2026/2/18 更新 選考対策
皆さん、こんにちは!type就活です!
2028年卒業予定の皆さん、
「外資系企業で働きたい」と思ったとき、あなたはどんなイメージを持っていますか?
「グローバルに活躍できそう」
「実力主義で早くキャリアアップできる」
「英語が必須だろうな」——
そんなイメージを持つ就活生は多いですが、
実は外資系企業の実態は、企業によって驚くほど違うことが多いです。
この記事では、28卒として外資系企業に興味を持ち始めたあなたが本当に知るべき
「イメージと実態のギャップ」を解説します。
どんな強みが評価されやすいのか、どの企業なら自分の理想の働き方ができるのか、
選考スケジュールや対策まで、リアルな情報をお届けします。
外資系企業とは、外国資本が一定以上入っている企業のことを指しますが、
実は明確な基準はありません。
「外資系」と呼ばれる企業は、大きく以下の3タイプに分かれます。
外資系企業だからといって、すべてが「実力主義でグローバル」なわけではないようです。
実は、企業によって働き方やカルチャーは驚くほど異なる傾向があります。
たとえば、日本マクドナルドやアフラック生命は外資系に分類されますが、
現場で働く社員のほとんどは日本人で、日本独自の組織文化が色濃く残っていると言われています。
一方で、マッキンゼーやゴールドマン・サックスは本社の意向が強く、
典型的な「外資系カルチャー」が浸透しているケースが多いです。
「外資系」という括りだけで企業を判断するのはリスクが大きいと考えられます。
企業ごとに実態を見極めることが重要になります。
外資系企業には多くのイメージがありますが、実態とズレているものも少なくありません。
代表的な5つの誤解を解説します。
イメージ:
成果が出ないとすぐにリストラされる
実態:
日本で事業を行う以上は日本の労働基準法が適用されます。
簡単にクビにすることは法律上難しいと言えます。
ただし、日系企業と比べると雇用の流動性が高い傾向にあるのは事実です。
本社の意向で日本撤退や部門廃止が決まれば、ポジションそのものがなくなるケースもあるようです。
実態:
企業や業種によって大きく異なる傾向があります。
つまり、「外資系」という言葉だけでは働き方は判断しにくく、
企業ごとの実態を調べる必要があると言えるでしょう。
実態:
ポジションや企業によって大きく異なります。
英語が入社時に必須でない企業も多く存在するようです。
日本の顧客をメインとする営業職などでは、
「英語力ゼロ」で入社するケースも珍しくないと言われています。
ただし、マネジメント職への昇進時には英語が求められるのが一般的です。
「入社後に身につける」というキャリアパスも現実的な選択肢のひとつです。
実態:
職種や業界によって大きく異なります。
投資銀行やコンサルは高年収の傾向がありますが、すべてに当てはまるわけではありません。
また、退職金や福利厚生が薄い企業も多いと言われているため、年収だけで判断するのはリスクがあるかもしれません。
一方で、営業職などは成果次第でインセンティブが大きく増える傾向があるのが特徴です。
実態:
企業によって大きく異なります。
社員食堂が無料だったり、自社商品が使い放題だったりするユニークな福利厚生がある企業も見受けられます。
成果主義が徹底され、若手でも裁量が大きい傾向があります。
代表企業:Google、Amazon、P&G、マッキンゼー
米系に比べて安定感があり、プライベートを大切にする傾向が見られます。
代表企業:ネスレ、ユニリーバ、ロレアル
日本市場に深く根付いており、協調性を重視する文化が残っていることが多いです。
「外資系で働きたいがいきなりグローバルは不安」という人にとって狙い目と言えるかもしれません。
代表企業:日本マクドナルド、アフラック生命、ネスレ日本
28卒の皆さん、外資系の就活はとにかく早い傾向にあります!
大学3年の冬(2027年1〜3月)には内定が出る企業が多いため、早めの準備が欠かせないと考えられます。
「3年生になってから考えよう」では間に合わない可能性があります。
サマーインターンは事実上の選考と位置づけられることが多いため、早い段階から対策に取り組むことをおすすめします。
▶ 外資系企業の就活で特に重要なのが選考対策です。type就活では、これから就活を始める方に向けた具体的な対策情報も提供しています。
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最も「外資系っぽい」業界と言われることが多いです。成果次第で若くして高年収が得られる傾向があります。
対策:ケース面接の習得が重要と言われています。
👉 ケース面接の対策方法を詳しく知りたい方はこちら
スキルの高さはもちろん、企業の価値観に合うかが重視される傾向にあります。
代表企業:GAFAM(Google、Amazon、Meta等)
特に消費財メーカーはマーケティング職に強く、新卒採用数も比較的多めの傾向があります。
注意点:多くの企業で英語面接が行われるケースがあります。
代表企業:P&G、ユニリーバ
就活最難関のひとつとされています。高年収の代わりに業務量が非常に多い傾向があります。
代表企業:ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー
「英語が不安」で諦めるのはもったいないかもしれません!
