役員人事部長に就任後も、執行役員流通・サービスソリューション事業部長、取締役執行役員人事本部長など要職を歴任。現場での経験から各種ソリューションに、さらに人事経験により人材育成に精通。社内外問わず多くの実績を残し、19年4月から取締役上席執行役員として、鉄鋼ソリューション部門、営業統括本部、人事本部の3部門を管掌している

日鉄ソリューションズ(以下、NSSOL)は、日本最大の鉄鋼メーカーとして知られる日本製鉄の前身、新日本製鐵の情報システム部門をルーツに持つ、システムインテグレーターです。その歴史は古く、すでに1960年代には、製鉄所への生産管理システムの導入を成功させるなど、日本におけるIT活用の創生期から、開発業務に携わっています。

80年代に入ると、24時間365日続く製鉄の現場をITで支えてきた技術と経験を武器に、グループ外のお客さまに対するシステム提供を開始。以来、製造業発のシステムインテグレーターとして提供したシステムの数々は、製造、流通、金融、サービス、通信、公共分野と多岐にわたり、高い技術力と品質や安定性で厚い信頼を得ています。
現在NSSOLは、お客さまから三つの役割を期待されています。一つ目は社内で「NSSOL1.0」と呼ぶ、お客さまのご要望に基づいてシステムを構築するシステムインテグレーション業務。二つ目がお客さまのIT戦略を実現するパートナーとして、ビジネスの成功を支援する「NSSOL2.0」。最後がAIやIoTなど、最新テクノロジーを駆使したサービス開発で、お客さまのビジネスに新しい価値をもたらす「NSSOL4.0」です。

NSSOLは、お客さまの状況に合わせ、これら三つの役割を意識しながら、ITによる課題解決・デジタルトランスフォーメーションの推進を支援しています。
とくに最近、目に見えて需要が増えているのが「4.0」の領域。とりわけ「スマートファクトリー」の実現を支援する機会が増えています。たとえば、機械学習技術とデータ解析技術を組み合わせ、熟練工のノウハウをAI化し、製品の不良要因の推定や異常発生予測を行うシステムや、遠隔地にいる作業員に、眼鏡型ARデバイスを通じて情報共有ができる遠隔作業支援サービス(ARPATIO)。また、現場作業員の脈拍、周囲の気温、湿度などの情報を収集・分析し、健康被害や事故を未然に防ぐ、現場安全ソリューション(安全見守りくん)など、すでに多様なソリューションが、お客さまの現場で活用されています。

それだけでなく、100名を超える研究者・エンジニアを抱えるR&D組織「システム研究開発センター」では、システムの各レイヤーを構成する要素技術の改善や、新たなソフトウェア開発手法の研究、お客さまのリアルビジネスで活用可能な応用技術の開発にも積極的です。
このようにNSSOLは、先端技術開発とソリューション開発の両面から、お客さまのビジネスの高度化、デジタルトランスフォーメーションの実現を支えているのです。

自発的に学び成長する人材が いま、求められている



人口減少に転じた日本社会では、あらゆる産業でビジネスの効率化が求められるようになりました。それによって、人間を超える能力を発揮するAIのビジネス活用は、不可避といえる状況になりつつあります。
NSSOLはこれから、AIを含む最先端技術を取り込んだ「4.0」と、長年にわたって磨き込まれた「1.0」、お客さまとの確固たる信頼関係にもとづいた「2.0」を組み合わせ、お客さまと一体になって課題解決に貢献しようとしています。

その実現に欠かせないのが、お客さまの業務を熟知した営業や、システム構築、データ分析、AI、IoT、ロボティクスなどの技術分野に深い知見と専門性を持つ、エンジニアやアナリストの存在です。
私はこうした人材をいかにして育てるかが、今後のNSSOLの成長を左右する鍵になると考えています。そう考えているのは、私たち経営陣だけではありません。
すでに会社として、人材公募制度の導入や研修制度の見直しを進める一方、社内情報プラットフォームを活用した、有志による技術勉強会や成功事例の発表会の開催など、現場からのボトムアップによる学びの機会も着実に広がっています。
NSSOLには、あらゆる階層に意欲ある人材が集まっているからこそ、ITの黎明期からデジタルトランスフォーメーション全盛の今日に至るまで、システムインテグレーションの最前線を走り続けられたのかもしれません。

私たちの事業を取り巻く環境変化のスピードは日々増しています。その影響は、そこに身を置く個人にも及び、目指すべきロールモデルやキャリアパスを会社が決める時代では、もはやなくなりました。社員自身が目標を定め、自発的に学び、キャリアを身につけ、変化に適応しながら成長する時代なのです。
いま日本の産業界に必要なのは、変化に強く、柔軟な思考を持った多様な人材。それはもちろんNSSOLも同じです。システムインテグレーターにとってもっとも重要なのは、技術やノウハウを持つ人材にほかなりません。 NSSOLは、世の中に必要なソリューションを提供し続けるために、これからも成長に貪欲で、課題解決志向を持った若手を支援する会社であり続けたいと思っています。

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