2026/6/19 更新 選考対策

【コンサル志望者必見】コンサル業界の解像度が圧倒的に上がる本5選 |28卒

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こんにちは!type就活です。
今回は、コンサル業界を志望の皆さんに向けて、コンサル業界の解像度が一気に上がる必読書をご紹介します。
コンサル就活では、難解なケース面接やグループディスカッション(GD)を突破するために、彼らプロフェッショナルと共通の枠組みを身に付ける必要があります。
この記事を読むことで、コンサル業界で求められる思考法が分かりますので、ぜひ最後までお読みください!

そもそもコンサル業界とは?

コンサルのイメージ図

コンサル業界とは、一言でいえば企業や官公庁などクライアントの抱える経営課題や事業上の問題を解決に導く「プロフェッショナルサービス」の業界です。コンサルタントは企業から提示された案件に対して「解決策の提案、あるいはその実行支援まで」をサービスとして提供します。いわゆる「知的成果物」に対して報酬を得るという形で利益を生み出しているのです。

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おすすめの本5選

かっこいいイメージのあるコンサル業界ですが、実務の部分を理解してコンサルティングファームを志望する人は非常に少ないのが現状です。本を読むことでライバルに負けない業界理解を深めましょう!

『過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題』

過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題
著者: 大石 哲之(東洋経済新報社)
こんな人におすすめ: 実際の選考で出題されたリアルな難問に挑戦したい人
• 解説: 外資系コンサルファームの実際の面接で出題された過去問をベースに、どのように思考を展開すれば高い評価を得られるのかをリアルに解説した本です。
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『考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則』

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
著者: バーバラ・ミント(ダイヤモンド社)
こんな人におすすめ: 圧倒的な説得力を持つ文章・プレゼン構成力を身につけたい人
• 解説: 5社すべてが薦めるコンサルタントのバイブル本。マッキンゼーをはじめとする世界の主要ファームでライティングの教科書として使われています。自分の考えを「ピラミッド構造」にして論理を組み立てる技術は、一生モノの財産になります。やや難解なため、選考通過後〜入社前にじっくり読み込むのがおすすめです。
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『決定版 戦略プロフェッショナル 戦略独創経営を拓く』

決定版 戦略プロフェッショナル 戦略独創経営を拓く
著者: 三枝 匡(日本経済新聞出版)
こんな人におすすめ: 机上の空論ではない、泥臭い「企業変革」の現場を知りたい人
• 解説: 実際の企業変革の現場をベースに、小説仕立てでドラマチックに描かれた戦略論。「コンサルタントを目指すモチベーションが湧いてくる」「ビジネスの本質が理解できた」と、多くの内定者が絶賛する一冊です。
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『システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerを目指す君たちへ~』

システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerを目指す君たちへ~
著者: 斎藤 昌義(技術評論社)
こんな人におすすめ: クラウドやAI時代のITコンサルの存在意義を考えたい人
• 解説: 単にシステムを開発して納品するだけのビジネスが通用しなくなった現代において、ITコンサルタントがどのような価値を提供すべきなのか、業界の未来予測とともに熱く語られています。面接での「なぜITコンサルなのか?」という逆質問や志望動機に深みが出ます。
→ 書籍をチェックする

『ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務』

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務
著者: 石野 雄一(光文社)
こんな人におすすめ: 数字や財務、ファイナンスに苦手意識がある人
• 解説: コンサルタントとして企業の経営課題に立ち向かう以上、財務の知識は不可欠です。本書は難解なファイナンスの概念を「ざっくりと」感覚的に理解させてくれるため、文系学生の最初の1冊に最適です。
→ 書籍をチェックする

コンサル業界のファーム別おすすめの本

コンサル会社の仕事は、さまざまな専門性を持つプロフェッショナルがチームを組んで進めていきます。
ここでは代表的なファームを5つを簡単に説明します。
さらに、ファームごとに「特におすすめの本」をそれぞれ1冊ずつ厳選しました!
どの本がいいか迷っている人は参考にしてみてください!

