2026/4/14 更新

現役社員が語る

インターンでつかんだ本質と
その後のキャリア選択

効率的な情報収集だけでは、企業や仕事の本質は見えてこない。大切なのは、五感を通じて得る「一次情報」だ。この特集では、インターンでの気付きを糧に自らのキャリアを切り開いた若手社員が登場。参加前の「思い込み」が現場での経験によってどう変化し、入社の決め手となったのか。表層的なデータだけでは決して分からない「働くことのリアリティ」を知ってほしい。

野村総合研究所(NRI)
  • 野村総合研究所(NRI)
  • インターン
  • キャリア
  • 現場社員
NRIセキュアテクノロジーズ
シフトレフトセキュリティ事業部
セキュリティコンサルタント
大久保 杜志樹
東京大学大学院にて海洋技術環境学を専攻。南極の氷の動きを解析する研究に没頭し、目に見えない現象をロジックで可視化する面白さに魅了される。培った探究心を活かし、社会への貢献実感が大きいIT業界を志望。2022年にNRIに入社し、NRIセキュアに出向。現在はセキュリティコンサルタントとして、お客さまの課題解決に伴走している
元インターン生が証言

セキュリティという新たな可能性に出会い
「やり切る文化」の本当の意味を知った

Question 1

インターン参加前のイメージは?

「高度な専門性を有する精鋭集団」という期待の一方で、NRIの『やり切る文化』という言葉のイメージから、「納得がいく成果物ができるまで厳しく指導されるのではないか」といった先入観を抱いていました。その上で、情報系のバックグラウンドを持たない自分が、セキュリティという専門性の高い領域で果たして通用するのか。周囲との実力差への懸念もあり、期待と不安、そして身構えるような緊張感が入り交じった中でのスタートでした
Question 2

インターン参加後のイメージは?

参加中に驚いたのは、指導をしてくれた先輩社員の優しさです。不安を感じていた私が「面白い」と感じるまで、丁寧に伴走してくれました。挑んだのは、独自のツールを使いシステムの脆弱性を検知するプロジェクト。先輩は多忙な中でも手を止め、私の理解度に合わせて「自力で答えに手が届く」絶妙な難易度の課題を設計してくれました。パズルを解くように理屈を解き明かす検証業務は刺激的で、気づけば不安も消え、夢中になって取り組んでいました
Question 3

インターンへ行って考え方はどう変わった?

「IT業界で規模の大きい仕事をしたい」という漠然としていた就活の軸が、セキュリティ1本に定まりました。地道な検証が社会の基盤を守るという、目に見えない貢献の大きさに胸を打たれたからです。また、インターンシップで実務を経験する中で、一つ一つ問題が解決していく達成感に心をつかまれたのを覚えています。それは大学院で研究に没頭した時の感覚に近く、現場でしか得られない仕事の本質に触れたことで、進むべき道を固めることができました
Question 4

インターンがなければ気づけなかったことは?

仕事とは、自分ではなく他人にベクトルを向けたものであるということです。研究は自身の探究心で完結できますが、仕事は常に誰かの課題解決のためにあります。私の検証結果が実際の業務に活用され、お客さまの役に立てたと実感した時、プロとしての責任の重みを肌で感じました。NRIの『やり切る文化』の本質も、個人を追い込むのではなく、未経験者をプロへ引き上げる“品質への徹底したこだわり”の表れなのだと、現場で深く実感しました

Message to student

「知識がないから」と躊躇せず、一つ一つの業務に全力で取り組んでみてください。その熱意を、社員は必ず正面から受け止めてくれます。私自身、この5日間で生涯を懸けたい仕事に出会えました。不安の先には、想像もしなかった知的興奮と成長が待っています。皆さんも本気でぶつかる中で、心を奪われる「運命の仕事」を見つけてください

\type就活限定イベント多数掲載/
新規会員登録はこちら!