2019/2/1 更新 先輩内定者が語る!就活体験談

大手外資系食品メーカー内定者・河村拓真さん(上智大学)の就活|3年生春・夏の過ごし方

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大学生で欧州、アフリカ、中東とバッグパッカーとして自分のやりたいことをやってきて、 「昔から旅が大好きで、死ぬまで旅を続けたい。」と語った河村さん。旅を通じて感じた仕事への考え方や夢に向かって走り続ける当時の行動について語っていただきました。

19卒内定者の紹介
19卒内定者
河村 拓真さん(Takuma Kawamura)上智大学外国語学部ドイツ語学科学部在籍。2019年3月卒業予定。
食品メーカーを中心に選考を受け、最終的に外資系食品メーカーで内定承諾。

受けていた業界
食品メーカー
食品メーカー
旅行代理店
旅行代理店


最終的には
外資系食品メーカー
で内定承諾

さて、河村さんはさまざまな業界のなかから、どのようなキッカケでどのような業界に興味を持ち、どのように業界を絞り、企業を決めたのでしょうか? 河村さんの行動と共に思考を振り返りましょう。

就活の流れ
3年春
旅先のトルコでが見つかり、
現地ですぐにエントリーする。

3年夏
説明会やインターンで業界研究し、
面接の場数を踏む。

3年秋
本命企業の社員に会えるだけ会って、
言葉だけではなく行動で熱意を見せた。

3年冬
もっと自分に合ってる選択肢はないのか?
本当に行きたい企業なのか?
と自問自答を繰り返す。

4年
自分の行動力が評価され、
無事に第一志望の企業で内定承諾!

3年春先から行動し始め、4年生の春に無事に内定を獲得した河村さん。今回は3年生の夏時期を中心にお話を伺いました。

3年春・夏、何を考えていたか
心
旅が大好きで就活を考えてなくて、
死ぬまで旅していたいと考えていた。

落ち込む
同時に旅をしない自分の価値について
疑問を抱くようになった。

将来
2年終わりに、言語が通じない国で、
食品を通して人とつながった経験から
食品メーカーを目指すようになった。

もともと就活は考えておらず、バックパッカーとして自分のやりたいことを続けていましたが、旅先の現地で夢を見つけ、行きたいと思える企業が見つかり就活を決意。夢を追う就活をした河村さんはどのような行動をしたのでしょうか。

3年春・夏どんな行をしたか
集中
旅先ですぐにエントリーをし、
説明会や1dayインターンに数多く行って、
業界を絞りながら、企業研究を行った。


リスト
早いうちに経験を積んでおきたいと逆算的に考え、
面接の場数も踏んでいく。

勉強
本命企業のインターンに通過し、
意識の高い学生と切磋琢磨しながら刺激を受けた。

旅先ですぐにエントリーし、とにかくアクティブに動いた河村さん。河村さんに当時を振り返っていただき、コメントをいただきました。

いま振り返って思うこと
優先順位
早期に行動したことで、
意識の高い学生と出会えた。
早くやって損がないからそうしてよかった。

早めに
大変なものからつぶしていけるように、
逆算的な行動を心がけることが大事。
挫折を早いうちに経験しておくことも大切。

チャンス
経験が結果的に生きたので、
面接も、インターンも場数を踏む。

19卒内定者
次回は3年生秋~4年春の行動や思考についてレポートします。河村さんの行動に注目です!


3年~4年編へ続く