🤝
戦略系コンサルティングファーム

大企業の経営戦略立案や成長戦略立案など経営のトップ業務に関与
→マッキンゼー・アンド・カンパニー, ボストン コンサルティング グループなど

厳選の1冊:『過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題』

・理由:
戦略ファームの選考で最も重視される「地頭の良さ」と「面接官とのディスカッション能力」をダイレクトに鍛えられるからです。

・活かし方のポイント:
戦略ファームのケース面接は、単に計算が合っているかではなく、「思考の深さやユニークさ」が見られます。本書で実際の過去問に触れ、戦略コンサルタントが求める「思考の広げ方・深め方」のリアルな基準を体感してください。


🧠
シンクタンク系コンサルティングファーム

クライアントは官公庁や公的機関が多く、政策に対するリサーチや提言などを行う また、銀行や證券会社を母体としているのも特徴。
→野村総合研究所(NRI),三菱総合研究所 など

厳選の1冊:『決定版 戦略プロフェッショナル 戦略独創経営を拓く』

・理由:
総合系ファームが最も得意とする「戦略の立案から、実際の組織・企業を動かす泥臭い実行フェーズまで」のリアルが描かれているからです。

・活かし方のポイント:
綺麗なスライドを作るだけでなく、「どうすれば現場の社員が動いてくれるのか」「変革のリーダーシップとは何か」を学べます。面接で「なぜ戦略だけでなく、実行まで関われるファームがいいのか」を熱く語るための最高のインスピレーションになります。


💡
人事系コンサルティングファーム

人と組織の課題解決など、主に企業で働く人々を対象にコンサルティング
→マーサージャパン, パーソル総合研究所など

厳選の1冊:『考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則』

・理由:
人事系コンサルタントが扱う「人」や「組織」「評価制度」といったテーマは、明確な正解がなく、感情や主観が絡みやすいため、極めて抽象度が高くなります。だからこそ、クライアントの経営陣や現場の社員を納得させ、組織を動かすためには、誰の目にも明らかな「圧倒的に客観的でロジカルな構造」が不可欠だからです。

・活かし方のポイント:
人事制度の改定や組織変革の提案では、「なぜこの評価基準なのか」「なぜこの等級制度なのか」という無数の問いに答える必要があります。本書の「ピラミッド構造」をマスターすれば、複雑な人事課題をMECE(漏れなく重複なく)に整理し、上層部から現場まで誰もが「それなら納得して動ける」と思えるロジカルな説明・資料作成ができるようになります。選考の面接やグループディスカッションでも、「人の問題」を感情論ではなく、構造化して理路整然と語るための強力な武器になります。


📺
IT系コンサルティングファーム

ITという観点から課題解決を図る
→アクセンチュア, 日本IBM, SAPジャパンなど

厳選の1冊:『システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerを目指す君たちへ~』

・理由:
現代のITコンサルタントに求められるのは、単なるシステムの導入(SIerの仕事)ではなく、「テクノロジーを使ってビジネスをどう変革するか(DX)」だからです。

・活かし方のポイント:
従来のシステム開発ビジネスの限界と、これからのITコンサルが果たすべき役割の本質が掴めます。「なぜSIerではなく、ITコンサルタントとして企業の変革に携わりたいのか」という志望動機に、圧倒的な説得力と深みを持たせることができます。


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総合コンサルティングファーム

その名の通り、戦略立案から実行支援まで総合的にサポートする
→デロイト トーマツ コンサルティング, KPMGコンサルティングなど

厳選の1冊:『ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務』

・理由:
M&Aやコーポレートファイナンス、企業の財務戦略・再生を強みとするファームにおいて、「お金の視点から経営を見る力」は必須の共通言語だからです。

・活かし方のポイント:
簿記のような細かい会計処理ではなく、「投資に対してどれだけリターンを生み出せるか」という経営者目線のファイナンスが学べます。文系・理系問わず、FASや財務系ファームを志望する人の「最初の関門」を突破するための知識ベースになります。

-1 Point Advice -

「コンサル業界」と一括りに考えがちですが、実際にはこのように多様な職種が存在します。
「自分にはどの職種が向いているのだろう?」と迷ったときは、まず書籍を通じて各職種のリアルな業務や思考法に触れてみるのがおすすめです。
職種の全体像をイメージすることや、詳しい仕事内容を理解するのに役立ちます。
さらに、本から得た体系的な知識は、面接での深い受け答えや、他の就活生との差別化においてかなり強力な武器になります。
まずは気になる職種の一冊から、気軽にページをめくってみましょう!

