2023/6/01 更新
パナソニック エナジー
世界一・世界初の技術で電池を中心としたエナジー事業をグローバルに展開。2022年4月パナソニックグループの新体制に伴い、100年続く電池事業を引き継ぎ発足した事業会社。“未来を変えるエナジーになる”をビジョンに掲げ、電気自動車に続く新しい動力を創造していく
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エナジー事業の可能性を
自分事として体感する

人事戦略部
採用・人材開発課
香山 理恵子
  • 参加目的を明確にし
    自分を理解しよう

    自分らしく働く環境を見つけるにはまず、自分を理解することが必要。目的を明確にすることで、ワークを通じて得意なことや興味がある分野に気づくことができます

  • 理想の社会人像を
    イメージしよう

    ファーストキャリアを選択する際、入社後はどのような社会人になりたいのか、何を成し遂げたいかというイメージを持ち、かなえたいと思うことが大切です

  • 好奇心を持ち
    意見を発信しよう

    強い好奇心を持ち、与えられた情報や既存のやり方にとらわれず、「こんなやり方はどうだろう」と積極的に意見を発信することで、新たな気付きを得られます

OJT/ワークショップタイプの2種類を実施。写真は実習先オフィスの様子

電気自動車に搭載される車載用リチウムイオン電池、当たり前のように過ごしている日常生活や途切れることのない社会インフラを支える各種蓄電池、繰り返し使用できる充電式電池『エネループ』『充電式エボルタ』など……。私たちの日々の暮らしや事業活動を支えているこの電池の設計開発・製造・販売を手掛けるパナソニック エナジー。創業以来100年、「電気で豊かな世界をつくる」ことを主眼に、それぞれの時代背景にあるくらしの社会課題と向き合いながら、電池を中心としたエナジー事業を通じてその解決に挑んできました。しかし、当社にとって電池の開発はゴールではありません。エナジーを軸とした事業の可能性は無限大です。当社がミッションに掲げる「幸せの追求と持続可能な社会が矛盾なく調和した社会の実現」に向け、今後もさらなるテクノロジーの進化に取り組み、まだどこにもない価値を創造していきます。

そんな当社では、私たちが手掛ける多彩な事業とその可能性を深く理解できる2種類のインターンシップを開催予定です。8月下旬から9月上旬にかけて開催されるOJT形式のプログラムは、実際に社内で進行しているプロジェクトに現場社員と一緒に取り組んでいただくもの。一方、8月から複数回に分けて定期的に開催されるワークショップ形式のプログラムでは、「電池から考える新しいビジネスのあり方」というテーマに対して、ビジネスプランを提案していただくもの。ワークを通して、皆さんが自分自身のミッションは何かを考え、達成に必要な社会人としてのスキル・思考を見いだすことができるプログラムになっています。

パナソニック エナジーがどのような事業を展開している会社なのかを知らない方も多いでしょう。だからこそ、どちらのインターンシップにおいても、当社事業や実際の業務内容、そして何よりもエナジー事業の可能性について知っていただける機会になっています。

あふれる情報に流されないよう
常に参加目的を意識して取り組む

インターンシップに参加する上で大切にしていただきたいのは、参加目的を明確にすることです。今やあらゆる情報がインターネット上にあふれている時代ですから、自分が求める情報を吸収できるかは、皆さんの取り組み方次第です。企業が用意したプログラムをこなすだけでは、得られる経験や情報は限られます。だからこそ皆さんには、インターンシップを通して何を成し遂げたいのか、どのような情報を得たいのか、なぜ参加するのかを明確にして取り組むことをお勧めします。そうすることで、企業への理解はもちろん、就職活動における自分自身への理解にもつながるはずですから。


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