2018/10/19 更新 面接対策

面接官は臆病⁉まずは、見た目で評価される就活面接!

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あなたは「見た目から入る方」と「形から入る方」のどちらですか?例えば、ランニングで言えば、前者は服装、後者は走るフォームかもしれません。ただ、就活の面接において言えば、まずは、見た目が重視されます。どんなにあなたが学生時代に素晴らしい成果を収めた人材であっても、服装がボロボロだったら、面接官からの信頼はすぐに失ってしまうでしょう。信頼感を無くせば、あなたの話す内容が真実だったとしても、話半分しか面接官の耳には届きません。社会では人間関係を構築して仕事を進めなければなりません。その中で、信頼に値しない服装では、あなたの話の説得力も激減するのです。

このような経験はないでしょうか?何も悪いことをしていないのに、警察官が横を通ると落ち着かない。ちゃんと診察された気はしないけど、白衣を来た医者の言葉を信じてしまう。汚らしい服を着ている人から声掛けられると、大丈夫かと警戒してしまう。つまり、人は服装だけで、相手の役割や存在を勝手に判断してしまうのです。もしかしたら、その人は変装しているだけかもしれません。それだけ、服装には影響力があるということです。

さて、皆さんは、就活で服装に気を使っているでしょうか?もっとわかりやすく言えば、富裕層向けのサービス会社を志望しているとして、しわしわの3流スーツを着ていこうと思うでしょうか?あなたにはそう映らなくても、普段、富裕層を相手にしている面接官からは汚らしいスーツと映るかもしれません。企業によって、面接官の服装の評価基準が異なるからです。必ずしも高いスーツを着る必要はありませんが、会社の雰囲気とずれた基準の服装は避けましょう。企業の説明会などで、社員の服装が清潔感溢れているなら、あなたも面接で清潔感溢れる服装をするべきです。

例えば、あなたが社長だったとして、新入社員に25万円を与えるとします。その新入社員をあなたが選ぶ最終面接で、あなたの価値観と全く異なる服装の学生だったとしたら、どう思うでしょうか?一緒に働きたいと思えるでしょうか?会社で働く生涯賃金は、2.5億円と言われています。面接官も学生を選ぶことに失敗は許されません。変な学生を合格させて、次の面接官の上司に怒られるのは自分だからです。そのため、不安要素がある学生を合格させるには、勇気がいります。その立派な不安要素の一つが服装になります。つまり、学生の服装は、面接官にとっては重要な評価項目になるのです。そういった事実があるにも関わらず、首回りと全くあっていないワイシャツだったり、だぶだぶのスーツだったり、変な色の靴下履いていたり、靴が汚れていたり、汚い鞄だったり、意外と自分で気付かぬうちに服装で減点されていることも少なくありません。

面接官の猜疑心は、些細なところから広がります。例えば、首回りがあっていないワイシャツの学生のことをこう思います。「だらしないなぁ。無神経なのかな。仕事きっちりできるかな。注意をしてくれるような親しい友人もいないのかな。コミュニケーション心配だな・・・」と。考えすぎと思うかもしれません。ただし、面接官は臆病なのです。少しでも不安が残る学生を合格にさせたくないのです。不安の種は成長します。「この学生が入社して、問題を起こしたら、俺のせいだ。ちょっと、良い学生だけど、不合格にしておこう・・・」と。残念ながら、あなたがどんなに優秀な学生であっても、面接官が不安を持ったら終わりです。服装一つとっても、面接官にとっては不安の種になるのです。服装にもしっかりと気を使うことがあなたの評価を守ることに繋がります。今一度、自分の服装を見直すことを強くおススメします。

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文:丸山 智士(就活系Twitter:就活生に知られたくないっ!※フォロワー9万以上)

著書:不安を自信に変える!就活面接【正しい】答えかた/秀和システム