まとめ

これらの書籍は、コンサル志望者にとって コンサル業界の解像度が圧倒的に上がるとと考えられます。
面接の際にプロフェッショナルと共通の枠組みで会話ができれば、選考でかなり有利になることはもちろんですが、深い話ができることによって、将来の職業についての理解を深めるための選考時間がより有意義なものになるでしょう。
また、以下のイベントはMSOL登壇のコンサル業界のGD選考を実践できる絶好のチャンスがあります。
本から得た知識をアウトプットできる成長の場にもなるはずです!

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よくあるご質問(FAQ)

Q:難解な本がどうしても理解できません……。

A:無理に1冊で理解しようとせず、入門書からステップアップしましょう! 『考える技術・書く技術』は、現役コンサルタントでも何度も読み返す「バイブル」であり、ビジネス経験のない学生にはかなり難解です。 もし挫折しそうになったら、まずは同じテーマを噛み砕いて説明している『ロジカル・シンキング』(照屋華子・岡田恵子著)や、より平易なビジネスライティングの入門書から読むことをおすすめします。基礎体力をつけてから再挑戦すると、驚くほどスムーズに理解できるようになります。

Q:戦略コンサル志望ですが、ITコンサルや総合コンサルの本も読むべきですか?

A:視野を広げ、志望動機を強固にするために一読をおすすめします。 現代のビジネスにおいて、テクノロジー(ITやDX)を無視した経営戦略は存在しません。マッキンゼーやBCGなどの戦略ファームでも、デジタル領域の案件が急増しています。 戦略コンサル志望であっても、ITコンサルの本を読んでおくことで、「戦略から実行(IT導入)までどう繋がるのか」の全体像が分かり、面接での発言や逆質問に圧倒的な深みが出ます。また、「なぜ総合やITではなく、戦略ファームなのか」という志望動機を差別化する際にも役立ちます。

Q:内定者が薦める本を読んでいることは、面接でのアピールになりますか?

A:「◯◯の本を読みました」と言うだけではアピールになりません。大切なのは「どう活かしているか」です。 面接で「愛読書は?」と聞かれた際、本のタイトルを答えるだけでなく、「その本から何を学び、それを自身の行動(就活のGDや、大学での研究など)にどう落とし込んでいるか」まで語れて初めて評価されます。知識の量ではなく、知識を「知恵」に変えて実践する姿勢を見せるように意識しましょう

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執筆者

執筆:M.M. (立命館大学3年生 / type就活インターン)
自身の就職活動と並行して、type就活編集部で長期インターン生として活動している文系学生。同じ就活生の目線から、これまでの就活で得た様々な経験や情報を、リアルタイムにお届け!

監修:株式会社キャリアデザインセンター type就活フェア局 SEO責任者 前原可奈
2022年よりSEOキャリアをスタート。教育業界での経験を経て、2023年に株式会社キャリアデザインセンター入社。
現在は「type就活」のSEO戦略を統括し、データに基づく緻密な分析で会員登録数を前年比141.1%へと成長させる。一方で、数字以上に「就活生の生の声」を重視。年間20件以上の就活イベント運営や、東北大・京大などの現役インターン生との日常的な対話から、AIでは汲み取れない「今の学生が直面するリアルな葛藤や失敗談」を直接ヒアリング 。
単なるノウハウ提供に留まらず、自身の失敗経験や現場での一次情報を交え 、最新の就活トレンドと検索意図の両面から、就活生が「納得感のある決断」を下せるために、就活生に「今、本当に必要な情報」を届けている。
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