入社時に英語が不要なケース:
・顧客がすべて日本企業の場合
・現場の社員がほとんど日本人の場合
ただし、将来的な「昇進」においては英語は避けて通れないと言われるケースが多いです。
「まずは実務で実績を出し、入社後に英語を身につける」というキャリアパスが現実的な選択肢として考えられます。
英語が苦手でも内定するためのポイント:
type就活インターン生 Kさん(大学4年・文系)の体験談
私は大学3年の春に「とにかくグローバルに働きたい」という漠然とした理由で外資系企業を志望し始めました。最初は「外資系=全部英語、全部実力主義」と思い込んでいたのですが、type就活のイベントで外資系メーカーの社員の方にお話を聞いたところ、「うちは日常業務の8割は日本語ですよ」と言われて衝撃を受けた記憶があります。
サマーインターンでは、外資系コンサル2社と外資系メーカー1社に応募しました。コンサルのケース面接では準備不足を痛感し、1社目は落ちてしまいましたが、その経験を活かして2社目の面接では通過できました。振り返ると、早い時期に「実践の場」を経験できたことが最大の収穫だったと感じています。
就活を通じて気づいたのは、「外資系」とひとくくりにすると企業選びを間違えやすいということです。type就活のイベントでさまざまな企業の方と直接話す機会があったからこそ、企業ごとのカルチャーの違いを実感できました。これから外資系を目指す皆さんには、できるだけ多くの社員の方に話を聞くことをおすすめしたいです。
外資系企業で特に評価されやすいと言われる強みは以下の通りです。
「なぜそう考えたか」を筋道立てて説明する力が求められます。
結論から話すスタイルを意識することが大切です。
役職の有無ではなく、「周囲を巻き込んで目標を達成した経験」が問われることが多いです。
特に米系企業では重要なポイントとされています。
「頑張りました」ではなく、「売上を20%伸ばした」といった具体的な数字でのアピールが好まれる傾向があります。
自分の意見をはっきり言える力が求められる場面が多いです。
ただし、相手の意見も理解した上で建設的に伝えることが重視されます。
「指示待ち」ではなく、自分で課題を見つけて動く姿勢が評価される傾向にあります。
【企業別】特に評価されると言われる強み一覧
| 企業・業種 | 特に評価される強み |
|---|---|
| 外資系コンサル(戦略) | 論理的思考力、リーダーシップ |
| 外資系IT(GAFAM) | 技術力、カルチャーフィット |
| 外資系メーカー(P&G) | リーダーシップ、数字での成果 |
| 外資系メーカー(ネスレ) | 協調性、チームワーク |
| 外資系投資銀行 | ストレス耐性、数字への強さ |
外資系コンサルを目指す方にとって、ケース面接対策は避けて通れないポイントのひとつです。
▶ ケース面接の例題・解法パターン・対策法はこちらの記事で詳しく解説しています
外資系企業で活躍しやすい人には、以下のような共通点が見られる傾向があります。
あなたが求める働き方に合わせて、ターゲットを絞りましょう!
| 志向 | おすすめの企業群 |
|---|---|
| 実力主義で稼ぎたい (典型的な外資系) |
戦略コンサル(マッキンゼー等) 投資銀行(ゴールドマン等) 米系IT(Google等) 米系メーカー(P&G等) |
| WLBも大事にしたい (安定感重視) |
欧系メーカー (ネスレ、ユニリーバ等) |
| 日系に近い安心感が欲しい (外資入門) |
日本マクドナルド アフラック生命 ネスレ日本 |
大切なのは、「外資系」という言葉に惑わされず、企業ごとの実態を見極めることです。
OB・OG訪問などで実際の働き方を聞き、ミスマッチを防ぐことが大切だと考えられます。
▶ 外資系の就活準備を始めたい方は、まずは選考対策の全体像を把握しておくと安心です。
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採用枠が少ないため倍率は高い傾向にあると言えます。
特に戦略コンサルや投資銀行は最難関とされています。
ただし、メーカーなどは採用規模が大きい場合もあり、業種によって状況は異なります。
可能なケースは多いと言えます。
英語を使わないポジションに入社し、後から伸ばす人もいます。
ただし、長期的なキャリアアップには英語が求められる傾向があります。
事実上の選考として位置づけられるケースが多いです。
優秀な結果を出せば早期選考や内定に直結する可能性があるため、
本選考と同じ熱量で取り組むことをおすすめします。
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執筆:S.I.(東北大学4年 / type就活インターン)
大学3年次よりtype就活インターンに従事。現在はゼミでの卒論執筆に苦戦中。自身の就職活動で感じたリアルな悩みや役に立つ豆知識をtype就活のコンテンツを通して皆さんにお届け。
監修:type就活フェア局 SEO責任者 前原可奈
2022年よりSEOキャリアをスタート。教育業界での経験を経て、2023年に株式会社キャリアデザインセンター入社。現在は「type就活」のSEO戦略を統括し、データに基づく緻密な分析で会員登録数を前年比141.1%へと成長させる。一方で、数字以上に「就活生の生の声」を重視。年間20件以上の就活イベント運営や、東北大・京大などの現役インターン生との日常的な対話から、AIでは汲み取れない「今の学生が直面するリアルな葛藤や失敗談」を直接ヒアリング 。
単なるノウハウ提供に留まらず、自身の失敗経験や現場での一次情報を交え 、最新の就活トレンドと検索意図の両面から、就活生が「納得感のある決断」を下せるために、就活生に「今、本当に必要な情報」を届けている。
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